不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「不登校の原因」を考える🤔

ゴールデンウィーク、最終日ですね〜!こちら関東は曇り空。風が強そうです。


こりゃ、絶好の「ガーデニング日和」

日焼けに気をつけないと!と、こんな歳になって、やっと実感しております😑


何事も、「こりゃマズイ💦」と、本気で思わないと、動かないのですよね。

美顔器もそうです。本当にマズイ😱と思ったから導入できました!

いや。不登校も、ここまで来ないと、我が家は

改善できなかったと思っています。


「ピンチこそチャンス」です。

より良い家庭になる為に。家族が幸せになる為に。起こっている出来事なんだ、と。

簡単には思えませんが、思考に癖をつけて😅

進んで行きましょう。


と、言う事で、

「不登校の原因」です。良く、聞かれる事ですが、不登校になる子供の成長を見守って来た親として思うのは、


「直近の出来事は、きっかけ」に過ぎないのだろうな、と言う事です。


「不登校の原因」は、複合的です。

まずは、「子供の資質」が大きいです。同じ出来事でも、本人の認知の方向が、学校生活に、馴染みにくいのでしょう。


ふたつ目は、

「環境変化」です。結構、思い当たる人が多いと思います。

多感な時期に引っ越したり、家族が増えたり。


そして、

「家庭環境」これは、行政の支援が入る様な家庭ではない事が多いので、

簡単に言えば「親の過保護、過干渉」ですが、

ここが難しい😓ひと言では言えないので、あえて、ひと言で言えば、

「両親の意見は、一致してますか?」ですかね?


「両親の意見を一致させて、子育てに当たる」

を、実行するのは、できていないお宅では、とても大きな課題だと思います😌


私の学ぶ「家庭教育」は、「家族の構造」を重視しますので、

両親が居る場合は、夫婦は連合して、しっかり子供との境界線を作ります。


「両親の仲が良くないから、子供が不登校になった」のでは無いですよ😅

それだけが原因ではないですし、そんな家庭だから、子供は学校の方が楽しい!ってお子さんもたくさんいますから。


でも、子供の稼働率が下がってしまったら、

「両親が連合して」事に向かう方が、改善力?

は上がると思います。


ゴールデンウィーク最終日。辛い思いをしているお母さん!(が多いかな?)


子供の事は、ちょいと横に置いて。中学生くらいの不登校なら、親が張り付いてても、どーにもならないので

(たまには親が外出した方が、お子さんは、のびのびできるかも!リビングの大きなテレビで、ゲームさせてあげましょう😅)


ご両親で、なんか美味しいモノでも食べに行って、お酒でも飲みながら、

お互いに、ここまでの子育てを労いましょう!お子さんの、良いところをたくさん話して、

まずは、ご両親の意見を統一して、お子さんに

対して欲しいです。


両親の意見が分かれると、お子さんは、混乱しますので😵‍💫


そんなふうに、ゴールデンウィーク最終日を使ってくださると嬉しいな!!


それではまた😊

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