「大人の価値観」を押し付けない🤔
昨日は、趣味のスポーツの大会で、遠方まで
お仲間4人と車で出かけました。
ナビと格闘しながら、4人で大騒ぎ😆
なんとか体育館の街まで着いて、「これでもう
大丈夫👌」と思って、またおしゃべりしていたら、
最後の最後で分岐を間違えて、まーた高速に乗りそうになって、体育館を横目に見ながら、大きな橋を渡ってしまって、折り返す、と言う🤣大笑いです。
試合は、充実した内容で、とても楽しかったです!
それが私。この試合から、ポジションが変わったのです。
以前のポジションに拘っていた時期もありましたが、違うポジションに変わって、めっちゃ
「楽しい😆」
幾つになっても、新しい事にチャレンジしてみる価値ってあるな!と思います。
だから、「思い込み」を外すって、色んな事に有効だと思います。
それでお題の「大人の価値観」を押し付けない、です。誰だって(私だって)
「子供は勉強するべき」と思ってました=「親は良い成績を取らせなければいけない」です。
でも、それって、親の見栄もあると思いますが、
「良い成績を取って、偏差値の高い学校に行けば、子供は幸せ」との、世間一般の価値観からだと思います。子供の幸せを願って、でした。
でも、息子の不登校から家庭教育を学んで、
「こうあるべき」「こうでなければいけない」=
「良い成績を取らなければいけない」との親の価値観の押し付けが、息子の動きを止めてしまった一因であろう、と気がつきました。
「一因」ですよ。これを読んで、辛いと思う親御さん。
不登校の親の経験者として言えるのは、でーも
「それだけが原因ではない!」って事です。
不登校の理由は、きっと「複合型」です。紐解いて行かないと。
だから、改善の余地ありです。お子さんには
まだまだ先があります。
我が家は、10年をかけて、その「親の価値観」を改善し、子供に伝えて来ました。
時間がかかるけれど、取り組む価値はあると思います。
昨日のお話で、「不登校症状が続いている、小学校高学年」家庭での状況を聞いて、私なら今は、
「勉強が遅れる」と、心配している時期ではないと思ったのです。
その「親の価値観」で、子供が動き辛くなっている部分があるのかな?と思いました。
勉強なんて、あなた。同じ親から生まれても、やる子はやるし、やらない子はやらないし。
それも、0or100じゃないのです。
「やる子」の中でも、「やらない子」の中でも、ものすごい幅があるのですから、
「自分の持ってる能力で、自分で選んだ道を生きて行ったら良いよ!」と思ってやってくれた方が、
「子供の稼動率が上がる」のるではないかな?と思っています。
「良い成績を取らなければ、学校に戻れない、いられない」とならない様に、
その子の能力で、社会で生きて行けるように、
伝えて行って欲しいです。
さて。本日私は、やーっとのお休みで、家事やらなんやら、やらねばならぬが、まずは休みます💦ちと、休ませて💦
それから夜は、ボーリング🎳大会😑
若いモンには負けられない🤣