不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「無気力型」不登校への私の見解🤔


私の土曜日は、午前中は15年働いているお仕事に3時間行って、

帰ってお昼を食べて、ちょっとお昼寝をしてからブログを書くつもりだったのですが、

「書き始められず🫠」昨日は、昼寝を続行してしまいました〜。

そして、15時から20時まではメインの仕事に行きました。

金曜日がお休みだったので、まぁ忙しい😆

パートのおばちゃんに、そこまで任せて良いの?と思うほど、多岐に及ぶお仕事を任せてもらっていて、楽しい😆

あっと言う間に終わって、帰って、主人が用意してくれた夕飯を、家族で頂きました。

土日の主人がお休みの日は、家事は主人が担当してくれてるのです。

それで私が、フルタイム勤務できている訳です!


さて。お題の「無気力型不登校」です。これですね。

ウチの息子も、まさにこのタイプの不登校に分類されたと思うのですが、

「バーンアウト型」とも言われました。いわゆる

「過剰適応(頑張り過ぎて)燃え尽きた」のです。


「無気力」になる原因は、たくさんあると思います。

「人間関係」に疲れて。「部活」に疲れて。「勉強」に疲れて。


ウチの場合は、そこに、

「親の過剰な期待によって、自己肯定感が低くなった」から、動けなくなった=気力が保てなくなった=無気力状態に陥った、のだと私は理解しています。


「無気力型」のお子さんは、能力が高くて、真面目なお子さんが多いそうです。

わかります。ウチの息子も、突然の完全不登校になる前の日には、部活の活躍で、始業式で

「表彰」されてました。

勉強だって、公立中学の勉強に着いて行けない状態ではなかったのです。


120日間の欠席の後、F先生に復学させて頂いて、最初の登校日の、中学3年度2学期の、実力テストが、

「学年順位、真ん中」でした。私は、半年近く勉強などできる状態ではなかった息子が、実力テストを受ける事ができて、本当に良かったと😭心で泣きましたよ😭


もし、、。息子が、不登校にならずにいたら、

その順位では、親は満足していなかったと思いますし、、。

これは我が家の場合ですが、息子は中学2年で止まらなくても、その先のどこかで

「無気力症状」を起こして、止まってしまったのではないか🤔と思います。


「不登校」って、家族内の問題を、1番弱いメンバーが体現している、と私は思います。

なので、親の「過剰な期待(これが、過保護過干渉)」を、改善する機会と捉える様に、


私は息子が教えてくれたのだ、と思って、その後の、過保護過干渉を改善する「家庭教育の学び」を、夫婦で頑張っている過程なのでございます。


「無気力型」の不登校については、またこれから

思うところを書いて行きたいと思いますが、ひとつ。


「無気力」の反対って、「やる気」かな?と思うのですが、

F先生の勉強会で習った事なのですが、「やる気スイッチ」と言うのは、結構解明されて来ていて、


テレビCMの様に、やる気スイッチを押すと、

「バーン💥」のやる気が入るのではなくて、


「カチカチ」と。やる気スイッチを接触させていると、だんだん回線が太くなって行く、イメージなのだそうです😅

なので、勉強であれば、「机に座って鉛筆を持つ」「単語帳を開く」と言った、ホントにとっかかりを続けて、ちょっと勉強する〜からスタートで良いそうです😊


「動いていたら、それでよし」です。自転車だって、1番大変なのは、「漕ぎ出し」です。

漕ぎ出してしまえば、気持ちの良い風を感じて、自転車を漕げます!!


私も、昨日は、ブログを書き出す事ができずに、ギブアップしてしまいました😅

書き出せは、なんとか書け〜る!


後、ストレッチも!めんどくさ〜と思っても、

「ちょっとだけやっとこ!」と。動き出せば、

気持ち良い🤣


と。話があっちらこっち行ってしまいましたが、本日も私はフルタイム勤務😑

顔面ストレッチして、美顔器でモイストケアして、今日も一日頑張ります😆

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