「無気力型」不登校への私の見解🤔
私の土曜日は、午前中は15年働いているお仕事に3時間行って、
帰ってお昼を食べて、ちょっとお昼寝をしてからブログを書くつもりだったのですが、
「書き始められず🫠」昨日は、昼寝を続行してしまいました〜。
そして、15時から20時まではメインの仕事に行きました。
金曜日がお休みだったので、まぁ忙しい😆
パートのおばちゃんに、そこまで任せて良いの?と思うほど、多岐に及ぶお仕事を任せてもらっていて、楽しい😆
あっと言う間に終わって、帰って、主人が用意してくれた夕飯を、家族で頂きました。
土日の主人がお休みの日は、家事は主人が担当してくれてるのです。
それで私が、フルタイム勤務できている訳です!
さて。お題の「無気力型不登校」です。これですね。
ウチの息子も、まさにこのタイプの不登校に分類されたと思うのですが、
「バーンアウト型」とも言われました。いわゆる
「過剰適応(頑張り過ぎて)燃え尽きた」のです。
「無気力」になる原因は、たくさんあると思います。
「人間関係」に疲れて。「部活」に疲れて。「勉強」に疲れて。
ウチの場合は、そこに、
「親の過剰な期待によって、自己肯定感が低くなった」から、動けなくなった=気力が保てなくなった=無気力状態に陥った、のだと私は理解しています。
「無気力型」のお子さんは、能力が高くて、真面目なお子さんが多いそうです。
わかります。ウチの息子も、突然の完全不登校になる前の日には、部活の活躍で、始業式で
「表彰」されてました。
勉強だって、公立中学の勉強に着いて行けない状態ではなかったのです。
120日間の欠席の後、F先生に復学させて頂いて、最初の登校日の、中学3年度2学期の、実力テストが、
「学年順位、真ん中」でした。私は、半年近く勉強などできる状態ではなかった息子が、実力テストを受ける事ができて、本当に良かったと😭心で泣きましたよ😭
もし、、。息子が、不登校にならずにいたら、
その順位では、親は満足していなかったと思いますし、、。
これは我が家の場合ですが、息子は中学2年で止まらなくても、その先のどこかで
「無気力症状」を起こして、止まってしまったのではないか🤔と思います。
「不登校」って、家族内の問題を、1番弱いメンバーが体現している、と私は思います。
なので、親の「過剰な期待(これが、過保護過干渉)」を、改善する機会と捉える様に、
私は息子が教えてくれたのだ、と思って、その後の、過保護過干渉を改善する「家庭教育の学び」を、夫婦で頑張っている過程なのでございます。
「無気力型」の不登校については、またこれから
思うところを書いて行きたいと思いますが、ひとつ。
「無気力」の反対って、「やる気」かな?と思うのですが、
F先生の勉強会で習った事なのですが、「やる気スイッチ」と言うのは、結構解明されて来ていて、
テレビCMの様に、やる気スイッチを押すと、
「バーン💥」のやる気が入るのではなくて、
「カチカチ」と。やる気スイッチを接触させていると、だんだん回線が太くなって行く、イメージなのだそうです😅
なので、勉強であれば、「机に座って鉛筆を持つ」「単語帳を開く」と言った、ホントにとっかかりを続けて、ちょっと勉強する〜からスタートで良いそうです😊
「動いていたら、それでよし」です。自転車だって、1番大変なのは、「漕ぎ出し」です。
漕ぎ出してしまえば、気持ちの良い風を感じて、自転車を漕げます!!
私も、昨日は、ブログを書き出す事ができずに、ギブアップしてしまいました😅
書き出せは、なんとか書け〜る!
後、ストレッチも!めんどくさ〜と思っても、
「ちょっとだけやっとこ!」と。動き出せば、
気持ち良い🤣
と。話があっちらこっち行ってしまいましたが、本日も私はフルタイム勤務😑
顔面ストレッチして、美顔器でモイストケアして、今日も一日頑張ります😆