自分の子供の不登校に似た経験談が救いになります!
昨日記事で書いた、大阪府教育長の水野先生の
発信を読みました!
水野先生のお考えも、時代と共に進化しているな〜と感服致しました😌
時代もそうだし、「お立場」からの発言。
大勢の不登校の子供達の、「最大公約数」に当てはまる施策〜また、もちろん登校している子供達へも通じる方向性を示すのが、
自治体の「教育長」のお役目だと思います。
最先端の不登校児童、生徒への行政対応と、
とても勉強になりました。
でも〜。経験者から意見を言わせて頂くと、
学校と同じで、その素晴らしい「不登校への施策」
こちらで、救われる多くの児童、生徒がいる反面。
また、ここに「乗れない」児童、生徒が出て来る事も、必ずあると思います💦
ウチの息子は、、、。どんなに素晴らしい居場所を作ってもらっても、オンラインの環境を整えたとしても、
不登校勃発のその時期に、受け入れる事はできなかったと思います🤔
「勉強」は、、。子供は学ぶ権利はありますが、
勉強って、自分でやる気にならないと、できないモノだと思うのです。
「勉強」「やる気」と書くと、たくさん勉強するのが、「やる気」と、捉えがちですが、
そんなふうに勉強するのは、稀ですよ😅
「その気」くらいのイメージかな??
家庭教育を学んだら、
「勉強」は、自分が必要と思う分だけで良いとなるのです。
「いっぱい勉強して、良い成績を取る」価値観だけが正しい、のでは無いと、親が納得できて、
初めて
「勉強は(するもしないも、どのくらいするかも)」自分の問題」となって、子供に任せる事ができるのだと思います。
そんな、あーた。勉強なんて、必要な分しか
しませんよ😑
でも、、それで良いのです。みんながみんな、
勉強の能力が高いわけがないのです。
その子供の「能力」で、得られる進学先で、就職先で過ごせれば良い、と思います。
「頑張って得る」進路で、発奮して伸びる人間もいますが、
「頑張って得た」進路で、躓く事だって、、、。
業界人には、多々ある訳ですから💦
お題からちょっとズレちゃいましたが😅
時代は進んで、「学校に行けない子供達」の居場所や、学びの形は、ここ10年で増えて来たと思います😊
良い事と思います。
学校に行く or 学校に行かない、ではなくて、
ワンクッション、居場所やオンラインで学び過ごして、そこで学んでも良い、
学校に復学しても良い。学びを途切れさせない、との方向には、大賛成です。
でも〜 居場所を整えても、部屋から出られない子供がいるのも事実です。
不登校の型は、千差万別です。なので、ご自分のお子さんと似た状況の体験談を参加になさるのが有効かな?と思います。
探してください!情報は、求めて動けば、得られる可能性が高いと思います!!
う〜。息子の自動車学校の手続きに付き合って、送迎バスで書いてたら、気持ち悪くなって来た〜😅
今晩は、主人と息子と3人で、久しぶりの
「名物」中華😊です!!それではまた!!