不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

カウンセラーさんとの相性✨の続き😌

青い植木鉢に植えた「ポーチュラカ」が、

白いお花を咲かせてましたー。

かわいい💕白い植木鉢のお花の名前は、何だっけ?こちらもポコポコと小さなお花をたくさん咲かせるそうですので、ベランダの手前に置いて、観察してみますね🤣


さて。「カウンセラーさんとの相性」ですよ。

実は、水曜日にカウンセリングに行ったのは、自分の事はもちろんですが、


あるお知り合いの方から、

「誰か?カウンセラーさんを紹介して欲しい💦」と頼まれたので、その相談に行ったのでした。


そのお知り合いは、側から見たら、

「幸せそのもの✨」で、どちらかと言うと、いつも私が、話を聞いてもらっていたのでした。


でも、「自分の悩みを、知人には話したくない」そうで、カウンセリングを受けてみたいけれど、、、。

ネットで調べると、情報がありすぎて、選ぶ自信がないから、との事でした。


私は、、、。その知人が、

「カウンセリングを受けたいと思うほどの悩みがある」と言う事を、私に打ち明けてくれて、とても嬉しく思いましたよ😊


そして、その悩みの内容は、私が聞く必要はない、と思いました。


私のカンでは、その知人には、医療系のカウンセラーさんが合っているのではないかな?と思いました。


それで、私が定期的に通う、医療系のカウンセラーさんに相談したところ、

その病院で紹介できるカウンセラーさんの中から、2人の女性のカウンセラーさんを選んでくれました。


おひとりは、その知人より年配で、どちかと言うと、「問題を明らかにして、その解決方法を、指導してくれる」タイプ。


もうおひとりは、その知人よりお若くて、どちらかと言うと、クライアントの話を聞いて、本人の内的なモノを引き出す(今時の進んだ学びかな?)タイプ、との事でした。


私のお願いしているカウンセラーさんが、知人から、見せて欲しい、と頼まれたメールを読んだ感想は、

「この方は、頭が良くて、答えを教えて欲しい、と言う方ではないと思うので、後者(お若いカウンセラーさん)をご紹介したいですが、お二人の情報を伝えて、ご本人に選んでもらってください」との事でした。


私の担当のカウンセラーさんは、

「カウンセラーさんとは相性がありますからね!

もし、そのカウンセラーさんと合わなくても、次にチャレンジしたら良い、くらいの気持ちでいて欲しいと伝えてください。」


との事でしたので、そのように知人に伝えて、後はご本人にお任せする事になりました。


私の担当のカウンセラーさんから言われたのは、

「〇〇さん(私)!

人からの相談に対処するやり方を見て、カウンセリングマインドが成長したなーと思いましたよ!

人から相談されると、普通は、その問題に飲み込まれてしまう事が多いのです。

これならきっと、ご家族とも、ちゃんと適切な距離を置けているな、と思いました!」と、褒めて🤣頂けたので、私は、


「はい!もーね。その部分を、その不登校専門のカウンセラーさんから、特訓を受けてますからー😅」で、2人で笑ってしまいました。


私な担当の医療系のカウンセラーさんのお話では、

「保険の適用になる場合もありますからね。悩みがあったら、気軽に、病院のカウンセリングを受けてみて欲しいって、思うのですよ!」との事でした。


「でもね、カウンセラーとは相性もあるし。

もし、相性が合わないと思ったら、気にせず次にチャレンジして欲しいです。

あと、安易に薬を大量に出す病院もありますから、それは気をつけて欲しいと思います。」との事でした。


そんな盛り沢山のお話をして、ぴったり1時間✨

その病院のカウンセリングルームには、机の上に、時計が置いてあります。


思い起こせば、悩みが深かった当時は、1時間ではとても足りず、泣きながら、時間を延長してもらった事もありました💧


息子の不登校が始まってすぐも、そのカウンセリングルームに主人と駆け込んだのです。

その時、カウンセラーさんは、

「ここ3日が勝負です💦何とか動かしてください💦」とおっしゃいました。


それも、正解だったと思います😌

でも、、、。

私は、その対応では、大きな問題を、先に送っただけだったのだろうな?と思っています。


息子の不登校は、たくさんの事を学ばせてくれました。


その学びを、家族にお返しできるように✊️

これからも、「家庭教育」の学びを、頑張りたい!と思っています😌


本日は、これから地域のボランティアの会議です!

関東圏のコロナの増加を受けて、集まるのはどうかな?と思いますが、、、。

とりあえず、行って来ます😅

カウンセラーさんとの相性✨

昨日私は、セカンドオピニオンとして定期的に通っている、

「医療系」のカウンセラーさんに、息子の大学進学と、家族の現状の報告に行って来ました😊


そのカウンセラーさんは、F先生に指導をお願いする前から、息子を除いた家族全員のカウンセリングをして頂いた事もあるので、


そのカウンセラーさんのファイルには、「我が家の歴史」が、ぎっしりと詰まっているのです😌


そのカウンセラーさんは、息子の大学合格をとても喜んでくださって、主人と私の「頑張り」を、とても褒めてくださいました😊


「お父さん、お母さん、ホントに良くここまで頑張りましたよねー!

それにしても、その不登校の先生は、本当に力のある方ですね!中学の不登校を、中学のウチに復学させてもらえたのが、大きかったのです😊

止まっている時間が、長くなればなる程、他の問題も発生してしまう事が多くて、皆さん苦労なさってますよ💦

〇〇さんのお宅は、お父さんとお母さんが、ひとつの方向を信じて、ブレずに来たから、この結果に結びついたと思います。

カウンセラーとは、相性がありますからね。

相性が合うカウンセラーさんと出会えたのが、幸運でした!」との事でした😊


そういえば、息子の高校時代💦

息子は、前髪を長く伸ばしていて、校則に違反していました。

校則検査のたびに注意をされるので、それが原因で、学校を休む事が重なるようになって行きました💦


頑なに前髪を短くしたがらない息子。。。。

その医療系のカウンセラーさんに相談しましたら、それは、

「醜形恐怖症」と言う症状を伴っている可能性があるから、学校のスクールカウンセラーさんに相談してみたらどうですか?とアドバイスをしてくれました。


でも、症状が軽い場合は、マスクや前髪でひとつ、「バリア」を作る事で、心が軽くなって、社会に出て行く事ができる、とも考えられるそうなのです。


マスクや前髪は、心の成長と共にだんだんと外して行けるようになるので、今は無理やりバリアを取り上げないて欲しい、と学校側に頼んでください、とアドバイスを受けました。


それで、学年主任と担任先生に、お願いに上がりましたら、それなら先に、学校のスクールカウンセラーさんの許可を取ってください、と言われました。


それで、主人とスクールカウンセラーさんに説明にあがりましたら、、、。


そのスクールカウンセラーさんは、ウチが

「不登校専門のカウンセラー」の指導を受けているのが、気に入らない、と怒り出しました💦


「いいですか?不登校と言うのは、親が黙って見守っていたら、必ず自分から動き出すのです💢

そんな、子供を強制的に学校に戻すような事をしてはいけません💢

子供が社会に復帰するには、10年、20年の歳月がかかるのですよ!!でも、必ず社会復帰しますから、それを見守るのが、親の務めです💢」との事でした💦主人と私は思わず、


「先生!10年、20年と経ってしまったら、息子はここの生徒ではなくなってしまうじゃないですか😓」と言いましたら、スクールカウンセラーの先生は、


「そんな事は、些細な事です。私が見てきたお子さんは、男性ですが髪の毛が、腰より伸びるまで、親御さんが、彼の思うようにさせました。

そのお子さんも、40歳の時、自分から社会に出て行きましたよ。

子供はちゃんと、自分で動きだせるのです!」との事で、親は息子を黙って見守りなさい、で話は終わってしまいました😓


結局。その後、F先生のご指導で、

「異装届け」の書類を作って、息子のメンタルの事情を説明し、

主人と2人で、正式に学校側にお願いに行って、なんとか息子の前髪を認めてもらう事ができました💦


そのスクールカウンセラーさんとは、相性が合わなかったのだと思います😓


でも、そのスクールカウンセラーさんには、息子は、将来の進む道について、相談に乗ってもらって、ご指導頂いたそうなのですよ💦


だから、スクールカウンセラーさんは、基本的に、

「学校生活を送る上での相談」をお願いする方なんだろな、と私は、思っています💦


と言う事で、カウンセラーさんとは相性がある、とのお話は、また次に続きます😅


今日は今からお仕事なんです💦

青い植木鉢✨どこに置くか?あっちこっち動かしてます!!

頑張りましょう🙂親が頑張ってやりましょうよ🙂

昨日はご心配をおかけしました😌

私のお世話になっている病院は、SCのフードコートで渡されるような、ポケベル📟がありまして、


診察が近くなると、まずは、診察室の近くで待機するように指示が来るのです。

(なので、それまでは、どこに居ても良いのです)


昨日は、その指示が来てから、診察室の前で、結構長い時間、待たされました💦


CTの画像は、先生のところに届いているはずなのに、呼び出しが遅いと言う事は?

もしかしたら、何か心配な兆候があるのかもしれない😓と思って、ドキドキして待ちました。


その後、診察室へ進むように、との指示が来て、お部屋に入りましたら、先生が一言。

「心配ないですねー!細かい画像がなかなか送られて来なくて、時間がかかってすみません!」との事でしたー😅良かったです!


で、そこからですよ。

実は、、、。つい先日。私より10歳以上お若いお友達が、私と同じ病気が見つかって、この病院で、同じ手術を受けたのです😔


手術前に連絡を受けて、何回か話を聞きに、お友達の家までお見舞いに行きました。

それで、お友達は踏ん切りをつけて、手術まで進んで、無事に退院したのですが、術後の経過が思わしくなく、、、😣


辛い😭との事でしたので、先生に、そのお友達の事を、あれこれ相談させて頂きました。


私にとっても、有益なお話を聞けたので、家に帰ってから、お友達に、病院の先生から伺った情報をメールしました。


そのお友達からは、

「わかりました💦手術の痕が、痛くて辛いけど、理由がわかって少し気持ちが楽になりました。

家族のために、やらなければいけない家事が気になりますが、頑張って休みます😅」との

お返事がありました。


私は、

「そうだよー!ご家族に甘えてね。

動きたい、って気持ちが自然と湧き上がるまでは、少しくらい家が散らかったって😅

ほっときなさいねー!」と、お返事しました。


そのお友達は、とても綺麗好きな人なので、

「ゆっくりするのは、頑張らないとできない💦」そうなのですよ。


私は、このブログで、

「頑張れ!頑張れ!」って書いてます。


「頑張る💪」ってね。人によって、時と場合によって、色んな方向があると思うのです。


近頃、「頑張らない!」事を奨励?される事が増えたなーと🧐思うのですが、

私は、そっちの方(頑張らない方)が、疲れてしまうタイプなんだと思います😅


子供を「見守る」ね。大事な事です。

でも、全部の子供の、全部の状態を「見守る」のが正しいとは、私には思えないのですよー😓


時には、親が「頑張って」働きかける、場面も必要なんじゃないかな?と思っています。


「頑張って」は、その場は「黙る」なのかもしれないし、「叱る」なのかもしれない。

「話し合う」「気持ちを代弁してやる」

たくさんの、親の「頑張り」が、私は必要なんじゃないかなーと、思っています😌


では、その時「どの対応」を選択したら良いのか?その時、何を子供から引き出してやる事が、実現可能なのか?また、その次は、現実的に、どこを目指して親子で一歩一歩進んだら良いのか?


「どう頑張ったら良いのか?」

「その頑張りは、子供の自立に向けて、正しいと、夫婦で納得できるのか?」

「その、親の頑張りで、実際に子供は進み出せているのか?動きは継続できているのか?」

「もし、また子供がつまづいてしまっても、その頑張りは、普遍的な方向性を持って、対応できるモノなのか?」ね。


私が、「頑張れ!頑張れ!」と書いている、

「頑張り✊️」は、そーゆー事を含んだ

「頑張り✊️」なんですよ😊


そーでなければ、その方向を信じて、何年も

心穏やかに、夫婦で進んで来る事は、難しいと思っています。


なかなか、素人だけの思考では、難しいと思いますよ!


今日私は、セカンドオピニオンとして定期的に通っている、医療系のカウンセラーさんに、息子の大学進学の報告に行って来ました。


医療系のカウンセラーさんからも、主人と私の「頑張り✊️」をとても褒めて頂きました。


と。今日私は、今からお仕事なんです😅

なので、続きはまた明日!書きますねー!!


写真は、昨日書きました、

「白い缶の植木鉢」です。それが、同じ形で、私の好きーな✨青色もあったのですよー🤣

同じお花の、紫色の苗を植えて、並べたら可愛い😍と、思うのですー。

明日も、園芸屋さんに、行っちゃおー!!


こちらもまた、報告しまーす!!

では、行って参ります!!