不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

時代は進んでいるのです。不登校、引きこもり対応だって、変わって来ています🧐

昨日の夜の趣味のスポーツ🥵

あーつーかったーっすー🥵

その上に、集まった人数が少なかったので、いつもと違うポジションでのプレイが多くて、、、めちゃ疲れましたー💦

さすがに、クラッと来ましたよ。危ない💦


今朝も、お洗濯を干していたら、汗だくになってしまいました💦

今年の暑さは、ホントにヤバイですね🤯

皆様。熱中症に気をつけてくださいね!

私も気をつけます😓


さて。前々回の記事の、

「民間業者は信用できない💢」って方とのお話です。

その方は、ウチのおばあちゃんのお知り合いです。


お年頃は、おばあちゃんと私の間くらいの方で、

息子さんは、完全に引きこもって10年以上経っており、お年は40才を越えているそうです。


お話したのは、だいぶ前なんですけどね😓

定期的に、ウチのおばあちゃんのところにいらっしゃるので、お話を聞いた時から、状況が変わっていない、と言う事だけは、聞いています。


そちらの息子さんは、地域トップ高校から、

上位私立理系大学に進学して、大企業に就職しました。

その数年後、自動車事故に巻き込まれた?らしく、そのケガの治療の為に会社を休んだ事がキッカケとなって、会社を辞めてしまったそうなのです。


親御さんとしては、息子さんは一流大学を出ているのだから、再就職も問題ないだろうと、思っていたけれど、

なかなか再就職に向けて動き出さない息子さんが心配になって、

以前のような、大企業に再就職させる為に、ツテを頼ったり、自分たちがハローワークで情報を集めたりと、息子さんに、たくさん「アドバイス」をしたそうです。


そんな状況で数年経ってしまって、ふと気がついたら、息子さんは、家から出る事がなくなっていた、そうなのです。


それで、再就職は置いておいて、と。

親御さんは、今度は行政の相談機関や、病院のカウンセリングに熱心に通ったそうで、どこでも

「親は見守って、息子さんにエネルギーが戻るまで待ちましょう。」とのアドバイスを受け、


そちらで紹介された、引きこもりの親の会に参加して、先輩方からも、

「引きこもりは悪い事ではないのだから。親は見守りましょう!」と言われたそうです。


その頃、だからもう、10年以上前に

「引きこもりの方の、支援をする民間業者」の、話しを聞いた、事になるのだと思います。


そちらのお宅には、結婚していて、高校生になるお子さんもいる娘さん、もいらっしゃるのですが、

その親御さんは、専業主婦の娘さんの、家事のお手伝いに、週に数回は、娘さんのお宅に通っているそうなのです😓


うーん💦ツッコミどころ、満載ですよ。

完全に、「過保護、過干渉の弊害」と、思いました😓


が、そんな事を、私より年配の親御さんにお話する訳に行かず、私が言えたのは、


「時代はどんどん進んでますからね。

引きこもりの方への対応だって、今はだいぶ変わって来ている、と聞いてますよ!


一時期は、引きこもってしまった方には

「見守りましょう」との対応を奨励されたと思いますが、

私が調べて、信頼できると思われる専門家の方や、民間の支援機関は、

「引きこもりの方への、適切な家庭の対応」を親が学んで、引きこもりの方に働きかけるべき、と。皆さんおっしゃってます😌」


「引きこもりの方への対応も、解明されて来て、進んだ部分がたくさんあると思いますから、調べてみられたら、どうでしょうか?」

などと、お話しさせて頂きました😌


が、、、💧そんな言葉は、その親御さんには、ほとんど届かなかったかなーと😓感じました。


親御さんのお年かな?

新しい事を調べて、自分達を改善する、との行動を取るのは、簡単な事ではないのだと思いました💦


何よりも。この親御さんの

「自分は、子供達に良かれと思って、世話を焼いてやっている、正しい親」との意識を

変える事は、私などにはできないな、と😓思いました。


それをできるのは、この親御さんが、

「自分達で気がついて。自分達で動き出す。」しか、ないのだと思いました😓


私は、ウチの子供達は、今後の人生で、「引きこもってしまう可能性」が、無いとは言えない、と思っています。

いや、調べたら、調べるほど、どんな人にも、その可能性は無い!とは言えない時代なんだと思っています。


私ごときでもね。「引きこもり、不登校」について、調べたら、

信頼できるな!と思う、心療内科の先生、専門家、支援機関などが発信なさる対応の方向は、通じるモノがあるなーと、思うのですよ。


だから、不登校渦中で苦しい!と思う親御さんがいらしたら、

そんな情報に、ご自分で、行き着いて頂きたい!と、心からお祈りしています😌


ありますよ!ちゃんと、前向きに進んで行ける「方向」は、解明されているのです😌


その方向は、不登校のお子さんに対して、ずーっと、何もせずに

「見守る」だけではない、と。

今は、その対応は、「放置」になってしまう可能性がある、と。解明されている、と私は、思うのでよ。


10年前と、現在は、ネット環境から何から、時代が変わって来ているのです。

「10年前の見守る」が、現在の環境下で引きこもっている、自分の子供への対応として、正しいのか?

精査して頂きたい!と思いました😌


それにしても、暑いっすねー🥵

でも本日、私はお休み✨なんです。


またまたわがままを言って、先輩お母様に、

おしゃべりターイム✨を取って頂きましたので、


家事を終わらせて、お迎えに行っちゃいまーす🤣

日焼け止め必須っすね🥵

昨日の「父性対応」の反省です😅

昨日の記事の

「民間業者は信用できない💢」って方とのお話の続きを書こうと思ったのですが、


昨日の我が家の「父性対応」が、リアルタイムですので、忘れちゃわないウチに、先に書こうと思います😅


ちなみに、上記の方は、おばあちゃんのお知り合いです。

お年頃は、おばあちゃんと私の間くらいの方で、

お子さんは、引きこもって10年以上経っており、お年は40才を越えているそうです。


今日は、時間がないから、明日💦書きたいなーと思います😌


さて。昨日のお話です。

昨日は、主人の夏季休暇最終日。

先週は2回✨息子との「スポーツの時間✨」を取れたけれど、仕事が始まってしまったら、間が空いてしまうだろうから、と。


夕方

「〇〇!今日、公園に行くぞ!」と、主人が息子に声かけをしました。


主人と、もし息子が、

「体調が悪いからやりたくない。」と言って来たら、

「それなら、お酒は飲めないね!」と返せば良いね、までは想定していたのですが、

しばらくしたら、息子が主人の部屋に


「今日は、用事があるから行けない。」と言いに来たそうなのですよ💦


家にいて

「用事??」とは😑想定外の言い訳💧


そこで主人は、

「ふーん😑それなら、お酒はなしだな。」と、答えて、

息子は、黙って部屋に帰ったそうです。


主人が、すぐに状況説明のメールをF先生と私に送ってくれましたところ、F先生から


「ありがとうございます!今日は運動せずですね。お酒なしは少し罰則的に捉えたかもしれませんね。厳密にルール化するか、ときどき運動させられたら良しとするか迷うところですね。」とのお返事を頂いたので、主人と話し合いました。


私は、

「運動は、パパとタイミングが合ったら、たまにするって感じで良いのではないかな?

特に今回は、自分から「今日は用事がある」と言って来たのだから、意思を尊重してあげようよ。

それよりも、「お酒は家族と一緒の時」は、

必ず守らせたいから、今日の夜、1人で飲んだりしたら、そちらの方が、良くないと思う。」に、主人も同意してくれました。


そこで、息子がリビングに来るタイミングを見計らって、

「〇〇!(息子)

あんた、今日はお父さんが出かけるって、読んでたんでしょ😅

(いつも主人は、日曜日の夕方、趣味のスポーツに出かけて行きます。)

さっきお父さんに、、〇〇(息子)にも予定があると思うから、今日は勘弁してやってくださいって、お願いしておいたから。


次に、お父さんが声かけしたら、行きなさいよ!」と、笑いながら言いましたら、


息子はニヤッと笑って

「うん。」でした。


その後、F先生に結果をご報告して、

主人と2人でジョギングをしながら、その対応について、反省会をしました。


そして夕飯。

息子に声かけをすると降りて来て、上の子もバイトからちょうど帰って来たので、4人で夕飯を、食べました。


上の子の昨日のバイトは、物流の単純労働だったらしく、

「疲れたー💦今日は飲んじゃうからね!」(上の子も、めちゃお酒に強い😑)

で、みんなでお酒を飲んで、楽しくおしゃべりしました。


そのうち上の子が、

「〇〇!(息子)

あんたみたいな、コミュ障の子も、今日のバイトにたくさん来てたよ!!

黙っていても大丈夫なバイトだって、色々あるんだから!

あんたもバイトしなさい!!」などと、笑いながら言ってくれて、


息子は、

「わかってるよ🙂考えてるから。」とか、答えていました。


なんだかんだとおしゃべりして。私も飲んでしまって、全部は覚えていないのですが、上の子の進路がまだ決まってない、的な話しから、私が、


「良いんだよ。今の時代は就職したって、それで一生安泰!なんて事は無いのだから。

お父さんとおばあちゃんのおかげで、住むところはあるのだから、感謝してさ。

自分の納得行くように、やってみて。

違うと思ったら、やり直したら良いのよ。」

的な事を、言った?と思います🤣

間違いなく言ってます。今は心から、そう思ってますから。

酔っ払ってても、必ず、そう言ってるハズです😅


息子が不登校になる前の私は

「良い学校に行って、大企業に行くか?公務員になるのが正しい道。

新卒で、そのルートに乗らなければ、幸せになれない。」と。

その、「偏差値重視」の価値観一本で、子供を育てていたと😓

本当に、本当に、心から反省しています。


だから息子が、不登校にまでなって、我が家にとって間違ったその価値観を、ぶっ壊してくれたのだと、思っています。


でも、そんな価値観を子供に伝える手段って、何でもない日々の

「雑談」しか、ないんじゃないかな?と、私は思うのですよ😌


いざ、子供が不登校になった。引きこもってしまった。

その段階で、そんな話しをしても、、、😓

逆効果になる。事が多いと思います。


いざ、そうなってしまったら、そんな価値観を届ける事ができる、家庭の「状態」の、再構築を、頑張るしかありません😓


我が家は、ここまで来るのに、専門家のご指導を受けた上で、5年以上の年月がかかっています💦


今日の記事の内容ですが、ホントになんて事の無い内容で、読む人が読んだら、

「何を、普通の家庭の話を、長々書いてるんだ?」と。思うと思いますが、


今、子供が不登校渦中の方にお伝えしたいです。

どうか、「家族で笑ってごはんを食べる」

「雑談ができる」状況をね。

目指して欲しいと、思います😌


不登校に対して、どんな対応を取るのか?は、それぞれと思いますが、この方向だけは、どのお宅にとっても、間違っていない、と思っています。


私の存じ上げている、復学支援機関の先生方は、子供を学校に戻してくださるだけではありません。

「家庭教育」の実践によって、家族を再生してくださるのです😌


さて。その後、お酒を飲んで、気持ちが大きくなって、なんとなくみんなで、


「それならさ(どっから、それならになったかは?全然覚えていませんが🤣)

今年の冬は、やーっと受験生がいなくて、滑っても大丈夫になったんだから、

みんなで、スキー⛷に行こーよ!!」と、言う事になりました。


これも、私の夢でした。

いつかまた、家族でスキー⛷に行きたい!


数年前の、FHE親の会の時、お子さんが大学に進学した先輩お母様が、

ご家族4人で家族旅行に行かれた、お写真を見せてくださった事がありました。


その頃我が家は、まだまだ「息子の高校大崩れ、大混乱期💧」で、家族旅行なんて、夢のまた夢。単語すら出て来ることはありませんでした💦


大学後期の状況によっては、どうなる事か?わかりませんが🤣

それこそ、そんな事は「想定内💧」


息子を、大企業に入れたい!なんて夢は、まったくありません😊


「家族でスキー旅行⛷に行きたい!!」

私の夢✨が、こっち方面に変わった、いや、変えて頂けた事を、心から感謝しています😌


さーて。本日も日本中暑そうですねー💦

私は午後からお仕事に行って、夜は趣味のスポーツです!!


体育館の床、、、。岩盤浴か?ってくらい、暑いんですよ🥵

好きじゃなきゃ、やってられないですねー🤣


スキー⛷の夢でも見たら、ちょっとは涼しくなるかな?

それでは、行って参りまーす!!

「行きたくない」のではないのです😭どーしたら良いのか?わからなくなっているのです😭

その後の主人と息子の「スポーツの時間✨」です。


こちら関東は、夕立が2日続きました。「スポーツの時間」には上がっていたのですが、

地面が濡れているのはイヤだ、との事で、スポーツは息子からお休み宣言😅


主人と、ここで、

「スポーツをしないなら、お酒はなし🙅‍♂️🙅‍♀️」のルールを作ろうか?と話し合いましたが、、、。

それだと、息子から反発が出るだけだろうと予測して、今回の対応では、


「お酒を飲むなら、家族と一緒の時。たまに、お父さんに誘われたらスポーツに付き合う。」の2つを取るのが、妥当と判断しました。


私の学ぶ「家庭教育」では、親の指示(特に父親からの指示)は、必ず守らせる✊️が、鉄則です。


ですから、父親からの指示を出す時は、

その指示が、

「その時本当にやらせなければいけない指示なのか?

本当に子供に実行させる事ができる指示なのか?」を、両親で精査するのです。


そうすると、父親が子供に指示する事は、ほとんど無くなって行くのです😑

「勉強しなさい」「ゲームはやめなさい」「部屋を片付けなさい」などなどの、いわゆるお小言のような、ね。


「程度」を問われる問題に関しては、我が家の場合、父親が口を出す事は無いように、お口🤐の訓練を、頑張ってもらっている訳です。


例えば、「ゲームはやめなさい💢」発言。

本当に辞めさせる事ができないのに、親が、そのような指示を出す事が続いたら、子供が覚えるのは、

「親の指示なんて、守らなくても大丈夫😛」だけだと思います。


親ができる事は、子供と話し合ってゲームの時間を決める事や、

我が家の場合は、

「学校を休んでしまったら、ゲームは預かります😠」でした。

でも、この対応は、ゲームを取り上げるのではなくて、「なるべく早くゲームを返す」場面を作る事に、気をつけるのですよ💦


「ゲームの預かり対応」ね。めちゃくちゃ、高度な技術が必要ですので、必ず、専門家の先生のご指示の上で、実行してくださいね💦

絶対に、安易にゲーム機を取り上げたりは、しないで欲しいと思います💦危険です💦


と。話しがズレてしまいましたが、今回のウチの対応で取れた、

「お酒は、家族と一緒の夕飯の時だけ。」は、私はとても大きなモノだと思っています😌


先日の、F先生との電話カウンセリングで、

「お酒の依存」についての注意事項も頂きました。

「お酒は諸刃の刃」ですからね。「依存」には繋がらないように、親が気をつけておかないといけない、との事でした😌


さて。そんなで、

「アルコール依存」などを検索していて、前から気になっていた


『「子供を殺してください」という親たち』

と言う漫画にヒットしました😅


作者の方が、「転用不可」と書いていらっしゃるので、詳しく引用する事はできませんが、作者の方の書いていらっしゃるコラムな内容に、

F先生のご指導に通じるモノを感じて、私は

一気に全作読んでしまいました😅


やっぱりね。実際に、アウトリーチのご支援で、「不登校、引きこもり当事者」に対峙してくださっている専門家の方のおっしゃる事って、通じる部分が多いなーと。感じた次第です😌


それで、やーっと今日のタイトルに繋がる訳ですよ。


不登校、引きこもり当事者の方は、

「行きたくない」のではないのです😭どーしたら良いのか?わからなくなっているのです😭


実は以前、お子さんが引きこもってしまった

、との方とおしゃべりしました。


その方は、行政の相談機関や、病院のカウンセリングに通って、どこでも

「親は見守って、お子さんにエネルギーが戻るまで待ちましょう。」とのアドバイスを受け、


そちらで紹介された、引きこもりの親の会に参加して、先輩方からも、

「引きこもりは悪い事ではないのだから。親は見守りましょう!」と言われたそうです。


それで私は、引きこもりには、

「アウトリーチ型の支援機関」がある事を、

教えて差し上げた事があります。


ただし、私が存じ上げているのは、民間の支援機関なので、相応の費用がかかる事と、

この問題は、親が支援機関にお金を払ったからと。何かモノを買う訳ではないから、親こそ、自分達の「行動の改善」の為の訓練を受けるのですよ!などとお話しましたら。。。


その方は、参加している親の会に、ずっと以前に民間の支援機関?支援業者?に、依頼をした事がある、との方がいらして、


その業者?は、引きこもりの方の同意を得ず、無理矢理、引きこもりの方を、共同生活?の場に連れて行ったそうなのです💦

また、その依頼も、両親の話し合いが、ちゃんとできていない時に、実行してしまったそうで、


夫婦仲は決裂してしまって、引きこもりの方は、親の費用が尽きた時に、家に戻されてしまった、との事でした💧

だから、

「民間業者は、信用できないから、お仲間の方のお話を信じて。私は、子供が自発的に動き出すまで、見守ります!」とおっしゃいました。


うーーん💦長い記事💧


『「子供を殺してください」という親たち』

と言う漫画と、コメントを読んでいたら、

色んな事を思い出してしまいました。


「民間業者は信用できない💢」って方とのお話の続きね。


今日はー。久しぶりのお休みなので、やりたい事が色々ありますので、終わって、時間ができたら、今日続きを書きたい✊️と思います😌