不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

息子の「葛藤」を見守る😌


さて。息子でございますが、昨日は、バイトから帰ってきて「不機嫌😑」


思えば、高校の不登校?五月雨登校から、そうでした。

学校で嫌な事(校則に関する、先生とのやり取り)があると、帰って来て、部屋に直行。黙る。


そうすると、次の日は「休む」と、ほぼ確定となります。が、その日は、学校に行ってる訳ですから。

対応は全く入れません。ごはんを用意して、声かけして。

降りて来なければ、そのままラップ。夜中に

自分で温めて食べる、と。


そして、次の日の朝、決まった時間に起こす声かけをして、


起きて来なければ、「自分で、行かない選択をした」訳ですから、朝の対応はそれまで、です。


息子の高校はとても遠かったので、「休む」決定は、朝の6時半。。。

ニュース番組の、朝のテーマソングが辛かった〜😑


息子が高校を休んだら、F先生に報告して、

主人と待ち合わせして、夜の8時くらいに

F先生の電話カウンセリングを頂いて、家族会議のシナリオを作って、


帰って主人が、息子に対応、と。一体、何回やりましたかね🙄

高校1年の2学期初日から始まった「大決壊」以降は、


年間、ギリギリまで休み倒しましたから、だいたい年間休んだのが70日くらいと思います。

✖️3年だから、200回は超えたのかな?

その都度、シナリオの内容は変わりました。

対応の強弱も休み初めてからの日数によって、変わったり。


でも、F先生のご指導で、納得できなかった事は無いです😅

ウチの主人は、F先生に、絶大な信頼を置いてます。


なので、今回の案件も、、、。

F先生に報告からの、対応で、今、親ができる事はやりました。


息子の「不機嫌」を、

「苦しんでいる」と、思えば甘くなってしまいますが、、、、。


「今、息子は葛藤している」と理解できれば、

余計な事を言わずに、見守る🟰ほっておく事ができます。


親の対応で間違いがちなのが、

「可愛い子供が苦しんでいる、かわいそう😢」との、親心なんですよ〜。


誰だって、子供には笑っていて欲しいですものね。


「親から見て、良くないと思われる状況になった子供」を、叱りつけて、

矯正しようと思う方って、こんなブログを読まないかな?と思います。

(そっちは、また。別方向で問題なので💦)


こんなブログを読む方は、

「子供によかれ」と思って、、、。甘くなっちゃうのだと思います。


子供に必要なのは「葛藤」なのだと思います。

親の考える「正解」や「世間一般の常識」と、


子供本人の意志(めんどくせ〜とか、やりたく無い〜とかなんとか😅)の間で、


「葛藤」する時間を、持ってやりましょう😌

それに有効なのは、親が「黙る」って事なんだと思います。


さて。本日私は、お仕事がお休みです!

午前中3時間、趣味のスポーツをしたら、疲れた〜😅

そして、心穏やかに息子をほっておく為に、

夜は会社のお仲間と、飲み会に行って来まーす!!


そんなの無くても、行きますが🤣


高校時代からのご指導の基本です。今日の状況では、息子はやる事やったのですから、何も言いません。


もし、明日のバイトをブッチしたら、、、。


初のバイト行かない対応です😅

諦めないで、頑張ります!!

×

非ログインユーザーとして返信する