それなら高校の不登校はどうするの?
昨日は、「復学支援機関」について、私が実際に存じ上げていて、ご紹介できる機関をお伝え致しました。
「学校へ子供を戻す」のは、決して、親のエゴではないと思います。
「学校へ戻る」からこそ、元気になるお子さんは
たくさんいらっしゃいます。
ウチの息子もそうでした。
それならなぜ?学校へ行かないのか?
「行きたくないから行かない」のではなく、
「行きたいけど、行けない」お子さんも、たくさんいるのです。
「子供」だから、深層心理まで、言葉に出来ない=状況を分析できない、と思います。
お題の「高校スタートの不登校」にも通じますが、ひとつの目安として、
「学校に行かなくても、元気で、次の行き先や道が見えている」なら、現在の学校に拘る必要は無いかな?と思います。
動いていたら、それで良し!です。
でも、動きが止まってしまっているなら、私は、専門家に相談する事でをお勧めします😌
「高校を辞めて、通信制に変わったら、大学受験に集中できる」お子さんもいらっしゃいますが、
そうならないケースもたくさん見て来ました。
親の思い描くストーリーには、なかなかならない、と思っていた方が、妥当です。残念ながら😑
ホントにね。「不登校になる」子供ってのは、
その学年の社会に適応できなかった訳ですから、学年が上がれば、ハードルは、また高くなって行く訳です。
それを踏まえてね。高校の不登校も、難しいので、ご自分の納得なさる方向を見つけるべく、
情報収集して頂きたい!と思います😌
ウチも、まだまだです。お互いに、諦めないで頑張りましょう!!