本日、こちら関東は久しぶりの雨が降っています。が、雨が冷たくない☺️
このまま、暖かくは?まだですね〜〜😅
これから「三寒四温」を繰り返して、春に向かうのだと思います。
さて。日曜日のF先生のセミナーの後、ツラツラと考えて、ハタ!と、思い至った事があります。
子供が不登校になってしまって、親子で辛い思いをしたけれど、子供が学校に戻れたとして、、。
皆さん、
「良かったね!」と。喜んでくださいます。
本当に良かった、と思います。でも、たいがい続けて、
「これでもう大丈夫だね🙆♀️」とのニュアンスの言葉が続くのです。
「辛い経験が、本人の糧になるね!」
「これからは、どんどん元気になるから!」
などなど。有難い、と思いますが、F先生のご指導を受けてからは、ずっと違和感を感じていました。
なぜなのか?わからなかったのですが、日曜日のセミナーを受けて、こう言う事かな?と思った事を書いてみたいと思います。
例えば、息子の現在の様子ですが、
1年浪人して、希望の大学の希望の学部に入学しました。
オンライン授業は、ヒッキー君には向いている様で、本人なりに、授業に取り組んでいる様に見えます。
そして20才を過ぎて、お酒の味を覚えて、毎晩家族で、楽しく晩酌をして、機嫌良く過ごしています。
我が家にとっては、近年稀に見る「穏やかな日常」です。
それこそ、
「良かったね〜。もう大丈夫だね🙆♂️🙆♀️」と。思われるかもしれませんが、F先生のコメントは、
「現在の〇〇(息子)は、良い状態なのでしょう。でもそれが、まだ経験していない、大学のリアル授業をクリアできる根拠とはなりません。」です。正にその通りです。
現状認識として、主人と私は、このように
F先生の、
「希望的観測を挟まない、現状そのもの」を
見るように、長い時間をかけて、訓練して頂いているのだと思いました😌
この訓練が進むからこそ、
「現状が良い時は、その時間を穏やかに過ごす」有り難さを噛み締める事ができますし、
もし、また何か?事が起こったら、その状況を正確にF先生に報告して、最善の対応を取る事ができる!と。
何度も何度も、何度も何度も、経験させて頂いているのです😌
私の思考のクセとしては、状況が悪い時は、先の事を心配しすぎて、
「あ〜😭こんな事では、息子はこうなって、ああなってしまう😭」と。
パニックを起こしてしまいます。
そんな時、いつもF先生からご指導頂いて来た事は、
「悲観的観測を挟まない、現状そのもの」
の報告です。
「あれがこうなって、ああなってしまう」的な思考は、必要ないのです。いつでも
「客観的な現状の報告」をあげる訓練をして頂いているのだなーと。思いました。
そして、その、
「息子の(問題と思われる)行動」に対して、
その時、息子の自立にとって、最も有効と思われる対応をご指導頂いて、その対応を愚直に続ける事。
を、頑張って続けている、我が家なのでした😌
息子に、
「もう、問題行動なんて起こさないでね💢」
と、言うのは簡単ですが、そんな事言ったところで、そのように息子が理解して、
「わかりました!これからは問題なく、ちゃんとやります」なんて、言うわけないのです😑
まだまだやりますよ。ウチの👽息子は😑
根拠のない「希望的観測」も「悲観的観測」も持たずに😑
F先生に、あるがままの現状を報告して、
主人とタッグを組んで「対応✊️」です!!
って。またそんな時期が近づいている予感がしますが、、、😑
事実が判明するまでは、事を起こすタイミングではないですからね。
落ち着いて行きますよ😑
さて。違和感は、もう一つあるのですが、
2月は日にちが少なかったので、報告書やら何やら、やる事がたくさんありますので、本日はここまでで、失礼致します😌
写真は、3日ほど前から咲き始めました、我が家の
「おかめ桜🌸」です。かーわいい💕
だいたい、学年変わりのこの時期は、桜を楽しんでいる余裕なんて、無くて当たり前でしたから😑
諦めないで、頑張りましょう😅