応用行動分析🧐
昨日は、家庭教育推進協会のオンラインセミナー&懇親会が、盛大に🤣開催されました。
久しぶりに、諸先生方、先輩、お仲間の皆様方、
そして初めまして!の皆様方のお顔を拝見できて、とても嬉しかったです😆
セミナー主題は、F先生の
『応用行動分析からみる子どもの問題行動と自立』』です。
難しかったですが、やっぱり、とても勉強になりました✊️
まず『応用行動分析』の基礎知識を伺いました。
難しくて、ちょっとやそっとで、私などが理解できるとは思えませんが😅
F先生から、セミナーの初めに
「(復学支援機関の)先生方から、どのようなモノ(理論)にのっとって、各家庭に指示が出ているのかの、参考にして欲しい。」
との主旨のお話がありましたので、
昨日のF先生のお話を伺って、
「あ〜!!あのご指導は、この様な理論にのっとっていたんだ🧐」と思いつく内容がたくさんあって、
改めて、F先生のご指導の深さを実感した次第でございます😌
子供が、「問題と思われる行動」を取った時。
親(私💦)って言うのは、どうしても、そこに「対応のクセ」が出てしまうと思います。
例えば、子供が欲しいモノがあると、泣き喚いて床に転がってしまった時。
寄り添って、理由を聞いて慰めるタイプの親御さん。
泣いている子供に負けて、お菓子を買ってあげてしまう親御さん。
私は、叱り飛ばしてしまったかな??
私が思うに、子供が大きくなって、「問題行動」の内容が大きくなっても、
そのような親による「対応のクセ」って、なかなか治らないのではないかな?と思うのです😓
結果、その「対応のクセ」の積み重ねによって、子供は「誤学習」を重ねて、
子供の「問題行動」の改善が進まない、と言うことなんだろうな、と思いました。
欲しいモノがあって、泣いて床に寝転んでしまった我が子を見た時に、
「こんなわがままに育ってしまった😠」
「こんな事では、将来が心配だ😫」
「こんな子を周りに見られて恥ずかしい😭」などと、感情を優先させずに、まずはその事実のみを受け止めて、
「この子は、泣いて喚けば、親は周りの人の目が恥ずかしくて、お菓子が買ってもらえると、学んでしまったんだなー🧐」と。
「その「誤学習」を改善するには、どうしたら良いのかなー🧐」と、冷静に考えられるように、なる為のセミナーだったのだろうなーと思いました😌
そういえば。全然関係ないかもしれませんが、以前の私は、
「疲れているのに、なんで私ばっかり家事をしなくてはいけないの💢」と、不機嫌な時が多かったと、とても反省しています。
ところが、F先生のご指導を(長年🤣)受けた結果、自然に
「応用行動分析」が、ちょびっとだけは身に付いたのか?
「なぜ私は、家事をするとイライラ💢する時があるのだろう?」と考えるようになりました😅
と言いますのは、私はひとりで家事をしている時は、全然イライラしないのです。
たいしてキチンとはやりませんが、鼻歌を歌いながら、適当にできるのです。
考えましたら、家事をしてイライラするのは、日曜日の朝など、主人がテレビを見て寛いでいる時に、私だけが家事をしている時でした。
そこで主人にその旨を話して、
「朝ごはん前に、やらなければいけない家事がある時は、一緒に分担して終わらせて、朝ごはんを食べるか?
家事をするのが嫌なら、家事を終わらせるまでは、自分の部屋に居て欲しい。
私が家事を終わらせたら、朝ごはんを食べましょう!」と提案しました。
今は、主人のその日の気分で、分担して家事を終わせたり、主人が家事をやりたくない日は、
「部屋にいるから、終わったら呼んで〜」だったり。
どちらにしても、以前ほどは、イライラしなくなりました😅
ん??これは?昨日のセミナーのお話と合ってるのかな🙄
とにかく、ですよ。
客観的に「行動そのもの」を見て、その「行動」に対して、どう対応するのか?ですね。
「その対応」の積み重ねが大切なんだろうな、と理解した、セミナーでした😌
(合ってます??大丈夫かな??後で、S先生にチェックしてもらおう😅)
その後の懇親会では、同じグループの皆様の
お話が聞けて、とても嬉しかったです!!
そこでのおしゃべりで、「我が家の支援期間がめちゃ長い😅」ってのが、またまた笑いの種となりましたが、、、。
A先生にも、我が家の👽息子は、難しさでは、
「キング👑帝王👑」と言われてますから😑
最長記録更新😑目指して😑
諦めないで、F先生のご指導に頑張ってついて行きたい!と改めて思わせて頂けた、有意義なセミナーでした😅
写真は、やっと届いたポスターです😍
ポスターだと思ったら、キャンパス布?みたいなのに印刷されていました。
益々好み✨またまた主人を待ちきれずに、自分てフレームに入れましたよ!!
「やりゃーできるじゃん😆」