不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

不登校、なぜ兄弟が引っ張られてしまうのか😓

先週の、家庭教育推進協会✨の、セミナー✨


お勉強になった上に、、、楽しかったようですねー🤣

お仲間お母様から、お写真付きの、報告メールを頂きました!!


協会のブログのS先生の記事と、ロータスティーさんの記事も読みました😌


もーー💦私も行きたかったですーー💦

めちゃ残念😭

「どんだけーーー⤴️」ですよ。


今週末は、関西でのセミナー✨が開催されますね!

S先生、A先生のお話は、勉強になりますし、

その後の懇親会✨は、お仲間とコアなお話ができる、とても貴重なお時間です!!


関西の皆様、ホントに素敵な先輩方ばかりですから!!

参加なさる方、、、。いいなーー🤣

いつか、私も、こちらのお仲間お母様をお誘いして、関西の皆様に会いに伺いたい!と、夢を持っておりますよ😊


きっと実現させますからね!

よろしくおねがいいたします😌


さてさて。ところで前の記事は、

「不登校の兄弟問題」の、兄弟が不登校では無い場合について、思うところを書いてみました。


今回は、よくあるパターンとして、

「上の子が、不登校になってしまって、下の子も引っ張られてしまう」理由を、私なりに考えてみたいと思います。


まず、思い当たるのが、普通に

「お兄ちゃん、お姉ちゃんを見習って」と、小さい時から育てて来る訳ですから、、、


お兄ちゃん、お姉ちゃんが、不登校になってしまったら、良くも悪くも、下の子も、同じ行動をとりがちだ、と言う事だと思います。


そして、よく聞くフレーズが、

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)ばっかり、学校に行かなくて、ズルイ!!」ですね。


ここで、不登校を受け入れる対応を選んでいるご家庭の場合。

上のお子さんの不登校を受け入れていたら、

下のお子さんも、学校に行きたくない、と言えば、そちらも受け入れざるを得ない状況になると思います。


私が、復学支援機関の先生から伺ったのは、

ウチの息子の不登校の原因は、

「環境変化と、気質」が大きい、との事でしたので、私は、

「気質」の部分の遺伝的要素💦も、あるのかもしれないなー、と思いました💦


不登校アルアルの、「ゼロor100思考の完璧主義。プライドが高くて、繊細」などの、気質が、兄弟で似ているのかもしれません💦


同じような「気質」に育つ原因として、、、

家庭教育を学んで、私は、同じ親から、

「過保護過干渉」の傾向の強い、子育てを受けて育って、

兄弟共に、失敗経験が少なく成長して、同じ様な「気質」の傾向が大きく育って、

同じ様に、進み辛くなってしまった、部分もあるのではないかな??と、

思うのですよ😌


でもね。親は、決して、

「過保護過干渉」の子育てをして、子供の経験を奪う、なんてつもりは、無かったはずなのです。


もちろん私もです😅

子供に良かれと思って。子供が失敗せずに、

より良く、成長できると信じて。

子供に良かれと思って、手出し口出しをして、子供を育てて来たのです。


でもね。息子が不登校にまでなって、警鐘を鳴らしてくれて、

「家庭教育」を学ぶ事で、それまでの子育ての、「間違い」を、たくさん見つける事ができました。

って、まだまだです。まだまだ過程💧


でも、それまでは当たり前だと思って、子供に言って来た事、手を出して来た事の多くが、

子供が自分で考えて、自分で行動して、自分で責任を取る、経験を奪ってしまったのだ!と、理解できました。


いやいや💦でもさ💦周りのご家庭を見ても、そんなにウチだけが、突出して、「過保護過干渉」だったかな?と思うと、


ウチより、ずーーっと、あれこれ口出ししていても、お子さんが、不登校にならないお宅が多いですよねー💦


だからこそ、やっぱり、不登校は、良いも悪いもなく、

「子供の気質による」部分が、大きいと思い至った次第です😅


そうであれば、その「気質」に合った、子育てをすれば、

子供は、社会での失敗の経験を増やして、社会に適応する練習が積める、と。


その為の、子供の「復学」

親の「家庭教育の学び」の両方が必要なんだと、私は理解しています。


ながーーーい🙇‍♀️何言ってんだか?

ご理解頂けますか?ごめんなさーーい🙇‍♀️


と、言うことで、

親御さんが、「家庭教育」を取り入れたら、

下のお子さんへの影響も大きいと思いますよ!と、言う事を書きたかったのです。


なぜかと言いますと、、、


この頃、お仲間初心者🔰お母様のお話を伺いますとね、

「わかってるのに、下の子には、色々言っちゃうーー💦」なんて話を良く聞くのです😅


私もね。まだまだだけどね。

だーめ🙅‍♀️ですよ💦


「親がもとの対応に戻ったら、すぐに子供はもとの状態に戻るから😠」って。


何度、F先生にご注意を受けたか!!


子供の将来のために、緊張感を持って、対応✊️して行きましょう!!


って。今から、趣味のスポーツに行かなければいけないので、

帰ったら、見直して、手直ししまーす😅

バタバタしていて、やっと書けましたので、とりあえず、アーーップ🤣


よろしくおねがいいたします😌

コメント✨ありがとうございます😊

昨日、とても嬉しいコメントを頂きました!


『コメント本文:ゆっちゃんです。

お久しぶりですね。

ブログは毎日読んでいますよ!』

『息子さん止まらず動けているようですね。

旦那さんの言葉出し、BBさんのフォロー等々本当に連携がとれていて、いつも参考にさせてもらっています。

我が家の息子は何とか頑張っています。

ここ2ヶ月位は吐き出しLINEもまったくこなくなりました。

また相談にのって下さいな❗』


こちらの息子君、、、ゆっちゃんさんが、家庭教育を導入なさって、実践を頑張られて、学校へ行き辛い様子も見られた息子君が、今は遠方の高校で、ものすごく頑張っていらっしゃるのですよ✊️

その様子を見守る、ゆっちゃんさんの、進歩なさった様子をご報告頂いて、私はとても嬉しくなりました!!

息子君の遠方での生活。心配な気持ちも大きいと思いますが、「過保護過干渉」を抑えての、息子君とのやりとり✨

私こそ、勉強させてもらってますよ😆

ゆっちゃんさん!💪磨いてらっしゃいますね!!


昨日のみきさんも!!M先生の本を読んでくださっているそうです。

皆様、家庭教育の学びを深めてくださって、

私はとても嬉しいです!!


こんな、わちゃわちゃと💧落ち着かないブログですが、参考にしてくださっているとの事。こちらこそ、感謝しています😌


そしてもう一つ。ブログのお仲間パパさんからです。

『投稿者:いくらパパさん

コメント本文:BBさんこんにちは。

いつのまにかコメント再開していたのですね。

待ってましたよー

息子君が模試行かなかったのは残念でしたが、自分の考えを話せるようになっているところに成長を感じたり、父対応・母対応はとても参考になりました。

我が家のことのように読ませてもらってます。


私も娘への接し方に悩むことがあるので今日の内容も参考になりました。

兄と弟、兄と娘、性格と、各家庭で千差万別ですが、兄妹並列の考え方は大事だなと思います。』

と、頂きました!


はーい🙋‍♀️ウチなんて、まだまだですが、F先生のもと、対応、たーくさんさせて頂いてますからね💦

それがウチの夫婦の財産です😌


これからも、夫婦連合✨しっかり作って、

まだまだ押し寄せる?と思われる荒波🌊を乗り越えていきましょうね!!


頑張りましょうーーー✊️

おーーーー✊️

「不登校の兄弟の問題」について。私の思う事🤔

朝、ゴミ捨てに行きましたらね。

こちら関東は、だいぶ秋🍁らしく、さわやかーな気候となって参りました。


なんて書いていましたら、昨日、コメントをくださった、みきさん✨から、またまたコメントを頂いてました😆


『コメント本文:ブログでのご返信ありがとうございます。


無事ご修正なされたようで良かったです^_^


先日ブログを拝見したとき、?と思ったのですが、連絡する手段なく、どうしようかと思ってたところに、まさかの封印されていたコメント欄公開!


お伝えできる手段ができて、良かったです。』


いや、ホントですー😆ありがとうございました。

そしてね、みきさん✨からのコメントを見る前に、今日の記事を書き始めていた私。

私も、みきさん✨との運命🤣を感じましたよー!!


さて。「不登校のお子さんのご兄弟問題」について、です。

なんかまた、長くなってしまったので、今日の記事は、不登校になった子供が、下の子の場合で書いてみますね!

不登校になった子供が、上の子の場合は、また次に😅書かせて頂きます。

みきさん✨待っててね!個人的な情報は、出しませんからね😊


ウチの場合は、2人兄弟の下の子が、中学2年の3学期に、突然、完全不登校になりました。

半年後に、「FHE不登校自立支援センター」のF先生の、初回インテークの予約を頂いて、主人と一緒に面談して頂き、我が家の状況を説明しましたところ、


「本丸は上の子」との分析でした。


上の子は、その時高校1年生。不登校にはなっていませんでしたが、上の子も、決して楽観して良い状況ではない、と思い知りました💦


そして、復学支援の為の、「家族療法」「家庭教育」のご指導を始めて頂いた訳ですが、


ウチの場合は、

主人→私→その下の、上の子と息子は、「完全並列」を徹底するご指導であったと思っています。


ですから、上の子に、「息子を動かす目的の事」を頼んだりするのは、禁止されていました。


兄弟ですからね。「家庭教育」のご指導を受けるまでは、私は、

「上の子なんだから、下の子の面倒を見るのは普通の事」との意識があったと思います。


要は、「上の子を親の側に組み込む意識」があったのですねー💦


そんな事で、上の子に、息子を動かすのを手伝って欲しい、息子の勉強をみて欲しい、、なんて淡い期待を持ったりしましたが、全て却下😓で、ございました。


一時期、上の子が、息子の将来を心配して、

「〇〇(息子)は?ちゃんと高校に行けるの?将来は大丈夫なの?」なんて聞いて来る時期もありましたが、その答えは、


「〇〇(息子)の事は、お父さんとお母さんが、〇〇とちゃんと話し合うから、大丈夫。

あなた(上の子)には、関係ない事だから、あなたは自分の事だけ、考えなさい。」で、通して来ました。


初めの頃は、

「なによ!せっかく心配してあげてるのに😤」なんて言っていた上の子ですが、

ずーっと

「心配してれてありがとう。でもあなたには関係ないからね。」で、押し通して来ました。


その対応の4年間の積み重ねのおかげで、

今、上の子と息子は、疎遠な関係ではありますが、


上の子は、息子の事を一切考慮せず、自分の進路を決める事ができている、と思うのです。


昨日の記事の話。朝っぱらから、この狭い家の中で、主人と私が、息子に対応していても、上の子は、

「自分には、関係ない」で、自分の生活を送ってくれています。


支援の初めの頃は、、、

「息子への対応」に反応して、上の子も、心が落ち着かず、荒れたりしていたのですよ。


4年間をかけて、息子の事は、

「親と本人の問題」と、上の子に入ってくれたかな?と思っています。


私は、この先、息子に何があっても、上の子には関係なく生きて行って欲しいと思っています。息子の責任は、主人と私まで、です。


F先生のご指導は、そんな先の先の先〜まで見越しての、「家族療法」なんだろうな〜と。


時間がたつとまた、新たな事象に出会って、

感心する主人と私なのでした😌


でもね。あんなに仲が良かったウチの兄弟です。主人と私は、それこそ命がけで✊️息子の自立を目指します。


そして、いつかまた、自立した家族が仲良く暮らして行ける日を信じて、

F先生のご指導について行こう✊️と思うのでした😊


あっと。このお話は、兄弟の上下だけでなく、不登校になってない方のお子さんが、しっかりしていた場合、全てに当てはまりますね💦


「じゃない方」のお子さんが、下の場合も、

親が頼りにしがち💦ですが、

「じゃない方」のお子さんこそ、ストレスを抱えていたり、するのでは?と思います。


なので、どうぞ、「親の側」に組み込まずに、「兄弟並列」ね。

意識してみて頂けたらな?と思いました😌


とかね。この記事を書いてる間に、予備校から電話があって、息子が来てない、と。

「もー💦なんだよー💦」と、ガーーックリ

来ましたが、主人が調べてくれたら、電車が遅れているとの事でした。


今日の様子からは、電車が着いたら行くでしょう、と思いましたよ😑

パパ、ありがとうねーーー😊


毎日、毎日。うーーー💦

諦めませんよ!頑張りましょう✊️