不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

休みばっかりー۹(◦`H´◦)۶プンスカ!by F先生

ホント!プンスカっすよ💢


先週はもう💢その前に先々週だ💢

先々週までは、週1回のサボりでしたので、


主人が、その都度、冷静に

「切り替えて、明日からは行きなさいよ」と

対応してくれました。


主人が部屋に行くと、息子は勉強していましたし、翌日には稼働できてましたので、

まーまーまー。様子見で😑来ました。


が💢先週はもう。限界を越えてお休みが続いてしまいましたので、

F先生からの電話カウンセリングを受けて、

「大勝負」??いや、「中勝負」??くらいかな??の「家族会議」に、打って出ましたーーー💢


議題は「いー加減にしなさい!!」で、


2時間かけて、「進学するのか?就職するのか?」の、選択を迫りました。

それも、私が😠


ウチの場合。そうですね。怒り度数60💢くらいまでは、主人が叱って、私はフォローする形を取りますが、


怒り度数70💢くらいまで来ると、まずは私も主人と一緒に叱る側に廻るのです。


「もーー💢お母さんだって許さない💢」と。


でも、、、そこで夫婦揃ってずっと叱ってたら、息子の逃げ場がなくなっちゃいますからね。


主人と私で、ばーーっと💢正論をぶっ放して、しばらく間を取って、


「お父さん。〇〇(息子)と話して、本人から報告させますから、少しお時間をください💦」で、

主人に席を離れてもらうのです。


それで、息子を落ち着かせて、私が息子と話し合って、交渉をして、その時取るべきところまでをまとめて、


本人から、お父さんに改めてお願いする、で、家族会議がクローズド、となる訳です😑


今回で言えば、

「こんなに、予備校を休むのなら、初めの約束と違うから、もう、進学などやめて、働きなさい!」の正論を、はじめにぶつけました。


そして、私との2人の話し合いでは、私は、


「予備校をサボるのは、勉強したくない教科があるからでしょう?

でもね。勉強は、時間に比例した結果しか出ないから。なんの矛盾もないの、自分でわかるでしょ?

勉強した科目は、できてるじゃない。

やらなかった科目は、その通りの結果だよ。

その結果を受け入れるか?それより努力して、上を目指すのか?

自分で決めるしかないからね!」

などと言いました。


「高校を卒業したら、働くか?高校卒業以上の勉強をしたいのか?

絶対に、どちらかを選ばなければいけないって、わかってるよね?」


「高校卒業以上の勉強を選ぶのであれば、それは物凄いお金がかかる事なんだから、お父さんに、お願いしなければいけないでしょ?」


「それなら、サボった事を謝って、勉強を続けさせてください、と、お願いしなさい!」


などと、言いました。


何度も、高校より上の教育をうけさせてもらうか?働くか?

自分で選択しなさい。その選択しかないからね!と言いました。


ここら辺になると、私の口調は、甘すぎず。

でも、強すぎず、の進行です。


そして最後に、

「それで?〇〇(息子)は?どうするの?」と聞きましたら、息子は、


「大学に行きたいです。予備校を続けさせてください」と、言いましたので、私は、


「わかった。それならお父さんに、その様に

話して、お願いしなさい。」で、主人に会場に戻ってもらって、改めて、息子からお願いさせました。


その日は、緊張感を出す為に、6時までのお仕事が終わってから、主人の帰宅までは、私も家に帰らずに、近くのSCをウロウロして、時間を潰しました。


そんな時、お洋服を見ても、全然楽しくないし😑


それで、帰ってから、この対応が2時間ですよ。夕飯食べたの、10時過ぎです。

めっちゃ疲れましたーーーー😓


最後のシメで、主人が、

「もう何度も言ったけど、本当にちゃんと切り替えて出来るんだな?もう、こんな事無いよな?」に息子は、

「はい」


主人が、この空気を打ち切る感じで

「もうサボるなよ!」に息子は

「はい」で、クローズドとなりました😌


そして息子は翌日動きましたので、F先生から

「今日動かすことできましたね!ご夫婦タッグで勝ちましたね(^-^)

まだ受験当日までグラグラありますが、まあ毅然と行きましょう!」とお褒めのお言葉を頂いたのに、


たった数日で、またコケコケですよ💧


昨日のF先生のお電話では、もう、笑ってしまって💧

いや、笑ってる場合ではないのですが、ホントおバカ💧


でも、諦めないで、ヒステリーを起こさないで、昨日も主人が対応してくれました😌


F先生から、こんな事。何度も何度も、キレずに対応するのは、訓練を積んでなかったら、なかなかできないって、

褒めて?慰めて?頂きました😓


はい。ホント息子に鍛えられてます😑


でも、私がF先生にお伝えしたのは、

それこそ、こんな事。何度も何度も。心が折れずに対応できているのは、F先生のおかげなのです😌


私達、夫婦2人だけでは、とても冷静に考えて、行動する事は、出来なかったと思うのです😌


そして今日は、、、

時間の声かけに行ったら、苦手な教科を勉強していた息子です😅

そして、時間で登校して行きました😌


まー。どこまでやるのかは?わかりませんが、諦めないで、見守りますよ!!


頑張りましょう✊️と。本日も!!

先日、お会いしたF組🔰さんのお宅の、、、

“運命の日“だって、伺ってますよ!!


F先生を信じて、ご主人を信じて、そしてお子様方を信じて、

諦めないで頑張りましょうね😊


みんなで応援📣してますからね!!

🌹さん!また、経過を報告してください✊️

F先生を信じて!対応の方向はひとつ✊️

もう、週に一回は、サボりを入れるのが常になってしまった息子💧


そのサボりには、主人と私が、F先生にご報告の上、通常対応を繰り返して来ました。


休んでしまった夜、主人が息子の部屋に直行して、

「明日からは切り替えなさいよ💢」と。


ここまで息子は、主人が部屋に行くと、机に座って、勉強している状況でしたので、

まぁ、自分勝手な「自主休業」ではあるけれど、想定内との気持ちで過ごして来ました。


ところが今週。この頃サボりの頻度が上がって来ている上に、とうとう2日続けての、お休みが入ってしまいました💧


もう、これは。ほっておく訳にはいきません💧


「大勝負✊️」との覚悟で、まずはF先生の電話カウンセリングを頂きました。


でも、私。その前にF先生から伺った、息子の「気質や特性」が、頭から離れず、


この難しい息子に、同じ対応を繰り返しても、変わらないのではないか?

と、思って、F先生に色々質問をさせて頂きました。


F先生は、ここまで4年以上の年月の息子の日々を確認してくださっている上で、


親が心配している、息子の諸々の事柄について。

息子本人は、

「全然、困っていない」と、教えてくださいました😓


主人と私は、とても驚きました💦

「友達がいない事とか?全然話しをしない事とか?本人、悩んでいないのでしょうか?」

との、私の質問に、


F先生は、ウチの息子の、これまでの学校生活や家庭生活を見て、親が心配している事柄は、

「やろうと思えば、それなりにできるけど、

本人の“困った感“がないのだから、困るまではやらないし、悩んでもいない。」

とのお返事でした💦


その上で、今回のサボりは、私が考えた、

「息子の気質や性格を考慮した対応」の必要はなし!とのご判断で、


今まで通り、

「〇〇(息子)が、大学へ行きたいと言ったから、予備校へ通う事を了解した。

予備校へ通うにあたっては、休まない事。模試を受ける事を、当たり前の条件として、約束してある。その約束が果たせないのなら、受験はやめて働きなさい!」


との対応を一貫して取る✊️とのご指導でした。


主人と私は、、、

息子が「困っていない」と聞いて、心が楽になりました😅


キラキラ同年代と比べて、つまらないのではないかな?とか、親心で、辛い部分もありましたけれど、

息子の価値観と、親の価値観は違うのですね😅


まして、それと、予備校を休む事は、もっと別問題でした💦


大学(息子には、専門学校や大学などの、高校卒業後の教育と言いました。)に行かないのなら、働かなければいけません。

高校を卒業したら、どちらかを自分で選択して、そのように行動しなければいけないのです。


息子のコケは、辛いし、苦しいですよ😓

でも、でも、

「ピンチこそチャンス✊️」


こうして、折に触れて、

「我が家は、何もしなくて、家にいる事はできない!!」と、伝えて行く、機会と捉えて、、、


親が取るべき対応の方向は、ひとつ✊️と。

改めて、主人と心に誓った次第です。


F先生に伺いましたら、ウチの息子は、

やはり?もちろん?「引きこもり体質」です。

ほっておいたら、ずっと家にいる方が、楽だから、そちらに流れる傾向にあるそうです。


だから、所属する場所を確保する事。

そこに、定期的に通う日常を確保する事。


その為には、完璧を求めるのではなくて、息子のペースを、理解した上で、


それでも、我が家は、

「休む事は、ダメ🙅‍♂️🙅‍♀️」と。


息子が、受け取れる「対応」を、一貫して、続けて行きたい、と思っています。


もし、大学に行って、ここは違う!と。

就職して、この職場、職業は違う!と。

なっても、構わないのですよ。


その時、それで止まってしまわずに、次へ向けて、動いて行けたら。


その為にも、ウチはF先生のご指導を夫婦で信じて。

頑張って行こう!と思っています😌


って。さすがに、何日も休まれた上に、その都度、夜の予定を主人と合わせて、対応して、


昨晩なんて、2時間近くかかって、腰が痛くなっちゃいましたよ😑


そんでまた、今日も息子は怪しい雰囲気を醸してますが、F先生から、


「まだ受験当日までグラグラありますが、まあ毅然と行きましょう!」とのメールを頂きましたから😅


はい!毅然と✨頑張ります✊️


ここしばらく、すったもんだして、ブログを書く気になりませんでした。

対応して、休まれて、対応して、休まれて。


でーーも、諦めない✊️と。やっと、気力が上がりました😅


そして今からは、趣味のスポーツの練習試合。

もう、嫌な気持ちを、ドリャーーー‼️っとね。ボールにぶつけて来ますわよ😅


こちらも、頑張って来まーーす🤣

赤本📕の使い方

先日の、予備校の教室長さんとの面談ですが、、、。


前回の面談は、こちらからの要望、というより、


F先生から、「予備校から息子へのご指導の方向を確認して来る様に」との主旨のご指示だったのですが、、、


その直前に返って来た息子の模試の成績の、ある教科の偏差値が凄すぎて💧

(凄いんですよ💧ご近所にお住まいの先輩お母様に話したら、爆笑🤣で、

「そんな偏差値出るんだー!!」と言われました。イヤ💦私も初めて見ましたよってくらい悪い😑笑うしかない😅)


冷静さを欠いてしまい💧

(ってか。私って、ホントいつも冷静さを欠いてますね😑)


面談の内容が、もう1年浪人を容認して、その教科の強化を目指す、的な方向に流れてしまいました。


面談の帰りに、F先生に、面談の内容を、電話で報告させて頂いたところ、


「もう1年浪人をしたら、今年以上に、息子が頑張る、と言う根拠はどこにもない」との主旨のお話を頂きましたー💦


冷静に考えたら、ホントにそうです😑

親って言うのは、根拠のない希望的観測から、方向を誤るんだよなーと💦

特に私なんですが、思った次第です。


それで先日の2回目の面談は、F先生のご指導で、

「前回の面談で、もう1年の浪人を容認するようにお伝えしてしまいましたが、

やはり今年度、親子で精一杯頑張って、取れる合格を取らせて頂きたいです。

つきましては、息子が固執している学部について、今年度もその学部しか受けないのか?

その学部に近い学部へも希望を広げる意思があるのか?確認して頂きたいです。」

と、教室長さんにお願いしました😌


F先生から、

「本来は、高校で「キャリアプランニング」をしてもらって、大学受験に向かうのが当たり前だけど、

〇〇(息子)はそれどころじゃなかったし😓

せっかく予備校に通えていて、“先生“と、呼べる立場の人がいるウチに、必要な事は言ってもらってください」との事でした💦


教室長さんは、

「ウチの予備校は、次年度の浪人の可能性を含んでの指導は、していません。

必ず今年、合格を取るように、講師全員で考えています。

その為には、〇〇君(息子)だけでなく、他の生徒さんにも、可能性を広げる為に、学部なども広く考える様に指導します。」


「模試を1度しか受けてないので、〇〇君の実力ははっきりとは、わかりませんが、前回の面談で、親御さんのおおよその希望校がわかりましたので、先日、〇〇君を読んで、

〇〇、〇〇、〇〇、〇〇大学と、メモを取らせて、

まずは、この大学の赤本を買って、時間をはかって、どの程度できるのか?報告して来る様に言いました。」との事でしたー😭


これ。F先生が、予備校にお願いする様に、ご指導くださっていた事なんですよー😭


要は、ただ

「赤本を買って、過去問をやる様に!」と、指導しても、子供、、、特に男子??は、

手が届かない大学の赤本を買いがちの上に、

(やれば良いけど、問題を見て、全捨てになる💧)


本当にやらなければいけない大学の赤本は、

「これならできる」と、やりゃしない😑

らしいのです。


そこら辺を、予備校から指導してもらって!

とのF先生のご指導だった訳ですよ。

ホント、F先生も、教室長さんも、さすが😭と、思いました😌


そしてF先生のお見立てでは、

息子のその、とんでもない偏差値ですが、、


模試の結果の、問題ごとの正答率などの詳細の写メをご覧になって、、、。


息子、マークのテストなのに、後半はほとんどマークしていない??らしいのですよ。


それは、このタイプの方々特有の、

「自分のプライドに保険をかけておく?」って、心理状態らしいです。


その事を、予備校の教室長さんに確認しましたら、

「私は、〇〇君は、できる問題を必死にやって時間が足りなかったと思います。

今は、偏差値を上げるのが目的ではないですから、わかるところをちゃんとやる、で良いと思いますよ。

「保険をかけておく」心理状態はあるかもしれないですね!

良いと思いますよ!それで、受験までの気持ちが潰れてしまわなければ。

本番は、わからなくても、とりあえずマークしますよ。」との事でしたー😅


なのでね。今、とんでもない偏差値でも、、


親が冷静さを失くして、子供を責めたりしたら、余計、ややこしくなっちゃうと思うのですよ。


って。冷静でない私が言うのもなんなんですが、


皆さま。そんな事情??も、あるらしいので、お子さんの、物凄い偏差値💧を見ても、

諦めないで、一緒に頑張りましょうね😑


ちなみに、息子ですが、得意な教科の先生が、

「もったいない!」と言って、不得意な教科の指導もしてくださっている?そうなのですよ😅


有難い😌

とにかく。できるとこからね。親は何も言えないけど。


息子よ。君こそ諦めないで、頑張ってくれ😅