不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

まぁまぁの修羅場でした😑

我が家の灰色猫ちゃん🐱

家族にめちゃ愛されて、元気にすくすく育っております。


がー💦転勤族で、動物を飼うのが初めての子供達は、

猫🐱を大切に思い過ぎて、、、心配しすぎ?

かなー?とは、思って見ていたのですよ。


特に上の子は、猫🐱に関する様々を調べまくって、

「目ヤニが出てる〜💦」

「足をひきずってる〜💦」と。その都度、動物病院に行きました。


そして、猫🐱は、なるべく自由に行動させたい。ゲージに閉じ込めるのはかわいそう!と言って、

朝から夕方まで、リビングを占領して、猫🐱を見守って(見張って?)過ごしてましたら、、、

案の定、疲れてしまったらしく💦


先日の夜、猫🐱の飼い方について、息子と言い争いになって、ブチ切れて、持っていたコップをテーブルに叩きつけるという、暴挙に出ましたー😑

我が家の◯ルフレックスのテーブルがー😭

いやー💦結構な修羅場でございますよ💦


この家で、大きな声や音を聞いた事がない猫🐱ちゃんは、

「ガッチャーン⚡️」に、私の腕の中で、ビビって動けなくなっていました💦


でも私は、「あーららー🤯」と言って、落ち着いたモノですよ。

ここまで、散々、修羅場に遭遇して来ましたからね。

まずは、上の子の肩を叩いて

「どう、どう、どう」と落ち着かせて💦

猫🐱をゲージに戻して、息子には自分の部屋に行ってもらって、上の子と、陶器の破片が飛び散ったリビングの大掃除を始めました。


上の子の気持ちは、良くわかるのです。

私が、子供達を産んで育てたのは、転勤先でしたので、自分1人で全てを抱え込んで、

「私1人が、こんなに大変な思いをしている😭でも、こんなに大切な子供を、他の人になんて、預けられない😭」と、

その時の上の子と、きっと同じ気持ちだったと思うのです。

だから、そんな事を上の子に話しながら、イスやら何やら、ベランダに出して、ひっくり返して何度も叩きました。


掃除の後、まずは上の子と話合いました。

上の子からは、猫🐱が来る前から、息子に対して思っていた不満やら何やらが、たくさんありましたが、まずは話を聞きました。


その上で、猫🐱は、家族全員で飼っているのだから、1人で責任を抱え込まないで、負担に感じず、長く付き合う様に提案しました。


具体的には、紙に、1日の時間割を作って、我が家の猫🐱ちゃんの活動時間を教えてもらって、お世話の時間を大まかに、2つに分けて、

午前中は上の子の担当。午後は息子の担当。


それぞれの時間帯については、それぞれが

自発的に、自分の思うように、猫🐱を育てたら良い、としました。


上の子には、息子は息子なりに、自分の考えがあるのだから、息子の猫🐱への愛を信じて、任せる時間を作ろう!と言いましたら、

上の子は、納得してくれました。


が、息子が言った言葉(上の子がブチ切れた一言)は許せない。それは謝ってもらわないと、気が済まない、と言いました。


その「お世話の時間割案」の紙を持って、次は息子と話し合いをしました。

こちらも初めは興奮していましたが、ここまでの2週間。上の子が頑張ってくれた事を考慮してあげて欲しい、と頼みました。


それで、上の子と作った

「猫🐱のお世話の時間割案」を見せながら、


「ここからここまでは、上の子の担当の時間帯。

ここからは、あなたの担当の時間帯だから、

自分の考えで、責任を持って育ててあげてね!」と言いましたら、息子は、


「自分も、猫🐱と2人だけで過ごす時間が欲しかったけれど、いつも上の子がいて、手を出す事ができなかった。

これからは、自分も猫🐱を観察して、良い関係が作れるように、頑張るよ!」と言いました。


私は、

「申し訳ないけど、〇〇(上の子)が、あれだけ興奮したのは、それだけここまで頑張ってくれたからなの、わかるよね?

だから、あなたの言葉に、あれだけ切れたのだから、今回はあなたから、一言、謝って欲しいのよ。」と頼みましたら、息子は、了承してくれましたので、


再度、3人+猫🐱ちゃんでリビングに集まって、例の「猫🐱のお世話の時間割案」の紙を、テーブルに広げました。


それで、息子に促したところ、息子は上の子に、

「さっきは、ごめんね!」と言ってくれて、上の子が、

「わかった!」と言って、手打ちとなりました😅

ここまでの所要時間、約3時間。夜の10時になってましたので、私は、


「つーかーれーたー😅」と言って、やっと3人で、お笑い番組を観ながらの夕ご飯が始まりました。


今回の事件で感じた事が2つあります。

ひとつは、「若者の衝動性の強さ⚡️」です。

そこそこ、社会性はあるだろうな?と思われる上の子ですが、あの、怒りパワー💢って言いますか?前後を考えられなくなった、

「コップを投げつける」衝動性って、怖いなーと思いました💦


これが、家庭内暴力や、自傷行為に繋がるのかもしれないなーと、思った次第です。

親として、子供の強い衝動性の「トリガー」にならないように、気をつけなければいけない、と。改めて思いました😌


もうひとつは、「子育ては、自分1人で頑張らない!」です。

我が町には、ボランティアの相互協力で、子供を預かってくれる団体があります。

探したら、助けてくれる人って、たくさんいらっしゃると思うのですよ。

まずは、ご家族内でね。相手を信じて任せてみたり、家族外で、助けてくれる人を探したり、情報を探してみて頂きたいなーと思いました。


そんなこんな。家族が増えるってのは、大変な事ですよ。

でも、、、。可愛いからゆるーす😍

ウチの灰色猫ちゃんでーす!!

不登校の親御さんとの「お話し会」の計画✨

猫。可愛い。可愛いけど、家族が増えるってゆーのは、なかなかね。

気苦労も多い事ですよ😅


猫ちゃんはリビングにいる事が多いので、誰かしら、猫の相手をしていて、私がリビングに1人でいる時間が、ほとんど無くなってしまいました💦


このブログを書いたり、不登校関係の調べ物やらなんやらも、自室でする事になるので、なかなかテンポが整いません💦


でも。猫ちゃんのおかげで、子供達が、

「自分が守るべき」対象ができたようで、これまでとはだいぶ、生活が変わって来ました。


先日、何かの折に、息子から

「ウチは家族仲が良いからさ。仲が悪い家族も多いから。」的な発言があって、私は驚いてしまいました😅


私は、ウチの👽息子は、他のお宅の事などに、全く興味がないのだと思っていたのです。どんな情報から、そのように思ったのか?わかりませんが、


息子が、「我が家は、家族仲が良い」と、認識してくれているとわかって、とても嬉しく思いました。


さて。先日、ウチの子供達が卒業した公立中学の関係者の方とお話しする機会がありました。

近頃の学校の状況を伺いましたら、コロナ禍の長期休校明けから、学校に来る事ができなくなっている生徒が、確実に増えている、との事でした。


その関係者の方は、私が不登校について学んでいるのを知っているので、

「ぜひ、〇〇さん(私)に、不登校のお子さんの親御さんと、お話しして欲しい!」とおっしゃいました。


それで、ちょうどその時、ご一緒していた、その公立中学の教頭先生のところに伺って、どのようにその「お話し会?」を実現したら良いのか?相談したところ、教頭先生は、


「そのお話し会?的なモノは、私もお願いしたいと思いますが、

校長先生にも確認をしなければいけないので、校長先生に説明する為に、簡単なモノで良いので、どんな感じで進行させるのか?

ペーパーを1枚、手書きで良いので作ってください!」とおっしゃって、、、。


反対に、この地域は、朝の7時台はボランティアの方々が、主に小学生対象の見守りや、旗振りをしてくださっているけれど、

「朝の8時台」は、中学生が、学校に向かうのをためらってしまったり、等々。

心配な動きもあるけれど、先生方は授業の準備があって、校外に出る事はできないので、

「朝の8時台」にも、地域の方々の見守りをお願いできないか?その方法を考えて欲しい!と。


私がやりたい事と、教頭先生がやって欲しい事の2点の宿題を出されてしまいましたー💦


教頭先生💦お上手😅


と、言う事で、「不登校の親御さんとのお話し会」の進行は、考えてます。

これで大丈夫か?どうか?

関係各位に、相談させて頂きたいと思ってます。


そして、地域の見守りについては、

ウチのおばあちゃんってば、めちゃくちゃ顔が広い😅

おばあちゃん繋がりで、この地域の世話役さんに、お話しを通しましたところ、そちらの大切なお孫ちゃんも、その公立中学に通ってますので、2つ返事で了解してくださって、


次の集まりで、お仲間100名強の皆様に、お願いしてくださる事になりました😊


でも、その説明、、、。

教頭先生も行ってくださるのか?もしかして

私だけ??

どっちにしても、日曜日の早朝なんですよー🤣


今度の日曜日は、「敬老の日」の集会が中止になってしまったので、その記念品を配って回らなきゃいけないし💦

明日の午前中はボランティアの会議だし💦


なかなか忙しいざますーー💦

が!!ホントに私がやりたい「不登校の親御さんとのお話会」に向けて、一歩ずつ。

進んで行きたいと思います✊️


ホント。一歩ずつだなー。

諦めません。頑張りますよー!!

そして、今晩の趣味のスポーツも、その後の🍻目指して??頑張ります✊️

やっと戻って来ました!「テスト30点問題💦」

灰色猫ちゃん。元気です。

スクスク。すくすく??

猫ちゃんって、こんなにすぐに大きくなっちゃうの?ってくらい日々成長しております😅


朝から、

「トイレ!綺麗にしてーー!ミャオーン😼」


「お腹すいたし!ミャオーン😼」と、呼ばれてます。

まだ2階には行かせたくないので、ゲージから出すとなると、誰かが見ていなくてはいけません。


家族総出で、チビちゃんの為にあーだこーだと、相談しながら過ごしています。ちょっと面倒ですが、、、かわいいから許す💕


さて。「テスト30点問題」です。

なぜ私が、子供から「テストが30点だった😓」と言われても、ストンと受け取る事ができるようになったのか?


答えを先に言いますと、

「テストが30点と言う事は、学校にいって、テストを受けた、と言う事なんだから。それで充分😅」


『動いていたら、それでよし😊』の気持ちを

持てるようになったから、なんだと思っています。


息子が不登校になったのは、

本人の気質や資質。そして環境の変化など、

たくさんの要因があったと理解しています。


でも私は、私が強く息子に与えてしまった

「偏差値重視の価値観」の影響で、


「自分設定」を高くしてしまった息子が、自分の能力が、その設定値に届かないと感じて、動きを止めてしまったのも、大きな要因だと思っています。


きっと、潜在意識で

『自分で自分を許せなくなって』しまった状態だったのだろう、と思います。


(私は、芸能人や若者の自死も、周りから見たら、充分能力があるのに、

『自分で自分を許せなくなって』しまったのも、要因なのだろうな、と思いました😭)


私は、F先生の復学支援を受けて、

👽息子を元の公立中学に戻して頂いて、全日制の私立高校を卒業させて頂いて、予備校に1年通わせて頂いた5年間で、


「テスト30点」どころでない、息子の、なんて言いますかね?

様々な「低偏差値」(人並みにできない事)と対峙する事ができました。


学校を休んでばっかりでしたし、校則を破ってばっかりでしたし、ゲームばっかりの日々でしたし😑


でも、基本は、

『動いていたら、それでよし』


我が家が息子に求めて来たのは、

『行くべき場所に、継続して通う事』

その一点でした。どんな状態で、『行くべき場所に、継続して通う』のかは、『息子の問題』と、考えました。


思うに、そうやって、家族が息子を

「認める(許す)」事を、重ねた事で、

今の息子は、

『自分で自分を許せる』状況に、少しずつ、

変わって来てくれているのではないかな?と考えています。


私が復学支援を検討して欲しい、と思うのは、

「自分設定」を、「自分の実力相応」のモノにするのは、集団(主に学校)にいなければ、難しいと思うからです。


その中で、勉強だけでない、様々な

「自分の実力」を受け止めて、


「そんな自分でも、大丈夫👌なんとかなる」と思って欲しいのです。


そして親ができるのは、

「そうよ。その、あなたの実力で、なんとかなるから大丈夫🙆‍♂️🙆‍♀️」のメッセージを、なんて言ったら良いのかな?

それこそ「言葉でなくて、心から💕」伝えて行く事ではないかな?と。


その為の、「家庭教育の実践」なんだと思っています😌


そうして、F先生の家庭教育の実践を重ねて、

少しずつ笑顔の増えて来た息子と、仲の良くなった家族を見て、やっぱり、


「F先生〜〜😭F先生のおかげです〜〜😭」と、有り難く思うBBなのでした。


やっと「テスト30点問題💦」が終わりました😅遅くなってしまってすみませんでした。


yuさん!!🈴おめでとうございます!!

また改めて、お返事書きますね!!


今日は、ちょっと用事を済ませてから、近所にお住まいの先輩お母様と、ランチです!

😊さん。待っててね。考えるからね✊️