まぁまぁの修羅場でした😑
我が家の灰色猫ちゃん🐱
家族にめちゃ愛されて、元気にすくすく育っております。
がー💦転勤族で、動物を飼うのが初めての子供達は、
猫🐱を大切に思い過ぎて、、、心配しすぎ?
かなー?とは、思って見ていたのですよ。
特に上の子は、猫🐱に関する様々を調べまくって、
「目ヤニが出てる〜💦」
「足をひきずってる〜💦」と。その都度、動物病院に行きました。
そして、猫🐱は、なるべく自由に行動させたい。ゲージに閉じ込めるのはかわいそう!と言って、
朝から夕方まで、リビングを占領して、猫🐱を見守って(見張って?)過ごしてましたら、、、
案の定、疲れてしまったらしく💦
先日の夜、猫🐱の飼い方について、息子と言い争いになって、ブチ切れて、持っていたコップをテーブルに叩きつけるという、暴挙に出ましたー😑
我が家の◯ルフレックスのテーブルがー😭
いやー💦結構な修羅場でございますよ💦
この家で、大きな声や音を聞いた事がない猫🐱ちゃんは、
「ガッチャーン⚡️」に、私の腕の中で、ビビって動けなくなっていました💦
でも私は、「あーららー🤯」と言って、落ち着いたモノですよ。
ここまで、散々、修羅場に遭遇して来ましたからね。
まずは、上の子の肩を叩いて
「どう、どう、どう」と落ち着かせて💦
猫🐱をゲージに戻して、息子には自分の部屋に行ってもらって、上の子と、陶器の破片が飛び散ったリビングの大掃除を始めました。
上の子の気持ちは、良くわかるのです。
私が、子供達を産んで育てたのは、転勤先でしたので、自分1人で全てを抱え込んで、
「私1人が、こんなに大変な思いをしている😭でも、こんなに大切な子供を、他の人になんて、預けられない😭」と、
その時の上の子と、きっと同じ気持ちだったと思うのです。
だから、そんな事を上の子に話しながら、イスやら何やら、ベランダに出して、ひっくり返して何度も叩きました。
掃除の後、まずは上の子と話合いました。
上の子からは、猫🐱が来る前から、息子に対して思っていた不満やら何やらが、たくさんありましたが、まずは話を聞きました。
その上で、猫🐱は、家族全員で飼っているのだから、1人で責任を抱え込まないで、負担に感じず、長く付き合う様に提案しました。
具体的には、紙に、1日の時間割を作って、我が家の猫🐱ちゃんの活動時間を教えてもらって、お世話の時間を大まかに、2つに分けて、
午前中は上の子の担当。午後は息子の担当。
それぞれの時間帯については、それぞれが
自発的に、自分の思うように、猫🐱を育てたら良い、としました。
上の子には、息子は息子なりに、自分の考えがあるのだから、息子の猫🐱への愛を信じて、任せる時間を作ろう!と言いましたら、
上の子は、納得してくれました。
が、息子が言った言葉(上の子がブチ切れた一言)は許せない。それは謝ってもらわないと、気が済まない、と言いました。
その「お世話の時間割案」の紙を持って、次は息子と話し合いをしました。
こちらも初めは興奮していましたが、ここまでの2週間。上の子が頑張ってくれた事を考慮してあげて欲しい、と頼みました。
それで、上の子と作った
「猫🐱のお世話の時間割案」を見せながら、
「ここからここまでは、上の子の担当の時間帯。
ここからは、あなたの担当の時間帯だから、
自分の考えで、責任を持って育ててあげてね!」と言いましたら、息子は、
「自分も、猫🐱と2人だけで過ごす時間が欲しかったけれど、いつも上の子がいて、手を出す事ができなかった。
これからは、自分も猫🐱を観察して、良い関係が作れるように、頑張るよ!」と言いました。
私は、
「申し訳ないけど、〇〇(上の子)が、あれだけ興奮したのは、それだけここまで頑張ってくれたからなの、わかるよね?
だから、あなたの言葉に、あれだけ切れたのだから、今回はあなたから、一言、謝って欲しいのよ。」と頼みましたら、息子は、了承してくれましたので、
再度、3人+猫🐱ちゃんでリビングに集まって、例の「猫🐱のお世話の時間割案」の紙を、テーブルに広げました。
それで、息子に促したところ、息子は上の子に、
「さっきは、ごめんね!」と言ってくれて、上の子が、
「わかった!」と言って、手打ちとなりました😅
ここまでの所要時間、約3時間。夜の10時になってましたので、私は、
「つーかーれーたー😅」と言って、やっと3人で、お笑い番組を観ながらの夕ご飯が始まりました。
今回の事件で感じた事が2つあります。
ひとつは、「若者の衝動性の強さ⚡️」です。
そこそこ、社会性はあるだろうな?と思われる上の子ですが、あの、怒りパワー💢って言いますか?前後を考えられなくなった、
「コップを投げつける」衝動性って、怖いなーと思いました💦
これが、家庭内暴力や、自傷行為に繋がるのかもしれないなーと、思った次第です。
親として、子供の強い衝動性の「トリガー」にならないように、気をつけなければいけない、と。改めて思いました😌
もうひとつは、「子育ては、自分1人で頑張らない!」です。
我が町には、ボランティアの相互協力で、子供を預かってくれる団体があります。
探したら、助けてくれる人って、たくさんいらっしゃると思うのですよ。
まずは、ご家族内でね。相手を信じて任せてみたり、家族外で、助けてくれる人を探したり、情報を探してみて頂きたいなーと思いました。
そんなこんな。家族が増えるってのは、大変な事ですよ。
でも、、、。可愛いからゆるーす😍
ウチの灰色猫ちゃんでーす!!