「偏差値重視」の価値観の改善の為にした事は?
昨日、近所のSCの、良く買い物をする洋服屋さんで、
好きな感じのワンピース✨が、バーゲンになっていたので、早速試着をしてみましたら、
「似合わない😑」
顔見知りの店員さんも、
「あ💦こりゃ、ちがうな😥」って、お顔でしたので、すぐに諦めました。
そのワンピースだと、「お腹周りが、太って見える」のですよー💦
でも、、、それって、ワンピースのせいじゃないぞ!と。
なんとなく、お腹の筋肉が緩んで来たなーと、感じていましたし、近頃、姿勢が悪くなっていたぞ!と。
反省して、今朝から腹筋だー!と思って、マットを引いてチャレンジしましたら、
朝、起きがけだったから?か。なんと💦
腹筋が、一回もできませんでしたーーー🤣
趣味のスポーツができなくて、めちゃ、身体が鈍ってますーーー😥
もーー💦ショックでしたが、ここから、ここから。
いつもより、負荷を下げて、無理くり30回、
腹筋しました。
これから、毎日、朝晩腹筋をやりますよ!!
そして、姿勢も気を付けて過ごします。
つまめるくらいになってしまった、下腹を
何とか元に戻したい✊️と思いますーー😅
いつも思うのですが、この「つまめる下腹💧」お餅みたいに、ぎゅーっと引っ張って、
取れたら良いですのに、ねーーー🤣
ま、そーーは行きませんね😑
諦めないで、頑張りましょう✊️
さて。昨日の記事の続編??です。
それなら、どうやって、我が家が、
「偏差値重視」の価値観を改善したのか?です。
F先生のブログのタイトル写真にもなっている著書、
「不登校 13万人の親にできること!」
の中に、
「テストの点数は、なぜ?その点数なのか?は、子供が自分でわかっているのだから、親は何点であっても、ストンと受け取る」と言う主旨の記述がありました。
この、「ストンと受け取る」と言う表現が、F先生らしくて、とても印象に残っているのですが、
我が家の場合、上の子と息子の偏差値が、だいぶ違った💦事もありますので、ご指導を受けてから、一貫して、
「テストの点数が、良くても、悪くても、ストンと受け取る」ように、気を付けて過ごして来ました。
例えば、テストの点数が良かったとの報告を受けた場合。
「良い点数」を褒めていたら、「偏差値重視の価値観」が、強化されてしまう、と、思うのです💦
だから、そのような報告には、点数ではなくて、
「テスト勉強を頑張ったのね。良い点数で、嬉しいのね!」と、対応して来ました。
また、家族の話だけでなく、親戚や、子供達のお友達の事も、
「上位高校に受かって偉い」「上位大学に受かって良かった」と言うような、話はせずに、
「〇〇君は、行きたかった学部に行けて、良かったよねー。」
「お給料が低くたって、自分に合っているお仕事につけたら、良いよねー。」
などと。伝えたい価値観を、何かの折に触れて、話すように、心掛けて来ました。
そして、もちろんですが、テストの点数が悪い場合も。
その事で、叱ったりする事は、しませんでした。
ウチの息子の場合、定期テストで、
「赤点」を取る事はありませんでしたので、
そこから先は、全くもって、
「本人の問題」です😅
何点であっても、「テストの点数」を、ストンと受け取って、
「勉強は本人の問題」として、親は子供に任せる、練習をさせて頂きました。
そうして、先輩お母様方のお話や体験談を聞いたり、先生方の著書を読んで学んだりして、私は、
「勉強をして、良い学校に行ったら、必ず幸せになる訳ではない」
「レベルの高い場所に行ったら、それだけ求められるモノも高くなる。止まってしまわないように、本人がやり切れる場所に行って欲しい」と、
本気でそう思えるようになって、私の発言が、自然と変わって来たのだと思います。
そんな小さな事の積み重ねを続けて、数年かけて、
「偏差値重視の価値観」が、少しは改善できたかな?と、思えるようになりました。
なぜ、今日の記事を書いたのか?と言いますと、
もし、それまで「偏差値重視の価値観」を
子供に伝えて来たのに、
子供が不登校になったから💦と。
急に、方向転換をして、
「学校に行きさえすれば、レベルは問わない」的な事を子供に伝えても、反発されるだけだと思うのですね💦
もし、お子様が不登校の渦中でいらしたら、
「そのような話題」は、
何手も、何手も先のお話、だと思うのです。
「不登校のお子様の状況」によって、そのお子様が、飲み込息子の事ができる事柄は、全く違います。
だから、昨日から書いている私のお話は、
子供が動き出してから、と、思って頂いた方が良いかな?と思いました。
今、現在のお子様には、何を伝えなければいけないのか?それは、ホントに千差万別です。
どうか、専門家の分析を受けて頂きたい、と願っています😌
さて。それでは私は、
走る前に、腹筋✊️やりますよー😅
諦めないで、頑張ります✊️下腹、撃退✊️