じわじわと効く😆家庭教育✨
遠方に住む、お友達から嬉しいご報告のメールが来ました😊
そのお友達は、才能豊かで、色んな事を大切に生活する、とても素敵な女性です✨
彼女とは、2人とも子供ができる前に、同じ会社で働いていて、
たまたま、同じ学年の子供を産みました。
その会社の同僚が、同時期に子供を産むメンバーが多くて、
子供達の幼少期は、そのメンバーで集まって、楽しく子育てしたのです😊
その子供達も、成人式を迎える年となり、それぞれの進路で頑張っています。
遠方に住むお友達とは、年賀状だったり、メールだったり、こちらに来た時には、ランチをしたりしてご縁が繋がっています。
そんなやり取りの中で、彼女も年頃のお子さんの子育てに悩む事もあって、
私は、自分が勉強する家庭教育の考え方をお伝えして、主人と私がバイブルにしている
ペアレンツキャンプの、M先生の、
「ころばぬ先の家庭教育〜中学生編」を紹介しました。
彼女はすぐに購入してくれて、ご自分の子育てに取り入れてくれたそうなんです。
そちらのお子様方は、私からしたら、ホントに羨ましい、ちゃんと育ったお子様なのですが、
そこはほら。年頃なりの、あれこれがあったと思います。
私も、何度か😅お話を聞きました。
でも、そんな諸々の問題を、家庭教育の考えを取り入れて、
過保護過干渉を控えて、子供の失敗経験を見守って、、、
何より、親の価値観を押し付けない、、、
もう大きくなった子供達の、進路をご本人達にお任せする姿勢を、ご夫婦連合で過ごしていらっしゃいました。
前にも書いたと思いますが、家庭教育の導入は、
大きな問題のないご家庭が取り入れたら、もっと大きな成果✨が出ると思うのですよ。
まさに、その実践をしてくれたお友達なのです。
家庭教育の実践は、本を読んで、実践して、
すぐに成果が出るものではないと、実感しています。
ウチの息子は、中学2年の終わりに、大きな問題行動を起こして、
主人と私に、反省を促してくれました。
問題行動と言うのは、息子が問題だったのではなくて、親の問題ある子育てを、具現化してくれた?うまく言えませんが、そんな風に思います。
でも、そのおかげで、
「家庭教育」の、具体的なメソッドに出会う事ができました。
私だって、過保護過干渉が良くない事だと、
それくらいの知識はありましたよ。
でも、F先生のご指導を受けて、親が、普通ーに子供にして来た、いわゆる
「アドバイス」みたいなものも、過保護過干渉の範疇だったんだーと。
まだまだ、ですよ。私の物覚えが悪いのですが💦ホント、まだまだ。
つい先日の、息子の大学受験の前の日に、
「センター試験が時間的にも、内容的にも、1番大変だったからね。この後の各大学での直接受験は、もう少し楽だから」なんて言おうとして、
やっぱりご注意を受けました💦
これくらい、言って励まして?やりたいとか?思いませんか??
でも、そんな事の積み重ねが、大きな問題に
じわじわと繋がって行くと、、、
言う事なんですね。
家庭教育の実践は、時間がかかる💦と思います。
でも、何もやらなくても、時間はじわじわと過ぎて行くのも、知っています。
もし、お子さんが小さいうちに、問題と思われる行動が起きて、辛い思いをなさっている方がいらしたら、
「ピンチこそチャンス✊️」と思って欲しいなーと思います。
自分の子育てを見直すチャンス✨の上に、
じわじわと、良い方向に向かう時間がたくさんあるのです😊
と、思って、家庭教育の実践を頑張っているBBなのでした😌