「親子関係の修復」こそ、専門家に学んで欲しい!絶対!!
昨日の関東は小雨模様で、寒かったですねー💦
お仕事が終わって、「今日はなんにしよっかなー?」なんて考えながら、夕飯の買い出しに行きましたら、立派な
「お大根✨」が、安い😆と、言う事で、
昨晩のメニューは、今季最後?かと思われる
おでん🍢になりました。
そうと決まったら、何はおいても、
「大根の下茹で」っす。昨日は大根をいつもより薄めに切って、1時間くらい下茹でをして、それから4時間くらいは煮込む事ができました。
私のおでんは、手羽元先を使うのですが、煮崩れないように、手羽元を焼いて入れるのです。
おでんは、とても美味しくできて、大きな寸胴一杯に作ったのに、ほとんど食べてしまいました🤣
私の友人数名は、
「おでん🍢はおかずにならない!」とのご意見ですが、ウチは大丈夫だなー🙆♀️
皆様はいかがですか??
さて。先週の日曜日は、私のブログにコメントを入れてくださったお母様と、電話でお話をしました。
明るくて元気✨な、お声の感じで、
「はじめまして!」のご挨拶もそこそこに、
コアーなお話を、たくさんさせて頂きました🤣
そうして、何度かやり取りをしていましたら、そのお母様は、
「今、私がしたいことは親子関係の修復ではないかと思いました。」と、ご連絡をくださいましたので、
私は、とても良い事に気がつかれたな!と、
嬉しく思って、お返事させて頂きました。
『親子関係の修復』です。本当に大切な事だと思います。
でもね。だからこそ私は、
「ちょっと待って💦💦」と、思うのですよ。
なぜ、今の家族関係の中で、
『親子関係の修復』を意識しなければ、ならない状況になっているのか?
その原因などを認識せずに、誰でも知っている『親子関係の修復』と言う単語?を意識した行動にうつしたら、
私の経験では、それまでの子育ての「手のひらを返したような」
子供におもねった、子供を上位としていまう対応に針をふってしまって
結果、子供への「誤学習」を加速させてしまった、、、😓
のが、息子の不登校症状を招いた頃の我が家の状況でした。
その後、専門家の先生方に「アセスメント」して頂きましたら、我が家の場合は、
「子供に厳しく接した事よりも、その後の反抗期にビビって、手のひらを返したように、甘い対応に変えた事の方が問題だった」
との事でした。
今、専門家の先生方の家庭教育、家族療法のご指導を、誰よりも長ーく🤣受けて来て、
『親子関係の修復』で必要な事は、
親子の間に、しっかりとした境を作る事だと
思いました。
親は親として、責任を持って、子供の上に立ってやらなければ、いけないのだと思います。
その上で1番大切な事は、
『子供が親を、自分の責任者だと、認めてくれる事』なのではないかな?と思いました😌
これを子供が認めてくれなければ、親が何を言っても、子供は聞いてくれません💦
ちなみに我が家が、
「子供達に、親の声が届くようになったかな?」と、感じられるようになるまでは、
専門家の(厳しい💦)ご指導を受けて、数年はかかっています😓
簡単な事ではない!と。お伝えさせて頂きたいです💦
「今、親が言う事を、子供が聞いてくれないの😓」と思われる方がいらしたら、
それは
「ウチの子供は、親の話を聞かない💢」ではなくて、
「自分の子育ては、子供に自分の声を届ける事ができていない💦」と言う視点も、持ってみて頂きたいなーと。思った次第です。
「反抗期がすごくってーー😅」くらいのお宅なら良いですけど、
私は、
『親子関係の修復』こそキモですから。
と、お伝えして、なぜそこがキモなのかを、ですね。次の記事で書かせて頂きたいな!と思いました😌
本日私は、不要不急?の用事(送別のお品を買わないといけない😅)がありますので、
今まで控えていましたが、近所にお住まいの先輩お母様に付き合って頂いて、お買い物です🤣
マスク2枚重ねで、ディスタンスを取って、ですね。めちゃ久しぶりで、おしゃべりして来まーす!!
親子関係が良くなるとは、どんな事でしょう?