「子供への対応」を、練習してみましょう😌『大学の復学制度編』
日曜日の趣味のスポーツの練習に行きましたら、
わが町の公立学校の「保健室の先生」をしているチームメイトが、ブルーな顔😰をして近づいて来ました。
そのチームメイトは、ウチの子供達も中学で「保健室の先生」としてお世話になりました。
上の子の事も、息子の不登校の事も、私が活動している事も知っていて、色々と応援してくれているのです。お話は、
「いや。ホントに💦
学校に来れなくなっちゃってる子供が、増えているのよ😓」との事で、その続きを書こうと思ったのですが、
それより先に。F先生のブログ✨
「伸びる」子育て✨じゃありませんよ!
(私も、今、間違って、こっちだと思ってしまいました🤣)
『伸びる子』育て✨の最新記事を読んで、ビビット来たので、そちらを先に書こうと思います。
『伸びる子』育て✨の最新記事の中に、
「たくさんの大学生が自主退学することになった」とありました。
先日来、記事に書きました
「大学の対面授業の再開」を求める、社会活動をしているお友達に聞いた話では、
そちらのお子さんは、私から見たら、キラッキラ✨の一流大学に通っているのですが、
「学部統一の連絡ライン?から、1割強の学生が抜けた」状況らしいのです💦
抜けた学生が、全て「自主退学」したのでは無いと思いますが、そのうちの相当数は、それに近い動きを取っている、と読めるのかな?と思いました。
それで今日は、休日対応の時短勤務で、ウチの息子と同じ大学の、優等生君と勤務が一緒でしたので、話を聞いてみましたら、
前記の一流大学✨のリタイア状況の理由について考えられる事を教えてくれました。優等生君いわく、
「いやー💦自分から見たら、すごい大学だと思うけど、WやKの滑り止めとかで入った人なら、やり直したい、とか思うかもしれないですねー💦
それから反対に、オンライン授業って(彼は理系)めっちゃ、わかりづらいんですよ。大学の先生って、教える気がないのか?と思いますよ😑
自分が聞いた話では、指定校とか、系列高校から入った学生が、数学の授業について行けないって言ってるらしいですよ😅」でしたので、私は、
「う〜ん💦そうかもしれないね〜💦
君は、浪人して、1年みっちり勉強したおかげで、今トップでいれるのだからね。
大学院は、国立目指して頑張りなさいよ!」と、言いましたら、
「そっか〜😅大学は、残念でここにしたけど、大学院で巻き返すって、手がありますよね。
おぉ〜いい事聞いた。なんか、やる気出て来ましたよ。頑張ります✊️」と言いましたので、私は、
「そうだよ!頑張れ!頑張れ!」と言いながら、心で、
(これで、マジで国立の院が取れたら、絶対にママ(彼のママは、飲み友達なんです🤣)に奢ってもらうわ!)と思いました。
閑話休題。優等生君の話は置いておいて、ですよ。
F先生のブログの記事から気になって、
「コロナ禍 大学 自主退学」でググってみましたら、
「大学の復学制度」の情報に、ヒットしました😅
皆さま。「大学の復学制度」って、ご存知ですか?
私は全然知りませんでしたし、その優等生君にも聞きましたが、知らなかったです。
大学によって違いはあるそうですが、それまでの大学生活に問題がなく、経済的や病気などの理由で、
「自主退学」した場合は、その大学に復学する事ができる、可能性があるそうなのですよ。
必要がある方は、しっかり調べてくださいね!!
そんな制度を始めて知った私としては、これは、必要な皆さんに、ぜひ参考にして頂きたいと思いました😌
が、ここで、どのように、この制度と向き合ったら良いのかな?とも考えましたよ😅
もし。経済的な理由で大学の継続が難しい場合(国立大学は休学が認められた場合、学費はかかりませんが、私立大学は、相当の学費がかかると聞きました。)
休学が選択できずに、自主退学するのなら、
この情報は、お子さんにお伝えなさった方が良いのかな?と思いました。
でも、その大学に納得していない学生が、オンラインで、やる気をなくしてしまって、
「自主退学」を選択した場合、
その時に、「復学制度」の話を親が出しても、反発が予想されるだけだろうと、思うのです。
そんなお子さんの場合は、大学を受け直すなり、働いてみるなりして、
「前の大学」への未練が出たところで、その制度の話を出した方が良いだろう、と考えました。
その情報を、どのような言い方で、どのようなタイミングで子供に伝えるのか?で、状況は全く変わって来ると。
私は、F先生のご指導を受けて、骨身に染みておりますです😅
よく「子供が動き出すのを待つ」と言うフレーズを見ます。
それはとても大切な事だと思いますが、私は、それだけでは、「全て子供に丸投げ」って、気がするのです💦
私は、「親の対応(子育て)」の結果が、今の状況なんだ、と思っています。
だったら「親の対応(子育て)」を改善したら、状況も変わって来ると思うのですよ。
まだまだ、親に頑張れる事は、たくさんあると思います。
特に今まで、「親の改善」を意識しなかった方は、「親の改善」を導入したら、状況は変わって来ると思いますよ!!
私は、子供を優等生に育てる方法はわかりませんが、
「子供が自立に向けて。その子なりに、進める」方法は、
私の師事する先生方なら、オーダーメイドで、ご指導くださる、と。お伝えしますね!!
「大学の復学制度」ね。
必要な方は、よく調べてくださいね!!
そして。大切なカードは、安易に切らずに。
よく考えて、お使い頂きたいと思いました。
わからない方は、まずは
「家庭教育推進協会」に、相談して欲しいです!
よろしくお願いいたします😌