復学支援を検討してください💦
この頃私は、ウチの子供が2人共大学生になってしまったので、大学年代に関する事を書く事が増えて来ました。
次の機会には、「大学の成績」について。
バイトに来ている、現役大学生達に聞いた話を書きたいなーと、思います😅が、その前に。
わが町の、子供に関わるお仕事や、ボランティアの方から聞いたお話では、
全国的に、不登校の子供が増えていると言われる中、わが町の公立小学校、中学校も、
「不登校(症状)の子供が増えている」との事です😓
その中で、
公立学校のベテラン先生に伺った、印象に残ったお話を書いてみますね。
わが町の子供達の事をあれこれ、集まっておしゃべりしていましたら、その中のベテラン先生が、
「『学校生活全般のやる気』って言うのかな?
例えば、体育祭や合唱コンクールなんかのクラス活動や、生徒会や、部活への取り組み方なんだけど。
不思議と、どの(公立)学校に行っても、
やる気がある子供が2割、言われた事は、それなりにやる子供が6割、やる気がない子供が2割」って感じで分かれる気がするのよ。」
「それはね、学力には関係ないの。勉強ができても、やる気が低いグループの子もいるし。
勉強は苦手でも、やる気が高いグループの子もいる訳。」
「まー。「やる気の高いグループ」の子は総じて、元気があって、コミュニケーション能力が高いから、リーダーシップも取れるし、心配ないかな?と思うのよ。」
「これはあくまでも、私の私見だけどね。
不登校になる子って、「やる気の低いグループ」の子が多いなって感じるの。何かの問題がある訳ではないけど、学校ではなんとなく、元気なく過ごしている感じね。」
「今、私がすごく心配しているのは、コロナまでは、普通に過ごせていた、「やる気が普通のグループの6割」の子供達の中からも、不登校症状?って言うの?学校に来るのが、辛くなってる子供が出て来ているな、って感じる事なのよ💦」
「その「やる気が普通のグループ」の子達は、コロナ騒動がなかったら、
普通に学校に来れていたのでは?と思うのね。」
「私としては、「やる気の低いグループ」の子供と違って、この頃は、
それまで、ホントにノーマークの子供が急に、来れなくなってしまっていて、それが本当に心配なのよ。」との事でした😓
その時は、世間話と言う感じでしたので、
「そうか〜💦今、現場の先生は、そんなふうに感じていらっしゃるんだ〜💦」と、お話を伺いましたが、家に帰って、色々考えてしまいましたよ😓
あまり「前兆」も、感じられず、急に学校に行く事ができなくなってしまったお子さんの、親御さんの苦悩は、
私も身を持って経験しましたので、心からお察し致します😭
本当に辛いですよね😭
コロナ禍の今の状況は、誰も経験していない、大人にとっても、未曾有の事態です。
たくさんの要因が重なって、お子さんは学校に行けなくなっている、と思われます。
でも、、、。と😓
不登校の経験者だからこそ、思った事を書いてみますね💦
今、コロナ禍が原因で、急に動けなくなってしまったと思われるお子さんは、、、、。
もし、コロナ禍がなかったら、
問題なく、ずっと過ごせたのかもしれません。でも、、、💦
もし、コロナ禍がなかったとしたら?
そのお子さんは、高校生になってから、「不登校症状」を発症したかもしれないし、
大学生になってから、発症したかもしれないのです💦
不登校や引きこもりは、少しでも子供の年齢が若い方が、対処しやすいと思いますよ💦
そして親だって、自分達を改善する時間的な、猶予があると、考えられると思います。
だからね。親子で、不登校初期のパニック状態が少し落ち着いたら、
「早い段階で、家庭の問題を明らかにできた」との視点も、持って頂きたいな。
そして、その視点が持てたら、次に繋がって行けると思いました😌
いや、突然の不登校が始まったお宅では、
すぐには、そんな風に考えられないかもしれません💦
でも、でも💦親御さんは、どうか頑張って、ご自分が納得できる情報を、探して欲しい!と思いました😌
同じ「子供の突然の完全不登校」を経験して、
息子を元の公立中学に復学させて頂いて、全日制の高校を卒業させて頂いて、志望大学に入学させて頂いて😌
穏やかな家庭にして頂いた、私からのお願いです😌
どうか、私の推薦する、
「復学支援機関」を、検討して欲しいな、と思います。
私の推薦する、意外の「復学支援機関」の事は、
存じ上げない、と、言いたいのですが、お話を聞きすぎて、なんともはや😰