赤本📕の使い方
先日の、予備校の教室長さんとの面談ですが、、、。
前回の面談は、こちらからの要望、というより、
F先生から、「予備校から息子へのご指導の方向を確認して来る様に」との主旨のご指示だったのですが、、、
その直前に返って来た息子の模試の成績の、ある教科の偏差値が凄すぎて💧
(凄いんですよ💧ご近所にお住まいの先輩お母様に話したら、爆笑🤣で、
「そんな偏差値出るんだー!!」と言われました。イヤ💦私も初めて見ましたよってくらい悪い😑笑うしかない😅)
冷静さを欠いてしまい💧
(ってか。私って、ホントいつも冷静さを欠いてますね😑)
面談の内容が、もう1年浪人を容認して、その教科の強化を目指す、的な方向に流れてしまいました。
面談の帰りに、F先生に、面談の内容を、電話で報告させて頂いたところ、
「もう1年浪人をしたら、今年以上に、息子が頑張る、と言う根拠はどこにもない」との主旨のお話を頂きましたー💦
冷静に考えたら、ホントにそうです😑
親って言うのは、根拠のない希望的観測から、方向を誤るんだよなーと💦
特に私なんですが、思った次第です。
それで先日の2回目の面談は、F先生のご指導で、
「前回の面談で、もう1年の浪人を容認するようにお伝えしてしまいましたが、
やはり今年度、親子で精一杯頑張って、取れる合格を取らせて頂きたいです。
つきましては、息子が固執している学部について、今年度もその学部しか受けないのか?
その学部に近い学部へも希望を広げる意思があるのか?確認して頂きたいです。」
と、教室長さんにお願いしました😌
F先生から、
「本来は、高校で「キャリアプランニング」をしてもらって、大学受験に向かうのが当たり前だけど、
〇〇(息子)はそれどころじゃなかったし😓
せっかく予備校に通えていて、“先生“と、呼べる立場の人がいるウチに、必要な事は言ってもらってください」との事でした💦
教室長さんは、
「ウチの予備校は、次年度の浪人の可能性を含んでの指導は、していません。
必ず今年、合格を取るように、講師全員で考えています。
その為には、〇〇君(息子)だけでなく、他の生徒さんにも、可能性を広げる為に、学部なども広く考える様に指導します。」
「模試を1度しか受けてないので、〇〇君の実力ははっきりとは、わかりませんが、前回の面談で、親御さんのおおよその希望校がわかりましたので、先日、〇〇君を読んで、
〇〇、〇〇、〇〇、〇〇大学と、メモを取らせて、
まずは、この大学の赤本を買って、時間をはかって、どの程度できるのか?報告して来る様に言いました。」との事でしたー😭
これ。F先生が、予備校にお願いする様に、ご指導くださっていた事なんですよー😭
要は、ただ
「赤本を買って、過去問をやる様に!」と、指導しても、子供、、、特に男子??は、
手が届かない大学の赤本を買いがちの上に、
(やれば良いけど、問題を見て、全捨てになる💧)
本当にやらなければいけない大学の赤本は、
「これならできる」と、やりゃしない😑
らしいのです。
そこら辺を、予備校から指導してもらって!
とのF先生のご指導だった訳ですよ。
ホント、F先生も、教室長さんも、さすが😭と、思いました😌
そしてF先生のお見立てでは、
息子のその、とんでもない偏差値ですが、、
模試の結果の、問題ごとの正答率などの詳細の写メをご覧になって、、、。
息子、マークのテストなのに、後半はほとんどマークしていない??らしいのですよ。
それは、このタイプの方々特有の、
「自分のプライドに保険をかけておく?」って、心理状態らしいです。
その事を、予備校の教室長さんに確認しましたら、
「私は、〇〇君は、できる問題を必死にやって時間が足りなかったと思います。
今は、偏差値を上げるのが目的ではないですから、わかるところをちゃんとやる、で良いと思いますよ。
「保険をかけておく」心理状態はあるかもしれないですね!
良いと思いますよ!それで、受験までの気持ちが潰れてしまわなければ。
本番は、わからなくても、とりあえずマークしますよ。」との事でしたー😅
なのでね。今、とんでもない偏差値でも、、
親が冷静さを失くして、子供を責めたりしたら、余計、ややこしくなっちゃうと思うのですよ。
って。冷静でない私が言うのもなんなんですが、
皆さま。そんな事情??も、あるらしいので、お子さんの、物凄い偏差値💧を見ても、
諦めないで、一緒に頑張りましょうね😑
ちなみに、息子ですが、得意な教科の先生が、
「もったいない!」と言って、不得意な教科の指導もしてくださっている?そうなのですよ😅
有難い😌
とにかく。できるとこからね。親は何も言えないけど。
息子よ。君こそ諦めないで、頑張ってくれ😅