不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「なんでもない1日」に、感謝できるようになりました😌

今私は、5年前に手術をしてもらった、大きな病院に、術後の経過観察で来ています。


本当は3年後に来なければいけなかったらしいのですが、その頃は、息子の高校大混乱期⚡️で、

そんな余裕ありませんでした😖


ここは、特定の病気に特化した病院ですが、混んでますよー💦


このたくさんの方々、おひとり、おひとりに、大切な「日常」があるのです😌


5年前。この病院の隣の、検査専門の病院に、ストレスからの吐血の緊急検査入院をしました。


その吐血は、たいした事はなかったのですが、その時撮ってもらったCTで、早期に病気を見つけてもらう事ができました。


5年前の3月から4月にかけて、くらいの時期でした。

息子が、いきなりの完全不登校になって、そのまま学年がひとつあがる、時期でした。


辛かったですよ😭本当に辛かったです。

なぜ?こんなに不幸な事が重なるのか?と。

私は、げっそりと、痩せてしまいました。


でもね。

自分で言うのもなんですが、陰で主人に泣きついてましたが、、、。

子供達の前では、最大限✊️普通ーーに過ごす努力をしてました。


騒がず、泣かず。いつもと一緒。

「お母さんは大丈夫🙆‍♀️」と、子供達に甘えないように、頑張りました。


子供達に、私の病気が、

「自分のせい🥺」と、思わせたくなかったのです。


その頃は、上の子もまだ高校生で、とても安定している、と言える状態ではありませんでした。

「家族のバランス」が、大きく崩れている時期でした。


新居に引っ越したのも、タイミングが悪かったのです💦

「環境変化」というのは、影響が大きいと思います。


でも、その入院期間。私は、

「復学支援機関」の事を調べまくって、退院したら、F先生にお電話しよう!と。

それを心の支えに、辛い手術と入院を乗り越えました。


F先生の、「初回インテーク」を頂いた時は、まだ歩くのも辛い時期でしたが、私は、

行動を起こして、本当に良かった!と思っています😌


今、CT検査の準備待ちですよ。

まーた、怖いモノが写っていませんように😖

と祈ります。


でも、、、。

何が起こっても、家族で協力して一歩、一歩、乗り越えて行くしかないのです。


いや。きっと、乗り越えて行けます✊️

何度も、何度も、F先生に乗り越えさせて頂きましたから!!


ホントに。辛い事を経験したから、

「なんでもない1日」に、感謝できるようになったのだと思います。


毎朝、起きると、ベットの横に置いてある、子供達が幼稚園の時にもらって来た、マリア様の小さな置物に、手を合わせて祈ります🤲


「昨日もありがとうございました😌今日も1日、無事に過ごす事ができますように😌」


そして、西に向かって手を合わせるのが日課です。

全国を動いていらっしゃるF先生が、西にいらっしゃるか?わかりませんが🤣

関西には、私の大切な、「命の恩人」の先輩お母様方がいらっしゃいますから!!


では、携帯🆗エリアから、診察室に移りますねーー💦

大切なのは「初期対応✨」

昨日の記事で書いた、下腹〜〜💦っすよ。


昨日の朝は、もう💦ウンウン😖言いながら、30回、腹筋をしました。

あまりに、唸っていたので、主人が何事か?と心配して、部屋から出て来ました😅


それから、主人に付き合ってもらって、少し遠くの銀行に、通帳の繰り越しに行って、

電気屋さんに行ってから、


近頃、私が良く通っている「園芸店」に寄りました。

その園芸店さんは、年配のご夫婦がなさっていて、沢山の種類の苗を扱っている上に、

色々と、教えてくださるのですよーー🤣


以前、そちらの旦那さんが、(ウチのシンボルツリーの)オリーブの木の下のスペースには、

「あまり植物を植え込まない方がいいよ!」と、教えてくださったので、

そのように主人に伝えたら、理由が聞きたい!と、言うので、昨日質問しましたら、まー😅

ご丁寧に、長々と理由を教えてくれて、薬剤の散布方法から、主人の懸案事項だった、

「ぶどうの木」の、復活方法まで、1時間くらいかな?たっぷりレクチャーしてくれました🤣


おかげで私は、ゆーっくり店内の苗をみて回って、奥さんに色々教わって、

一目惚れ✨して、写真の小ぶりな植木鉢と、

前から気になっていた、アジュガの苗を買いました。


でも、、。まだ、可愛い白い缶の植木鉢が気になるのですよー🤣

置く場所も、植えたいモノも、イメージ出来ちゃいましたー🤣

その園芸店は、毎日は営業していないので、明日のお休みに、また遊びに行っちゃおーと思っています。やってるといいなー。


完全に、ウチのお庭仕事の、

「お師匠さん✨」ですわーーー🤣


いや、違う、違う。下腹💧でした。

でー、あれこれ用事を済ませて、帰ってから、お昼ご飯の前に、またまた腹筋を30回。


身体を動かしてからの腹筋は、少し楽になって、負荷もいつも通りでできました。


その後、お昼ご飯(と、言っても。趣味のスポーツができないこの時期、私はお昼ご飯は、カップ麺ひとつ!と決めているのです。

毎日、色んなカップ麺を試していますが、セブンのきつねうどんと天ぷらそばが、まぁまぁヒットかな?)を食べて、ひと休みして、


夕方走って、ストレッチをしてから、最後の30回に挑みましたが、疲れちゃって、20回しかできませんでしたー😅

なので、昨日の腹筋は合計80回でした。


結果、今朝起きたら、なんとなく、下腹の

「むにゅ」加減が、減った気がしますー🤣

筋肉痛だし。


何事も、「初期対応」が大切だなーって思いました。

この下腹😑気がついても、時間をおいてしまったら、、、、

元に戻すのに、苦労するのだと思うのですよ。

まだ、元々の筋肉が残っているウチに、対処していかないと!と。

趣味のスポーツが復活した時に、なるべく変わらない状態で、復帰するのが、今の私の目標なのです✊️


私はね、子供の不登校も、、、ね。

同じような部分もあるのではないかなー?と

思うのですよ。


「私の下腹が出てしまった」のには、理由がある、と思うのです😓


出てしまった下腹を、そのまま見守っていても、改善される事は、ないのです。ってか、そのままの生活を続けていたら、余計に出て来る、可能性が高い、です😑


私は、なるべく早くに対処する、方を選ぶ人間なんだと思います。

そして、そちらの方が、「事柄を小さくまとめられる」と、思うのですよ。


「子供の不登校」は、親が悪いのでも、子供が悪いのでもありません😌

みんな、一生懸命、過ごして来たのです。


でも、きっと「要因」があると思いますし、

その後、不登校になったお子さんが、成長して、自立する為には、

その「要因」を親子で理解して、対処した方が良い、と。私は思うのですよ。


黙って見守っていても、お子さんが自分だけでその「要因」に気がついて、自分だけで対処するのは、難しいのではないかなーと、思います。


私は、親御さんが、手伝ってあげて頂きたい!と思っています。

それも、早い段階が良いと思っています。

「初期対応」が、大切なんだと思います😌


さて。腹筋っすよ。

今朝も負荷を減らして、頑張って「朝の30回」をこなしましたよ!

腹筋のコツは、起き上がって来る、力の入る時に、息を吐くのだそうです。


今朝も「ゼーゼー💦」言っちゃいましたが、

会社に行く前と、夕方走ってからもね。

今日も、諦めないで、頑張ります✊️

「偏差値重視」の価値観の改善の為にした事は?

昨日、近所のSCの、良く買い物をする洋服屋さんで、


好きな感じのワンピース✨が、バーゲンになっていたので、早速試着をしてみましたら、


「似合わない😑」


顔見知りの店員さんも、

「あ💦こりゃ、ちがうな😥」って、お顔でしたので、すぐに諦めました。


そのワンピースだと、「お腹周りが、太って見える」のですよー💦


でも、、、それって、ワンピースのせいじゃないぞ!と。

なんとなく、お腹の筋肉が緩んで来たなーと、感じていましたし、近頃、姿勢が悪くなっていたぞ!と。


反省して、今朝から腹筋だー!と思って、マットを引いてチャレンジしましたら、


朝、起きがけだったから?か。なんと💦

腹筋が、一回もできませんでしたーーー🤣


趣味のスポーツができなくて、めちゃ、身体が鈍ってますーーー😥

もーー💦ショックでしたが、ここから、ここから。


いつもより、負荷を下げて、無理くり30回、

腹筋しました。

これから、毎日、朝晩腹筋をやりますよ!!

そして、姿勢も気を付けて過ごします。


つまめるくらいになってしまった、下腹を

何とか元に戻したい✊️と思いますーー😅


いつも思うのですが、この「つまめる下腹💧」お餅みたいに、ぎゅーっと引っ張って、

取れたら良いですのに、ねーーー🤣


ま、そーーは行きませんね😑

諦めないで、頑張りましょう✊️


さて。昨日の記事の続編??です。

それなら、どうやって、我が家が、

「偏差値重視」の価値観を改善したのか?です。


F先生のブログのタイトル写真にもなっている著書、

「不登校 13万人の親にできること!」

の中に、


「テストの点数は、なぜ?その点数なのか?は、子供が自分でわかっているのだから、親は何点であっても、ストンと受け取る」と言う主旨の記述がありました。


この、「ストンと受け取る」と言う表現が、F先生らしくて、とても印象に残っているのですが、


我が家の場合、上の子と息子の偏差値が、だいぶ違った💦事もありますので、ご指導を受けてから、一貫して、


「テストの点数が、良くても、悪くても、ストンと受け取る」ように、気を付けて過ごして来ました。


例えば、テストの点数が良かったとの報告を受けた場合。

「良い点数」を褒めていたら、「偏差値重視の価値観」が、強化されてしまう、と、思うのです💦


だから、そのような報告には、点数ではなくて、

「テスト勉強を頑張ったのね。良い点数で、嬉しいのね!」と、対応して来ました。


また、家族の話だけでなく、親戚や、子供達のお友達の事も、


「上位高校に受かって偉い」「上位大学に受かって良かった」と言うような、話はせずに、


「〇〇君は、行きたかった学部に行けて、良かったよねー。」

「お給料が低くたって、自分に合っているお仕事につけたら、良いよねー。」

などと。伝えたい価値観を、何かの折に触れて、話すように、心掛けて来ました。


そして、もちろんですが、テストの点数が悪い場合も。

その事で、叱ったりする事は、しませんでした。


ウチの息子の場合、定期テストで、

「赤点」を取る事はありませんでしたので、

そこから先は、全くもって、

「本人の問題」です😅


何点であっても、「テストの点数」を、ストンと受け取って、

「勉強は本人の問題」として、親は子供に任せる、練習をさせて頂きました。


そうして、先輩お母様方のお話や体験談を聞いたり、先生方の著書を読んで学んだりして、私は、


「勉強をして、良い学校に行ったら、必ず幸せになる訳ではない」

「レベルの高い場所に行ったら、それだけ求められるモノも高くなる。止まってしまわないように、本人がやり切れる場所に行って欲しい」と、


本気でそう思えるようになって、私の発言が、自然と変わって来たのだと思います。


そんな小さな事の積み重ねを続けて、数年かけて、

「偏差値重視の価値観」が、少しは改善できたかな?と、思えるようになりました。


なぜ、今日の記事を書いたのか?と言いますと、


もし、それまで「偏差値重視の価値観」を

子供に伝えて来たのに、

子供が不登校になったから💦と。


急に、方向転換をして、

「学校に行きさえすれば、レベルは問わない」的な事を子供に伝えても、反発されるだけだと思うのですね💦


もし、お子様が不登校の渦中でいらしたら、

「そのような話題」は、

何手も、何手も先のお話、だと思うのです。


「不登校のお子様の状況」によって、そのお子様が、飲み込息子の事ができる事柄は、全く違います。


だから、昨日から書いている私のお話は、

子供が動き出してから、と、思って頂いた方が良いかな?と思いました。


今、現在のお子様には、何を伝えなければいけないのか?それは、ホントに千差万別です。


どうか、専門家の分析を受けて頂きたい、と願っています😌


さて。それでは私は、

走る前に、腹筋✊️やりますよー😅

諦めないで、頑張ります✊️下腹、撃退✊️