不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「偏差値重視」の価値観の改善の為にした事は?

昨日、近所のSCの、良く買い物をする洋服屋さんで、


好きな感じのワンピース✨が、バーゲンになっていたので、早速試着をしてみましたら、


「似合わない😑」


顔見知りの店員さんも、

「あ💦こりゃ、ちがうな😥」って、お顔でしたので、すぐに諦めました。


そのワンピースだと、「お腹周りが、太って見える」のですよー💦


でも、、、それって、ワンピースのせいじゃないぞ!と。

なんとなく、お腹の筋肉が緩んで来たなーと、感じていましたし、近頃、姿勢が悪くなっていたぞ!と。


反省して、今朝から腹筋だー!と思って、マットを引いてチャレンジしましたら、


朝、起きがけだったから?か。なんと💦

腹筋が、一回もできませんでしたーーー🤣


趣味のスポーツができなくて、めちゃ、身体が鈍ってますーーー😥

もーー💦ショックでしたが、ここから、ここから。


いつもより、負荷を下げて、無理くり30回、

腹筋しました。

これから、毎日、朝晩腹筋をやりますよ!!

そして、姿勢も気を付けて過ごします。


つまめるくらいになってしまった、下腹を

何とか元に戻したい✊️と思いますーー😅


いつも思うのですが、この「つまめる下腹💧」お餅みたいに、ぎゅーっと引っ張って、

取れたら良いですのに、ねーーー🤣


ま、そーーは行きませんね😑

諦めないで、頑張りましょう✊️


さて。昨日の記事の続編??です。

それなら、どうやって、我が家が、

「偏差値重視」の価値観を改善したのか?です。


F先生のブログのタイトル写真にもなっている著書、

「不登校 13万人の親にできること!」

の中に、


「テストの点数は、なぜ?その点数なのか?は、子供が自分でわかっているのだから、親は何点であっても、ストンと受け取る」と言う主旨の記述がありました。


この、「ストンと受け取る」と言う表現が、F先生らしくて、とても印象に残っているのですが、


我が家の場合、上の子と息子の偏差値が、だいぶ違った💦事もありますので、ご指導を受けてから、一貫して、


「テストの点数が、良くても、悪くても、ストンと受け取る」ように、気を付けて過ごして来ました。


例えば、テストの点数が良かったとの報告を受けた場合。

「良い点数」を褒めていたら、「偏差値重視の価値観」が、強化されてしまう、と、思うのです💦


だから、そのような報告には、点数ではなくて、

「テスト勉強を頑張ったのね。良い点数で、嬉しいのね!」と、対応して来ました。


また、家族の話だけでなく、親戚や、子供達のお友達の事も、


「上位高校に受かって偉い」「上位大学に受かって良かった」と言うような、話はせずに、


「〇〇君は、行きたかった学部に行けて、良かったよねー。」

「お給料が低くたって、自分に合っているお仕事につけたら、良いよねー。」

などと。伝えたい価値観を、何かの折に触れて、話すように、心掛けて来ました。


そして、もちろんですが、テストの点数が悪い場合も。

その事で、叱ったりする事は、しませんでした。


ウチの息子の場合、定期テストで、

「赤点」を取る事はありませんでしたので、

そこから先は、全くもって、

「本人の問題」です😅


何点であっても、「テストの点数」を、ストンと受け取って、

「勉強は本人の問題」として、親は子供に任せる、練習をさせて頂きました。


そうして、先輩お母様方のお話や体験談を聞いたり、先生方の著書を読んで学んだりして、私は、


「勉強をして、良い学校に行ったら、必ず幸せになる訳ではない」

「レベルの高い場所に行ったら、それだけ求められるモノも高くなる。止まってしまわないように、本人がやり切れる場所に行って欲しい」と、


本気でそう思えるようになって、私の発言が、自然と変わって来たのだと思います。


そんな小さな事の積み重ねを続けて、数年かけて、

「偏差値重視の価値観」が、少しは改善できたかな?と、思えるようになりました。


なぜ、今日の記事を書いたのか?と言いますと、


もし、それまで「偏差値重視の価値観」を

子供に伝えて来たのに、

子供が不登校になったから💦と。


急に、方向転換をして、

「学校に行きさえすれば、レベルは問わない」的な事を子供に伝えても、反発されるだけだと思うのですね💦


もし、お子様が不登校の渦中でいらしたら、

「そのような話題」は、

何手も、何手も先のお話、だと思うのです。


「不登校のお子様の状況」によって、そのお子様が、飲み込息子の事ができる事柄は、全く違います。


だから、昨日から書いている私のお話は、

子供が動き出してから、と、思って頂いた方が良いかな?と思いました。


今、現在のお子様には、何を伝えなければいけないのか?それは、ホントに千差万別です。


どうか、専門家の分析を受けて頂きたい、と願っています😌


さて。それでは私は、

走る前に、腹筋✊️やりますよー😅

諦めないで、頑張ります✊️下腹、撃退✊️

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