不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

書きました。「不登校の連鎖=NOT不登校の連鎖😌」

昨日は、朝からお仕事に行って、速攻で帰ってお昼を食べて、


息子を駅に送りがてら、趣味のスポーツのプロコーチを迎えて、

3時間キッチリ💥レッスンしてもらいました。やってる最中から筋肉痛😅


それで、ウチのチームにしては大きな改善をしてもらって、木曜日の大会にのぞむことになりました✊️

今年初の大会です。頑張ります✊️


さて、昨日のタイトル

「不登校の連鎖=NOT不登校の連鎖」です。


先日、わが町の議員さんとお話ししていた時の事です。

その議員さんが、

「先日、〇〇中学の卒業式に来賓で出席しましたら、卒業式に来れなかったお子さんが数人いました。

この頃、中学の入学式の段階で、来れないお子さんも増えています。

それはなぜなんでしょうか?」でしたので、


私は、私の知っている不登校の実情などをお話しして、

「私達が子供の頃は、学校に来ない子供があまりいませんでしたので、学校に行かないと言う選択肢がなかったと思うのです。

今の子供達は、クラスに1人、2人と不登校の子供がいますから、学校に行かないと言う選択肢を持ってしまっている、と言う事だと思います。

だから本人にとって、辛い事や苦しい事が重なった時に、無意識で、学校へ行けないような心身の状態にしてしまって、不登校になるのだと思います。」


「でも、不登校の子供達は、学校を休めてラッキー、などとは思っていないのです。

学校に行かなければいけない事は、十分わかっていて苦しんでますし、一定の時間が過ぎたら、学校へ戻りたいと思う子供もたくさんいると思います。」


「子供の数が、こんなに増えているわが町ですから、不登校の子供の数も、連鎖して増えて行くと思います💦」

とお話ししました。


結論としては、家庭教育を取り入れて、予防医学的に、過保護過干渉を控えて、子供に失敗を経験させる子育てを、

わが町で推奨して欲しいとお願いしました😌



それで、この前の息子の卒業式の時のおしゃべりを思い出したのです。


ウチの息子とチキンレースを繰り広げた、〇〇ちゃんママが

「〇〇(娘ちゃん)がね、自分1人がこんなに休んでしまってたら、恥ずかしくて学校を辞めてしまったと思うけど、

〇〇君(ウチの息子)がいたから。なんとなく辞めなくてもいいような気がして、最後まで持ったと言ってたの」

と、話してくれました😌


ウチの息子は、そんな事、親に何も言ってくれませんが、きっと同じ気持ちもあったと思います。


だから、不登校は連鎖するけど、NOT不登校も連鎖すると思うのですよ。


グダグダだって、なんだっていいから。

親子で諦めないで欲しいと思います😌

それがまた、他のお子さんの力になるかもしれないのです✊️


もし、子供にどう対応してら良いのか?わからない方は、大きく動いてしまう前に、


「家庭教育推進協会」に相談して欲しいと思います。

HPとか、ブログとか、見てみてくださいね!


そして、私も見てみたら、4月6日に✨

私もお世話になったU先生の、出版記念講演があるじゃないですか!!

行きます!行きます!ご本も買って、サインしてもらいます😆


その後は、私も目指したいと思っている

「家庭教育相談士」の皆さまの、相談会があるようですねー😊

私もぜひ!相談させて頂きます!!


それで、夜の懇親会ですよーー🥂

って、それが一番楽しみですが🤗


復学支援や、復学支援機関に興味のある方はぜひ!お申込みくださいねー!!


諦めませんよー!!頑張りましょう!!

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