不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

嫁姑戦争💢勃発💢

我が家のエクステリア工事。

おばあちゃんと主人と散々話し合って、今朝着工したのですが、、、


おばあちゃんが、いきなりの、

「ご機嫌斜め😤」


なんですか?ちゃんと、説明して進めて来たのでに😱で、今朝、主人と3人で1時間ほど話し合いました。


おばあちゃんの言い分は、

「〇〇さん(私)に自分の気持ちを言っても、何も聞いてもらえない。

この後、これがこーなって、あれがあーなって、きっとそーなってしまうから、納得いかない🥺」との事でした。


私は、これから話し合って、妥協点を見つけましょうね!で。

その時は、納まったと思ったのですが、今夜、

おばあちゃんのスペースで、主人と3人で夕飯を頂きながら、久しぶりの


「嫁姑戦争💢勃発💢」でしたーーー🤯


先のおばあちゃんの会話です。

「何も聞いてもらえない」って、ありがちな、0or100思考💦そして、


「こーなって、あーなって、そーなってしまうから💢」と。

起こっていない未来の出来事を、怒りまくっているのですよ。

わかりますよ。不安なんですよね😑


だいたいね。主人と姑と私の3人で話して。

2人から同じ意見を言われて、切れない私って、すごくないですかーー??

私ってば、強くなったなーと思いました😆


それはなぜか?

それは、それぞれの価値観を認めれば、どれも間違っていない、とわかったから、なのです。


昔の姑との言い争いは、自分の方が正しいから、相手が間違っている、と。

相手に認めさせて、相手の考えを変えさせる為の争いでした。


でも、家庭教育を学んで、理解できた事は、

「過去と他人は変えられない」ですよ💦


「家庭教育」を学んだ私は、、、

「多様な価値観を認める」事を、めちゃハードに学びました。


おばあちゃんがやる事は、おばあちゃんの価値観で、好きにやったら良いのです。

だから、おばあちゃんにも言いました。

「おばあちゃんの幸せの為に、こちらの家族の事を、黙って見守ってね!」と。

だいたい。他人から、なんか注意されたって、嫌な気持ちになるだけですものね!


そして、F先生のご指導で学んだ大きな事は、


「先回りの心配をしない‼️」と言う事なのです。


「あーなって、こーなって、そーなって。」


問題行動の子供に、いや、起こっていない、

起こるかどうか?わからない未来の事を心配するのは、やめましょう!


それまでの子供のズッコケから、ストーリーを考えてしまうのですよね💦

わかります。私も、もちろん💦今でもそうです。

でも、、、。私の考えたストーリー、そのままになる事は、滅多にありませんでした。


人間は動物ですから。危機を回避する為に、

1番最悪なストーリーが浮かびがちなんだと思います😓

また、「思考のクセ」って、ありますよね💦


おばあちゃんに言ったのは、

「人間は動物だから、危険を回避する為に、

嬉しかった事より、嫌だった事を覚えている

そうだから。

もう、細かく日記を書いたりして、昔の事を思い出すのは、やめたらどうかな?」でした。


おばあちゃん、、、。

昨日の話でも、それこそ。戦争で、実の親と離れた時の辛さから、話がスタートしてしまいます。


おばあちゃんも、自分で気がついていて、

色々処分しよう!と思っているそうなんですよ😅

私は、そうです。そうです。それが良いですよ!と言いました。


何かあったら、あった時に、その対処を考える、思考のクセが必要なんだと思いました。


おばあちゃんの考えは、おばあちゃんのモノ。私の考えは、私のモノ。

相手を変える事はできないからね、と。


おばあちゃん、わかってくれたかなー??

家の新築の時も、大モメにモメました💦


が!息子の不登校から、私達は学びましたよー😌

昨日も、何度も何度も、

「F先生から、こう教わった」と。話に出ました。


おばあちゃんと主人と私の中では、F先生の権威は絶大なのですよ😊


ひとつ。家族に、大きな指針があるのは、本当に有難い事だと思っています。


じゃないと、、💧なかなか、「姑との同居」なんて、まとまらないっすよ🤣


さて。本日の関東も、気持ちの良い

「五月晴れ」です。

朝からおきて、おばあちゃんに、

「昨日はすみませんでした。ごちそうさまでした!!」って声かけしましたら、おばあちゃんも、ニヤッと笑って、


「いーえ!こちらこそですよ。

あなた方に対抗する為には、ボケていられませんからね。元気で頑張りますよ😏」と、言いました。


そうそう。ウワベだけ、綺麗にまとめてなんて、しなくていいの😅


家族なんだから。子供達だって、まだまだ色々やらかしてくれると思いますよ。

なんか絶対💦やらかしてくれると思って。


「先の心配はしない。問題は、起こった時に考える」思考回路ね。


身に付けたいと思っています😅


そーだ。大事な事を書き忘れました。ウチのおばあちゃんが、嫁姑戦争💢のシメで必ず言う言葉。


「それにしても、F先生ってのは、すごい人ですよ。

なんと言っても、この〇〇さん(私)の事を、こんなに変えてくれたのだから!」


おばあちゃん!家族にとって、良い方に変わったでしょう🤣

ね!すごい方でございますよ😌

「穴🕳」だらけー😆

ウチの👽息子は、新築後2ヶ月で引きこもってしまったので、

ホント。「新築を楽しむ」なんて気持ちになりませんでした💦


やっとですよ💦新築後5年経って、やーっと、エスクテリアに取り掛かる事ができました😅


今日はまず、コンクリをはってもらうところの土を削って、下地を入れて、固める作業でしたので、一日中、家が振動しておりました💦

家の前面、穴?と言いいますか、一段下がっている状態です。

明日は、コンクリの型をセットするのだそうですよ。


本日、こちら関東は「夏日」でしたので、作業してくださった皆さんに、午前、午後と冷たいモノをお出しして、お礼しました😌

まだ、完成までは2週間ほどかかるそうです。

主人と、あーでもない、こーでもないと話し合って決めましたので、完成がとても楽しみです😊


さて。「穴🕳だらけ」のもう一つの穴は、

息子の部屋にあきましたー😅


先日、上の子がブチ切れて、騒いでいる時に、、、。

「うるさーい💢」と、壁を殴ったそうなのです💦


次の日。息子が珍しく、ニッコリと、

「お母さん!ちょっと来て!」と、私を部屋に招き入れました。私は、


「なに?なに?」と言って、息子の部屋に行きましたら、壁に、まー💦立派な穴🕳が、あいてました💦


でも私は、息子が笑いながら報告しましたし。。。

これが新築してすぐの時の私なら、物凄いショックを受けて、怒りまくったと思うのですが、、、。

色んな事を経験して。ホント、ちょっとやそっとでは、驚きゃしなくなりましたよ😑


息子は、笑いながら報告しましたので、私も大した事に思えずに、


「あーあー。まぁ、男子らしいわね😅

これは、お父さんに事情を言って、謝りなさいね。」と言いました。息子は、


「お父さん、何とかしてくれるかな?」でしたので、私は、


「お父さんに、報告しておくから。謝って、相談しなさいね!世界地図のポスターとか、貼ったらいいんじゃない?」と言いました。


この件を、F先生に報告しましたら、

「壁に穴を開けた、に男子らしいわね、の返しはおかしいね。」とのお返事でした💦


主人にも、同じ指摘を受けました。

これは、、、コラ!って感じで、落ち着いた声で、ちょっと睨んで、

「お父さんに報告しておくから。謝って、相談しなさいね。」だけで、良かったですね😓

「世界地図のポスター」も、提案です。余計でしたーー💦


私は、すぐに、ボーナスポイントを付けてしまうのですよー😌反省です。

反省して、確認して、次の会話に生かしたいと思います😌


その後、事の顛末を主人に報告しましたら、

「それなら、穴🕳のあいたところの石膏ボードを四角く切り落として、はめ込み式の棚を作ってやろうかな?」と言いました。


それで、タイミングを見て、主人と私がいるところに来た息子に、


「〇〇(息子)、お父さんに報告する事があるでしょう?」と、促しましたら、息子は、ニヤッと笑って、


「ごめんなさい!〇〇(上の子)がうるさくて、頭に来て壁を殴ったら、壁に穴があいてしまいました。」と言いました。


主人が、

「これから、モノに当たったりするのはやめなさいよ!」と注意してくれて、息子が「はい。」と答えて。

この対応は無事に、クローズドとなりました😅


その後、どれどれ?で、3人で「穴🕳」の確認をして、全員苦笑い💦

主人の「棚を作ってやろうか?」に、息子は

「それがいい!お願いします!」でしたので、


今日、主人はイソイソと😆穴🕳の周りの石工ボードを、四角く切り落として、サイズを測って、ホームセンターへ行きました。

さー。どんな「棚」ができるかな??


私だったら、センスの良い、

「世界地図」のポスターを取り寄せて、貼るけどなー。ま、主人にお任せです😊


さて。実は、家の「エクステリア工事」の件で、おばあちゃんのご機嫌が斜めななってしまって、

今日は、午前中に、3人で1時間ほど話し合いました。


これもね。F先生のご指導からの学びを引用して、

なんとか丸く収める事ができましたー😆

ホント、F先生のご指導は、万能なんですよ!!


本日は、おばあちゃんのご機嫌伺いで、夕飯を一緒に食べようと思います😅


この狭い家の中で、色んな事が巻き起こりますよ。結構忙しいですよ🤣

「行く行く詐欺」はね。しょうがないです😓

子供達が大きくなって来ますと、

「子供のお古」が、回って来ませんか?


私は身体が小さいので、スポーツウェアとか、

息子は、洋服にうるさい(デザインよりも、大きさや素材)ので、やっぱりいらない、となったパーカーとか。


後はインテリア用品も、趣味が変わったから捨てて!と渡される、クッションやラグが、


「まだ新しいじゃない、もったいない」と、

私の部屋に回って来ます💦


私のベットは、この冬までは、そうやって回って来た息子のクッションの組み合わせで、

「男子仕様」だったのですが、


ちょっと気分を変えてみようと、上の子がほかした、「ハートのクッション」に合わせて、コーデしてみましたら、めちゃ甘💕になってしまいましたー🤣

なんか、しばらく、落ち着かないざますー😝


さて。ちょっと間があきましたが、前々回の記事の続きです。


突然の完全不登校になった息子は、親の

「黙る」対応を頑張ったおかげで、、、。


3ヶ月ほどで、「夜中の買い物」に行きたい、と言い出しました😭

その頃好きだった、キャラクターの500円くじが引きたい、との事でした。


その頃、私は大きな手術をした後でしたが、

ずっと引きこもっていた息子が、外出したい、と、やっと言い出しましたので、とても嬉しかったです😭


でも、態度はなるべく普通にして、

息子が欲しがった、くじの景品を求めて、毎晩のように、500円くじのあるコンビニに、2人で出かけて行きました。


その頃の息子は、もう髪の毛が、肩より伸びてしまっていました💦


痩せてしまって、真っ白くて、髪の長い、

「男の子」


コンビニの店員さんが、息子を見ると、ギョッとした表情をしましたが、そんなのはすぐに慣れました。

それよりも、私は、少しでも息子の笑顔が見たかったのです。


息子は、もらったお年玉やお小遣いを、それなりに持っていましたが、1度にくじを引く回数は決めていて、毎日のように、夜になると、2人でコンビニに向かいました。


そうして、しばらく経ったある日。

そのくじも、近所のコンビニには、もう残り少なくなっていて、お目当ての景品を求めて、隣の町までドライブをした帰り道です。


息子が唐突に、

「お母さん、そろそろ学校に行きたいんだよね。」と言ったのです😭


私はもう。嬉しくて、嬉しくて😭

でも、ここで焦ってはいけないのだろう、と思って、ちゃんとは覚えていませんが、それは元の中学に戻りたいのか?確認しました。


が、息子は、

「どこか遠くの学校」と、答えた、と思います。


その日は、わかったよ。それなら、寮のある学校をさがそうね、で、家に向かいました。


私は、本当に嬉しかったです😭

次の日から、「寮のある、私立中学」を調べまくって、問い合わせをして、パンフレットを取り寄せました。


が、、、。

息子に取り寄せたパンフレットを渡しても、部屋に持って行く事すらしませんでした😓


何度か促したり、試験の科目と日程を伝えたりしましたが、

息子が動く事はありませんでした😓


あの時。息子は嘘を言ったのではない、と思います。

「そろそろ学校へ行きたい気持ち」は、本当の気持ちだったと思います。


が、まず。元の中学に戻るのは「嫌だ」


そして、新しい環境、それも親元を離れて「寮」での、学校生活を送る能力は、あの時の息子には、なかったと思うのですよ。

その事は、自分でもわかっていたと思います😓


だから、ある程度、、、。ウチは場合は、この時点で、4〜5ヶ月経っていましたが、、


ある程度の期間を見守れば、「心のエネルギーが溜まって、元気になって、動き出せる」お子さんはいらっしゃると思いますが、


ウチの息子は、、、。

私は、あのまま見守っても、動き出す事はできなかったであろう、と思っています😓


その一連の経験から、主人と私は、「復学支援機関」に依頼しよう!と決心できました。


息子は「学校へ行きたい」と言ったのです😭

絶対に、息子を学校に戻してやりたい😭と、思いました。


でも、家族だけで息子を「学校」に戻す事は、無理だろう!と。

主人と私は、完全に府に落ちました。


そして、F先生にお電話させて頂いたのでした😭泣きながら😭


と。進んで参りましたが、またまた長くなってしまいましたので、続きはまた次回に書かせて頂きます😌


実は昨日、久しぶりに、F先生と電話でお話しさせて頂きました。

ますば、息子の「大学合格」のお礼を申し上げました😌

本当に、こんな日が来るとは、その頃は考えられませんでした。


F先生も、息子の進学をとても喜んでくださいました😌が!!!


そこはそれ。F先生ですから。

この「未曾有の事態」への対応について。様々、アドバイスを頂きました😌


その内容につきましては、また後日。機会を見て、記事に書いたいと思いますが、


支援を受け始めた頃の私は、巻き起こる事態に翻弄されて、泣いてしまうほどの不安や緊張で、お電話させて頂いていたのですが、


時を経るにつれ。

「F先生がいらっしゃったら、大丈夫✊️

必ず、次の一手を考えてくださる。必ず、次に動き出す事ができる」と。


ずーーっと、そうやって経験させて頂いて、


いつからか。F先生とのお電話に、私は笑ってお話しができるようになりました。


F先生の、ウチの子供達の分析に、思わず、

「はい💦先生ー。ホント、おバカなんですー。」と言う気持ちです😅


でーーも、諦めない✊️F先生の、

「魔法の一手」を信じて。子供達の自立を目指して、頑張りたいと思います😌