「行く行く詐欺」はね。しょうがないです😓
子供達が大きくなって来ますと、
「子供のお古」が、回って来ませんか?
私は身体が小さいので、スポーツウェアとか、
息子は、洋服にうるさい(デザインよりも、大きさや素材)ので、やっぱりいらない、となったパーカーとか。
後はインテリア用品も、趣味が変わったから捨てて!と渡される、クッションやラグが、
「まだ新しいじゃない、もったいない」と、
私の部屋に回って来ます💦
私のベットは、この冬までは、そうやって回って来た息子のクッションの組み合わせで、
「男子仕様」だったのですが、
ちょっと気分を変えてみようと、上の子がほかした、「ハートのクッション」に合わせて、コーデしてみましたら、めちゃ甘💕になってしまいましたー🤣
なんか、しばらく、落ち着かないざますー😝
さて。ちょっと間があきましたが、前々回の記事の続きです。
突然の完全不登校になった息子は、親の
「黙る」対応を頑張ったおかげで、、、。
3ヶ月ほどで、「夜中の買い物」に行きたい、と言い出しました😭
その頃好きだった、キャラクターの500円くじが引きたい、との事でした。
その頃、私は大きな手術をした後でしたが、
ずっと引きこもっていた息子が、外出したい、と、やっと言い出しましたので、とても嬉しかったです😭
でも、態度はなるべく普通にして、
息子が欲しがった、くじの景品を求めて、毎晩のように、500円くじのあるコンビニに、2人で出かけて行きました。
その頃の息子は、もう髪の毛が、肩より伸びてしまっていました💦
痩せてしまって、真っ白くて、髪の長い、
「男の子」
コンビニの店員さんが、息子を見ると、ギョッとした表情をしましたが、そんなのはすぐに慣れました。
それよりも、私は、少しでも息子の笑顔が見たかったのです。
息子は、もらったお年玉やお小遣いを、それなりに持っていましたが、1度にくじを引く回数は決めていて、毎日のように、夜になると、2人でコンビニに向かいました。
そうして、しばらく経ったある日。
そのくじも、近所のコンビニには、もう残り少なくなっていて、お目当ての景品を求めて、隣の町までドライブをした帰り道です。
息子が唐突に、
「お母さん、そろそろ学校に行きたいんだよね。」と言ったのです😭
私はもう。嬉しくて、嬉しくて😭
でも、ここで焦ってはいけないのだろう、と思って、ちゃんとは覚えていませんが、それは元の中学に戻りたいのか?確認しました。
が、息子は、
「どこか遠くの学校」と、答えた、と思います。
その日は、わかったよ。それなら、寮のある学校をさがそうね、で、家に向かいました。
私は、本当に嬉しかったです😭
次の日から、「寮のある、私立中学」を調べまくって、問い合わせをして、パンフレットを取り寄せました。
が、、、。
息子に取り寄せたパンフレットを渡しても、部屋に持って行く事すらしませんでした😓
何度か促したり、試験の科目と日程を伝えたりしましたが、
息子が動く事はありませんでした😓
あの時。息子は嘘を言ったのではない、と思います。
「そろそろ学校へ行きたい気持ち」は、本当の気持ちだったと思います。
が、まず。元の中学に戻るのは「嫌だ」
そして、新しい環境、それも親元を離れて「寮」での、学校生活を送る能力は、あの時の息子には、なかったと思うのですよ。
その事は、自分でもわかっていたと思います😓
だから、ある程度、、、。ウチは場合は、この時点で、4〜5ヶ月経っていましたが、、
ある程度の期間を見守れば、「心のエネルギーが溜まって、元気になって、動き出せる」お子さんはいらっしゃると思いますが、
ウチの息子は、、、。
私は、あのまま見守っても、動き出す事はできなかったであろう、と思っています😓
その一連の経験から、主人と私は、「復学支援機関」に依頼しよう!と決心できました。
息子は「学校へ行きたい」と言ったのです😭
絶対に、息子を学校に戻してやりたい😭と、思いました。
でも、家族だけで息子を「学校」に戻す事は、無理だろう!と。
主人と私は、完全に府に落ちました。
そして、F先生にお電話させて頂いたのでした😭泣きながら😭
と。進んで参りましたが、またまた長くなってしまいましたので、続きはまた次回に書かせて頂きます😌
実は昨日、久しぶりに、F先生と電話でお話しさせて頂きました。
ますば、息子の「大学合格」のお礼を申し上げました😌
本当に、こんな日が来るとは、その頃は考えられませんでした。
F先生も、息子の進学をとても喜んでくださいました😌が!!!
そこはそれ。F先生ですから。
この「未曾有の事態」への対応について。様々、アドバイスを頂きました😌
その内容につきましては、また後日。機会を見て、記事に書いたいと思いますが、
支援を受け始めた頃の私は、巻き起こる事態に翻弄されて、泣いてしまうほどの不安や緊張で、お電話させて頂いていたのですが、
時を経るにつれ。
「F先生がいらっしゃったら、大丈夫✊️
必ず、次の一手を考えてくださる。必ず、次に動き出す事ができる」と。
ずーーっと、そうやって経験させて頂いて、
いつからか。F先生とのお電話に、私は笑ってお話しができるようになりました。
F先生の、ウチの子供達の分析に、思わず、
「はい💦先生ー。ホント、おバカなんですー。」と言う気持ちです😅
でーーも、諦めない✊️F先生の、
「魔法の一手」を信じて。子供達の自立を目指して、頑張りたいと思います😌