不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

とか言って。帰ったら寝てるし💢

一昨日の晩、

「お母さん、明日は朝からお仕事だから、自分で起きて(予備校に)行きなさいよ」

に、うんと答えた息子。


それで昨日は、てっきり居ないものだと思って仕事上がりに家に帰りましたら、


玄関に、息子の靴があるし💧


私は、ニャロー💢と思って、息子の部屋に直行して


「〇〇(息子)!1時過ぎてますよ!」と言いましたら、息子はむくっと起きて、


「うーん(_ _).。o○毎日行かなきゃいけない訳じゃないし。だいぶ貯金したし」と言いましたので、私は、はぁーー🤯と思って、


「なーに言ってるの!そんなの約束が違うでしょ??毎日行くと言ったのだから、今から行きなさい!!」と言いました。


息子は、はいはいで起きて、ごはんを食べて、結局私が駅まで車で送って💧予備校に行きました。


よっぽど、

「あんた!首都圏の大学受験がメチャメチャ厳しくなってるの、わかってるの??来年は、もっと厳しくなるんだよ!

あんたが浪人したいって言ったんだから、ひとつくらい最後まで、ちゃんとやりなさい!

それに、貯金って何よ!貯金って?あんたにあるのは、莫大な(学力)借金でしょー💢」くらい、言ってやろうかと思いましたが、


もちろんやめました😅


そんな事このタイミングで言ったら、反発からの、親への責任転嫁になるだけなので、


ここで取るべきは、

「毎日予備校に行く、と約束したのだから、それは守りなさい」だけだなーと思いました。


予備校に行った息子は、あちらの滞在時間は1時間半くらいで帰って来て、上の子と3人で夕飯を食べました。


その時上の子から、

「こら〇〇!!もっと(長い時間)予備校で

勉強して来なさいよ!!」と言われて、


息子は、

「だって、疲れるだもんーー」なんて答えてましたが、ご機嫌さんでした😅


ウチの場合、ここで大切にしたいのは、親からは、

「勉強して、少しでも上の大学を目指せ」とのメッセージを送らない事だと思うのです。


あくまでも、息子がやりたい学問を、大学で学ぶ事を応援する、としておかないと、


ホント。昨今の首都圏大学受験事情を鑑みて、来年受かる大学?があるのか、心配ですよ💦


受かった大学に、喜んで進学させてもらう為には、偏差値重視の価値観は、表してはいけないと思っています。なので、やっぱり


「浪人までしたのだから、もっとたくさん、勉強しなさい!」は、ウチでは出してはいけないと理解しています💧


ってか、そこまで進歩してないし。

まずは、とにかく、毎日予備校に行きなさーい💢

少しずつ、手を離したいなー😊

昨日、息子は残り少ない登校日でした。


私のお仕事中の時間に、自分で起きて、駅まで歩いて行かないといけないので、、、


って。本当はそれが当たり前なのですが、ウチは上の子も息子も、遠くの高校へ通ったので、2人共高校の3年間は、最寄り駅まで車で送迎をしていました。


が、大学は時間が不規則なので、現在上の子は自転車を買って、だいたい自分の都合で動いています。


それで、息子にも、自転車を買おうとしましたが、歩くからいらない、との事。


私は、それなら良い運動になるからねーと答えました。


それで、この頃息子は、

やーっと自分で起きて、歩いて出かけるようになって来ました。


当たり前なんですよ。でも、、、、

今までは、仕事の都合をなんとかして、登校時間に合わせて、駅まで送っていたのです💦


でも、、、

もう、少しずつ手を離さないといけないな、と。

と、言うか、本人に任せて大丈夫だなって、少しだけですが、思えるように、なって来ました。


なんて言って。お仕事が終わったら、すぐに帰って、出発したか?確認してますけどね😅


まーまーまー。だんだんね!

「長い人生、1年や2年、どうって事ないじゃない」

息子が中学2年の1月に、突然の完全不登校になった時、、、


息子のママ友から、

「長い人生なんだから。1年や2年、遅れたってどうって事ないわよ。」と、言われて、


私は、ものすごく頭に来ました💢


その人との人間関係だったり、話の前後があっての言葉なら、そこまで頭に来なかったのかもしれませんが、その時その言葉を聞いて思ったのは、


「何言ってるの?自分の子供が中学2年で、1年2年と止まってしまっても、大丈夫なんて思える訳?そんな訳ないじゃない💢」でした。


先程主人とランチに行って、これからの息子の動きの予測をしながら、そんな事を思い出しました。


それは、、、今の私は、

「長い人生、1年や2年、足踏みしたってどうって事ないじゃない。なんとかなる。

いや、息子には、大学生になるのに、準備期間があった方がいいのかもしれない」と、思えるように、なったからです。


そしたら主人が

「〇〇(息子)が不登校になった時、本人が動き出すまで休ませるって、選択もあったけれど、、

もしかしたら、F先生は、その休ませる時期を、〇〇が大丈夫な時期まで送ってくれたのかもしれないね?」と言いました。


私は、ホントにそうだよねーと。主人に、

「パパ!たまにはいい事言うじゃない!!

それ、ブログに書いてみるよ!!」と言いました😅


ホントに、ただの母のカンなんですが、


ウチの息子の場合ですが、中学2年の不登校になった時、あの時、息子が動き出すまで

休ませる選択をしたら、

ウチの息子は、ずっと動き出せなかったと思うのです。


まだ幼い息子が、あの時期をずっと家で過ごして、

その後、自力で社会に出て行く力を持てたと思えませんし、


何より、F先生のご指導を受けなかったら、

私たち夫婦が、変わらず、そのままでした。


自分たちの、改善点を理解して、具体的な行動に移すのは、専門家のご指導を頂かなければ、ウチの夫婦は無理でした💦


今回の、大学受験時期の息子を見て、、、、

同じ学年のお子さんよりは、ずっと幼いと思いますが、息子なりの成長も、感じる事が出来ました😌


今の息子なら、足踏みが、本人の力になる、と、母のカンでは思えるのです。


いや。そんな事言ったら、F先生から、

「あまーい💢」って、ご注意されちゃうかもしれませんので、あくまで私のカンなんです。


でも、F先生が、

「上の子だって、形になるまで結構かかったんだから、〇〇(息子)はもう少しかかるよ」と、以前おっしゃいました。


だから主人と、ランチしながら、

「締めるところは締めるけど、焦らず行こう!」と話し合いました。


今回の足踏みも、、、止まってしまったのではありません。

F先生に、動かして頂いています😌

だから、息子なりの、ちょっとずつの前進と信じます。


ちょーーっとずつだとは思いますが、

「動いていたら、それで良し👍」と。

思って、見守って行きたいと思います😌


って、これを明日アップしようと思いましたが、

なんか?ちょっと明日は怪しい気がしないでもない💧


また、別な事を書きたくなる気がしないでもないので、アップしときます💧