私だってね。嫌になっちゃって、もう、どーにでもなれ😡と。
思う時だってありますよ。こんなヤツと付き合ってたら😖
昨日、息子は冬季講習の第◯期の初日でした。
前日に日程と時間確認をしたところ、了解していましたので、昨日の私は、午前の仕事の後、家族でワイワイとお昼ご飯を食べて、
「これなら大丈夫ね?」と思って、趣味のスポーツに行きました。
帰って来ましたら、息子の靴がなかったので、
「よしよし😊」と思って、メールのチェックをしましたら、、、💦
F先生と、主人との何往復もの「息子が登校しない」とのやり取りがありました💦
結局昨日の息子は、2時間続きの講習の、後半の1時間しか行ってませんでした💧
それを見て、もうね。私、心底_| ̄|○来てしまって、思わず泣いてしまったのですよ。
なんでこんなに、バカな事をするのだろう?と。
この冬期講習は、もちろん息子が決めたモノですし、昨日の分は、わざわざ変更までして、その時間割にしたのです。
それを、なぜ?飛ばすのか?
行かないなら、初めからキャンセルしたら良いし、前回の講習は、キャンセルも認めているのです。
それで、わーーっと湧き上がって来た気持ちは、
「こんな事で、息子は大学に行ったところで、大学なんて続く訳がない。
こんないい加減な事しかできないのなら、もう、受験なんてやめてしまえばいい💢」
でした。
なんだかもう。嫌になってしまって、、、、
思わず、F先生に、お電話させて頂きました。ちょっと泣いてしまって、、、。
F先生からは、
「お母さん、飲んでるの😅?」と聞かれましたので、
「飲んでません😭」と、答えました。
F先生からのお返事は、、もうね。息子の、
全く正確な状況分析でした。
結局、私の期待値を高くしてしまって、「このくらいはやって当たり前」と、思って見たら、ガッカリしますが、
ここまでの息子をF先生が分析なさったら、昨日の行動も、しごく妥当な動きなのでした😑
私は
「もし、私が趣味のスポーツに行かずに、家に居て、登校時間に声かけをしたら、息子はちゃんと行ったのでしょうか?」と、伺いましたら、F先生のお返事は、
「いや。それだったら、頭が痛いとか、気持ち悪いとか言って、2時間共行かなかった可能性が高いよ。
お母さんが居なかったから、自分で葛藤して、怒られるリスクと行くリスク?と比較して、1時間行ったのではない?
まぁ、行ったら行ったで、それなりにやるから、1時間取れて、良かったのでは?」
との主旨の説明を頂きました💧
もうね。昨日は本当に頭に来て、強く言ってやろう!!と、思いましたが、、
F先生のお話を聞いて、だんだん落ち着いて来ました。
そうだよな。正論をぶっ放して、息子が動くのだったら、誰も苦労しないよな、と。
こんなヤツ💢こんなヤツでも、可愛い息子。
ここまで、F先生を信じて、家庭教育を信じて、進んで来ました。
そのおかげ様で、上の子は色々あっても、順調に進んでいます。主人とおばあちゃんとも、仲良く過ごせています。
F先生は、息子が自立する為の、その時その時、1番可能性が高い道を示してくださっているのですから✊️
そうだ!初めの初めから、先輩お母様方から、
「先の事は考えない!今のこの対応を頑張って、その結果を見て、また次の、1番可能性の高い対応をする!」と。
教わって来たんだったと、思い出しました😌
うん。そうなんです。
だいたい、先の事を考えると、不安になって、心配になって、
「親の誤反応」を大きくしてしまうのですよね。納得しました。
それで、昨日取るべき対応としては、本人は、1時間でも行った事で、プラスの気持ちだと思うので、それを潰さない程度に、帰って来たら、ちょいと強めに私から
「何やってんの?間違えたのなら、明日からはちゃんと行きなさい。」だな、と。
それでも、翌日休んでしまったら、次は主人に対応してもらいます!と、F先生にご報告して、
F先生からは、
「了解しました!笑」とのお返事を頂きました。ホント、笑わないと、やってられないっす😑
果たして。帰って来た息子に、コラ!って感じで確認しましたら、
「間違えたー💦」でしたので、明日はちゃんと行きなさいよ、で。クローズドとしましたよ。
その後息子は、息子にしては機嫌よく、温かい夕飯をたくさん食べましたので、リセット終了。
また次は登校する、と信じて、通常運転に戻しました。
実は、先日。息子の卒業高校に伺った時、学年主任の先生とおしゃべりしてのです。
学年主任の先生は、息子が「予備校に通って、受験する」ところまで来た事を、とても喜んでくださいました😅が、
「〇〇君(息子)通学型の予備校に通っているのですか?
〇〇君なら、家庭教師とか?個別で自分の好きな時に行ける予備校とかを選ぶのだと思いました💦」でしたので、
この先生には、不登校の専門家のカウンセラーさんの指導を受けている、と。
在学中に話してありましたので、私は、
「そうなんです!モチロン私も、息子が浪人すると決まった時、家庭教師や、個別塾などを考えましたが、例の専門家の先生から、息子には通学型の予備校で、コンスタントに登校させないといけない、とご指導頂きました!」と言いました。
学年主任の先生は、
「〇〇君、家ではどうですか?暴れたりはしませんか?いや。同じ浪人生の親御さんが、親子バトルが激しくて、とても苦労していると。先日お話を聞いたものですから。」でしたので、私は、
「〇〇先生。ウチもカウンセラーさんのご指導を頂いてなかったら、息子に余計な事を言って、バトルになってると思います。
ウチの場合は、バトルにもならずに、引きこもっちゃうと思いますが💦
カウンセラーさんのおかげで、ウチは穏やかに過ごしてますので、大丈夫です!」で、
その学年主任の先生の教科を、息子が頑張っている事をお伝えして、
「大学受験ができるは、こちらの高校を卒業させて頂けたからです。
〇〇先生のおかげです。ありがとうございました😌」と、お礼を言って、帰って来ました。
ふーー。長ーい記事。頑張って書きましたよ!お伝えしたい事は、
「親は、先の事を考えると、不安になって、子供に、正論(一般的と思われる価値観)をぶつけてしまいますが、
ぶつけたところで、そう簡単に子供には伝わらない」って事なんです😅
忍耐がいりますよねーー😖
ホント。ヤンなっちゃう時もありますけどね。
諦めないで、頑張りましょう!!