「理由」を聞かない理由 part2😅
お昼寝したら、ちょっと元気になりました!
ところで、そうそう、「理由」を聞かない理由、で、書きたい事を思い出しました。
息子の高校在学中、何年生だったかな?確か2年生?だったと思います。
って、これは私の感想なのですが、
高校1年夏休み明けに、決壊して、五月雨登校が始まった息子。
1番大変だったのは、高校2年生でした。
高校に慣れて来て、中だるみがあるのに、テストを受ける教科が多い💧
何度か大きな危機を迎えました。
ちなみに高校3年生は、息子の学校は、授業を自分で選択できたので、息子は最低限と思われる教科に絞っていて、土曜日の登校はありませんでした。
テスト教科も少なかったですし、残り1年!と思うと、自分でも取っとこう、と思うらしいです。ちょっと、余裕を持って見ていられました。
土曜日、登校がないのはパラダイス✨でしたー😅
ただし、授業数が少ないという事は、留年確定までの猶予も少ないですからね!
下手すると、すぐにアウトが来ますから、3年の親御さんは気をつけておいてくださいね💦
さて、その何度か迎えた高校2年の大きな危機の時。
一度だけ、原則対応を逸脱して、息子に寄り添った対応をしてしまった時がありました。
連続で休んでしまった息子に
「〇〇、大丈夫だからね。辛い事、苦しい事があったら、自分だけで飲み込むのではなくて、なんでもお母さんに話しなさい😭」と言って、言葉を尽くして、息子を慰めてしまった事がありました。
そうしましたら、次の日ですよ。
やはり息子は休んでしまった上に、
「精〇病院に行きたい」と言い出しました💦
F先生に報告しましたら、
「病院は、学校から帰ってから❗️って言って」とのご指導でした💦その様に息子に言いましたら、次に息子は、
「通信制の高校へ変わりたい」と言い出しました💦
それにF先生は、
「そんな、あれも嫌、これも嫌って、小学生じゃないんだから。
高校を辞めるなら、働きなさいって言って!」でしたので、その様に息子に言いましたら、、、
息子は次の日から、登校して行きました😓
いや。これは毎日の息子の様子を報告した上で、ウチの息子に対する、その時の対応ですからね。でも、病院は学校から帰ってからって、、私だけなら言えなかったと思います。
切羽詰まった状況でしたが、心の中でウケました😑
結局、親の感傷に浸った、寄り添いの言葉って、ウチの息子からは、甘えしか引っ張り出さないって、学習しました。
それからは、休んでしまったら、怖がらないでしっかりパッシブ✊️
理由は聞かないし、親の、勇気づけの言葉は、親の思った様には伝わらない、と学びました😓
いや、ウチの息子の場合ですけどね。。。
でも、「じゃない方」の上の子にも、何かやらかした時には、ゴチャゴチャ理由などを聞かずに、
親は黙ってパッシブして、知らんぷりしてるのが、1番効果的だと思います。
だいたい理由を聞いたら、慰めたりなんなりして、持ち上げてやりたくなっちゃいますものね。
何かやらかした時は、自分で葛藤するのが必要なんだと思います。
さて。そんなこんなの困難を乗り越えて、高校を卒業させて頂いた息子。
昨日はお部屋の大掃除をして、高校の教科書とか、たくさんゴミに出しました。
そして毎朝、同じ時間に予備校に向かっております。朝、ちょっと怪しげで、F先生にメールしちゃったりしてますが、、、。
原則、原則。何年やってるんだか😅
ホントに覚えが悪い私😆
先程、先輩お母様から、メールを頂きました。はい🙋♀️お互い、諦めないで、頑張りましょう。
おーーー✊️