不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「理由」を聞かない理由 part2😅

お昼寝したら、ちょっと元気になりました!


ところで、そうそう、「理由」を聞かない理由、で、書きたい事を思い出しました。


息子の高校在学中、何年生だったかな?確か2年生?だったと思います。


って、これは私の感想なのですが、

高校1年夏休み明けに、決壊して、五月雨登校が始まった息子。

1番大変だったのは、高校2年生でした。

高校に慣れて来て、中だるみがあるのに、テストを受ける教科が多い💧

何度か大きな危機を迎えました。

ちなみに高校3年生は、息子の学校は、授業を自分で選択できたので、息子は最低限と思われる教科に絞っていて、土曜日の登校はありませんでした。

テスト教科も少なかったですし、残り1年!と思うと、自分でも取っとこう、と思うらしいです。ちょっと、余裕を持って見ていられました。

土曜日、登校がないのはパラダイス✨でしたー😅

ただし、授業数が少ないという事は、留年確定までの猶予も少ないですからね!

下手すると、すぐにアウトが来ますから、3年の親御さんは気をつけておいてくださいね💦


さて、その何度か迎えた高校2年の大きな危機の時。

一度だけ、原則対応を逸脱して、息子に寄り添った対応をしてしまった時がありました。


連続で休んでしまった息子に

「〇〇、大丈夫だからね。辛い事、苦しい事があったら、自分だけで飲み込むのではなくて、なんでもお母さんに話しなさい😭」と言って、言葉を尽くして、息子を慰めてしまった事がありました。


そうしましたら、次の日ですよ。

やはり息子は休んでしまった上に、


「精〇病院に行きたい」と言い出しました💦


F先生に報告しましたら、

「病院は、学校から帰ってから❗️って言って」とのご指導でした💦その様に息子に言いましたら、次に息子は、


「通信制の高校へ変わりたい」と言い出しました💦


それにF先生は、

「そんな、あれも嫌、これも嫌って、小学生じゃないんだから。

高校を辞めるなら、働きなさいって言って!」でしたので、その様に息子に言いましたら、、、


息子は次の日から、登校して行きました😓


いや。これは毎日の息子の様子を報告した上で、ウチの息子に対する、その時の対応ですからね。でも、病院は学校から帰ってからって、、私だけなら言えなかったと思います。

切羽詰まった状況でしたが、心の中でウケました😑


結局、親の感傷に浸った、寄り添いの言葉って、ウチの息子からは、甘えしか引っ張り出さないって、学習しました。


それからは、休んでしまったら、怖がらないでしっかりパッシブ✊️

理由は聞かないし、親の、勇気づけの言葉は、親の思った様には伝わらない、と学びました😓


いや、ウチの息子の場合ですけどね。。。


でも、「じゃない方」の上の子にも、何かやらかした時には、ゴチャゴチャ理由などを聞かずに、


親は黙ってパッシブして、知らんぷりしてるのが、1番効果的だと思います。


だいたい理由を聞いたら、慰めたりなんなりして、持ち上げてやりたくなっちゃいますものね。


何かやらかした時は、自分で葛藤するのが必要なんだと思います。


さて。そんなこんなの困難を乗り越えて、高校を卒業させて頂いた息子。

昨日はお部屋の大掃除をして、高校の教科書とか、たくさんゴミに出しました。


そして毎朝、同じ時間に予備校に向かっております。朝、ちょっと怪しげで、F先生にメールしちゃったりしてますが、、、。


原則、原則。何年やってるんだか😅

ホントに覚えが悪い私😆


先程、先輩お母様から、メールを頂きました。はい🙋‍♀️お互い、諦めないで、頑張りましょう。


おーーー✊️

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