不登校児の兄弟への対応🧐
一昨日あたりから、歯が痛くなってしまって、難儀しております、BBです💧
虫歯って感じではないのです。なんか、左の奥全体が痛い感じで、耳やこめかみまで痛い、、
時もあり、全然大丈夫な時もあり💧
昨晩、やっぱり早目に受診だな、と思って、行きつけの歯医者さんに行って来ました。
駅前の大きな、とても流行っている歯医者さんで、急患で診てもらえました。
イケメンの若手の歯医者さんが、
「何か?奥歯を噛み締める様な事が続きませんでしたか?」でしたので、私は、
「先週の木曜日!スポーツの大会で、長い時間、めちゃくちゃ頑張ってしまいましたー😅」と言いましたら、美人の歯科衛生士さんと2人で、
「それですね!」と。
噛み合わせで、当たるところに、体重くらいの力がかかって、神経に触ったらしいです。
「難しいと思いますがスポーツで奥歯を噛み締め無いように、気をつけてください」で、当たるところを少し削って、調整してくれました。
帰って、上の子に一部始終を話しましたら、
「それなら、しばらくスポーツを休まなければいけないでしょう😠」と言いましたので、私は、
「だって、明日練習練習試合だもん😖痛み止めもらって来たから、飲んだら大丈夫」
と言いましたら、上の子は、
「そんな事ばっかりしてるから、突き指だってなかなか治らないのよ。スポーツしてもいいか?先生にちゃんと聞いた??どーせダメって言われるのがわかってるから、聞かなかったでしょ😠
もー。年なんだから、気をつけてよね!!」と言いました。
親子逆転してますがね😑
上の子が20歳を越えたあたりから、、、
上の子に、教えてもらったり、注意される事が増えました😅
でもね、
息子の不登校から、復学支援のご指導を受け始めた時、上の子は、まだ高校1年生の、不安定な時期でした。
F先生から、初回インテークの時に、この子は家族療法に組み込む事は難しい、と言われましたが、
F先生は、兄弟の事も含んで考えてくださいますので、結局、上の子の事も、とても難しい時期をF先生のご指導で乗り越えさせて頂きました😌
不思議と、兄弟の乱高下は、順番に来ましたので、息子が少し落ち着いた、と思えば、上の子が不安定になって、
上の子がなんとか道がついた😭と思えば、息子が大崩れして、と。
無意識に、自分が問題行動を起こしても、見てもらえるとわかってやってたのですかね?
ホント、順番にやらかしてくれました😓
そして、主人と私は、子供達に翻弄されながらも、F先生のご指導のもと、家庭教育の実践をひたすら頑張って、頑張って来ました。
ふと気がつくと、、、上の子が、とても落ち着いてくれたと思います。
大人になったなーと。本当に有難いと思っています😌
この頃、上の子が、
「お母さんに何か言っても、反対も賛成もしないってわかってるから、
私は、自分の思う通りにやってみるよ!」
「やってみて、失敗したらやり直したらいいもんね。別に、それで終わりじゃないから」
とか言ってくれるのです。
F先生のご指導を受ける前の私は、悪気はなかったですが、過保護過干渉の親で、
なんでもかんでも、手出し口出しして、子育てして来た自負😑があります。
四年間の家庭教育の学びと実践で、
上の子が、こんな風に私の事を表現してくれる様になった事が、とても嬉しいです😊
ただ、それは上の子が20歳を過ぎたから言える事だと思っていますよ💦💦💦
お題の、不登校児の兄弟への対応ですが、
いくらしっかりしているお子さんでも、親の側に組み込むのは、気をつけてくださいね。
不登校のお子さんの事をはじめ家庭の事を愚痴ったり、頼りにしたり、あてにしたり、、
親側に組み込んでしまったら、そのお子さんの負担が大きくなってしまいます。
不登校の兄弟の事を心配してくれる、しっかりしたお子さんには、
「お父さんとお母さんが、考えているから、あなたは心配しなくていいのよ!」と。
安心させてあげて欲しいなーと思います。
「じゃない方」のお子さんだって、お年なりの問題を抱えているのです。
子供として、対応してあげて頂きたいと思います😌
ウチの場合は、息子の晩ご飯の声かけを、上の子に頼んだだけでご注意を受けました。
もちろん、ウチの場合ですが💦
それだけ、上の子も不安定で、明確に、親側と分ける必要があったのだと思います。
つい先日、息子の受験に関して、F先生から、ちょっと上の子に手伝ってもらってもいいかもね?的なアドバイスを頂いて、
20歳を過ぎて、やっと少し、親側に組み込んでもいいのかな?と思いました。
ってか、性格なのか?資質なのか?私よりずっと落ち着いた人間、、、ですね。
私の落ち着きが、なさすぎーーー😆
どんだけーーー😅ですよ。
そして、落ち着きのない私は、痛み止めを飲んで、今日の練習試合、もちろん行きます✊️
頑張ります✊️