不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「求めよさらば与えられん🤲」

私の所属するスポーツのクラブチームは、

1番偉い方が、


私たち若手がわちゃわちゃやる事を、にっこり笑って見守ってくれて、それなのに、押さえるところはしっかり押さえてと、してくださってるおかげで、


周りのチームからも、仲良しチームだよねーと言ってもらって、楽しく活動できています。


その1番偉い方から、我が町の議員さんの活動を手伝って欲しいと頼まれて、


その議員さんの奥様が、ウチのチームの創設メンバーだったと聞いては、断る訳にもいかず😅で。

私のできる時間でよければ、でお引き受けして、先程、打ち合わせに行って来ました。


その議員さんと奥様と、ウチのチームのお偉いさんと4人で、お仕事(もちろんボランティア)の打ち合わせをしてから、私は切り出しました。


「実は、先日浪人が決まった私の息子は、中学2年の時、突然、完全不登校になりまして、半年ほど全く、学校へ通えなくなりました。

それで私は、情報を探して、復学支援機関と言うところを見つけて、支援を依頼して、元の中学に復学させて頂いて、なんとか全日制の高校を卒業させて頂きました。

その支援の学びの中で、親は良かれと思ってなのですが、子供が失敗しないように、先回りの手出し口出しをして、育ててしまって、

失敗し慣れていない子供が、いざ、コケた時に起き上がれなくなってしまったのが、不登校だと理解しました。

実は、不登校は、いじめなどの具体的な理由だけでは無いのです。

だから、不登校の親の子育てが間違っている!ではなくて、

子供が失敗して立ち上がるのを、見守る子育てに、改善するのが必要だと思うのですが、

実際に、不登校など、問題が大きくなってしまってから、親の改善を求める事は、学校の先生からはなかなかできないと思うのですよ。

また、親の改善は、親が自発的に必要だと思って取り組まなければ、無理だと思います。

子供が突然、不登校になった親御さんの苦しみがわかりますので、

もし、不登校に関する事で、私にお手伝いができる事がありましたら、声をかけてください😌」と、お話ししましたら


その議員さんは、とても真剣に私の話を聞いてくださって、

「子供の数がとても増えている我が町では、

不登校などの問題は、とても重要だと思っています。

それで、我が町の議会の私の会派の勉強会で、M先生という、不登校の専門家の方にお越し頂いて、勉強を始めたところです。」との事でしたので、私は、


「そうなんですか😆まさに、私が学んでいる家庭教育が、そののM先生の支援機関のグループの先生のご指導なんですー😌」で、盛り上がって😅

色々お話しさせて頂きました。


その議員さんは、

M先生の、家庭教育の考え方にとても共感なさったそうです。


それぞれの議員さんに得意分野?があるそうで、

不登校問題に取り組んでいる議員さんに、今度会ってみてください!と言われました😌


この先、このお話しが、どうなるかは?わかりませんが、


「求めよさらば与えられん🤲」ですね。

ご縁が回って来たら、私ができる事をお手伝いしたいと思います😊


ついでに、その議員さんに、ウチのF先生のお話もして、

「F先生のお話も、とてもお上手で、おもしろいんですよーー😆」と。

お伝えしておきました!!

ホント!F先生のセミナー✨メチャおもしろいですよ!


家庭教育推進協会のセミナーとか!皆さま、ぜひどうぞ😊

×

非ログインユーザーとして返信する