子供もだけど、親だって様々🤔
こちら関東は暖かい、穏やかなお正月でした😌
四年前の1月8日から突然始まった息子の完全不登校、、、。
それは突然起こった事ではなくて、我が家のあらゆる問題を、家族の中で1番弱い存在の息子がエラーを起こして、注意喚起してくれたと、今だからわかりますが、
そう理解できるまで、長い時間がかかりました💧
なので、こんな穏やかなお正月を迎えられたのは、何年振りか?と😭
思うほど、久しぶりなのです。
特別な事をした訳ではありません。
でも、年末のお掃除ができて、家族みんなで
お正月の食卓を囲んで、と。
私の心が、穏やかに過ごせた事を、
私はF先生に感謝しても、感謝しても、しきれないと思っています😌
今晩は、家族ですき焼きをしました😆
庶民的な我が家では、やっぱりおご馳走は、すき焼き✨なんですー。
主人と買い出しに行って、あれこれ言いながら、お肉と飲み物を選んで、
みんなで食べて飲んで、とても楽しかったです!
子供たちは、食べ終わってとっとと部屋に引き上げましたが、その後おばあちゃんと主人と3人でおしゃべりしました。
何かの話から、息子の話になって、おばあちゃんが、
「〇〇子さん(私)が、友達のように子供に、接するのが良くないのよ。
もっと、親としての威厳を持って、子供と距離を持たなければいけない。」
と、言いました。
私は、
「おばあちゃんの言いたい事はよくわかるよ。でもね、これは私のキャラクターなの。
私も、心配になって、F先生にこのままの接し方でいいのか?何度か確認した事があるの。F先生はね、その私のキャラクターや、
〇〇さん(主人)の性格を、計算に入れて
の対応を考えてくださってるから。
毎日の会話をメールで送って、確認してもらってるから、大丈夫だからね。」と言いました。
おばあちゃんは、あなた達が納得してたら、それでいいのよ、で、終わりました。
が、、、。この会話、何度も何度もしているのです。
その時思ったのは、
不登校になる子供もそれぞれだけど、親だってそれぞれなんだよなー、と言うことです。
厳しすぎたり、キチンとし過ぎてたり、甘すぎたり、適当すぎたり???
何にしても、親もそれぞれで、
それぞれに、良い面と悪い面があると思うのです。
だから、不登校対応は、子供への対応をどうするか?はもちろん大切ですが、
親との組み合わせ?相性?も、大切で、
親が子供への正しい対応を理解して、言動や行動を改善するところと、
ここは自分のキャラクターとして、認めるところの見極めが、必要、、、
なんだと思います。難しいですけど💧
要は、子供を改善しようとするだけでなくて、自分の事も理解しなければいけない、
と思った次第です。
ホントに。自分だけでは難しい作業ですね💧
明日からは通常運転です。
またね、価値のある戦いが始まります✊️
先の事は考えない!ひとつずつ、進んで行きたいと思います。
ね。ひとつずつ。頑張りましょうね😌