コーチングのトレンド😅
「トレンド」って、言葉じたいが古いと思うのですが💧すみません💧
この頃の、色々なスポーツ協会やコーチ、監督のパワハラ問題について。
ニュースやワイドショーで、様々な方々が、コメントしていらっしゃいますが、
先日、お名前までわかりませんが、確か?動物行動学?の先生のお話に、
おー🤔まさにー🤔と、感心しました。
動物に何か、芸などをしつけるには、
出来たら褒める。そして、失敗したら、怒ったりせずに、黙って考えさせるのが、1番効率的と、実験結果が出ているそうなんです。
動物でもそうなんだから、
子供へのコーチングは、なお一層。
子供が失敗したら、親や、監督などの指導者は黙って、本人に考えさせる事が大切、との事でした。
子供が小さくて、道路に飛び出す。火遊びをするなど、命に関わるような事は、
しっかりと叱らなくてはいけないと思います。
でも、ある程度、、、
いくつかな?それが10歳くらいって事かな?
そのくらいになったら、もう、ほとんどの事は子供本人が、理解できていると思うので、
子供が失敗したら、親は黙って。
自分で反省なり、葛藤なり、逃げる方法なり😑
を、考えさせる事が、大切だなーと思いました。
私は、息子が不登校になる前の、暗黒の思春期に突入するまで、
ホントに怒りんぼ母さんでした💧
あれやれ、これやれ、やるからにはこれくらいの成果を出せと。
もちろん、愛情からですが、口うるさく、子供達に、指示、命令していました。
ついでに、主人にも口うるさい奥さんでした。
本当に反省しています😓
思うに、家族を自分の思う通りに、動かしたかったのだと思います。
私が正しいと思う価値観が、家族を幸せにすると、信じてました。
各自の価値観を尊重して、黙って見守るって子育てを、もっと早くからできていたら良かったですが、、、
息子が不登校になって、家庭の問題を突きつけてくれるまで、自分が間違っているなんて、考えもしませんでした。
先日の、家庭教育推進協会のセミナーでも、
家庭の問題点が、その家族の1番弱いメンバーに、エラーを起こさせる、とのお話がありました。
ウチの場合、1番弱いメンバーの息子が、不登校と言う表現のエラーを起こして、主人と私に、注意を促してくれたと思っています。
失敗だけでなくね。
もう、ウチの子供達の年齢になったら、たいがいの事は、黙って本人たちに任せるしかありません。ね😓
そんでもって本日の息子は、予想通りの展開。
_| ̄|○しています💧
F先生からも、
「ですよねー(;^ω^)まあ想定通りですね。」
とのお返事💧
はい。しっかりパッシブして、1日反省してもらいます。
そして、夜の息子の様子を報告して、主人に対応してもらいます。
諦めません、頑張ります😓