不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

2018年の記事です😅高校の不登校について。


毎週毎週、週末によく雨が降りますね〜😅

裏庭に植えた、テイケカズラ?テイカカズラ?

どっちだったか🙄のお花が、だいぶ増えて来ました!!

可愛い😍


雑草も、味がありますな😅


さすがのBBも、昨晩は飲まずに寝ました😑

昨日、一昨日と飲み過ぎました。やっぱり、若者に付き合うと、飲みのペースが違います😑


昨日はよーく寝ましたよ!そして、今日、明日は

目一杯のフルタイム勤務💦

ウチの支社がイベントなので、一昨日一緒に合宿した、入社2年目メンバーが、数名、応援に来てくれます。私も頑張りますよ〜!!


と、言う事で。

以前の記事で読んでみて頂きたいな、と思うモノをアップしますね!


2018年の記事ですよ。ウチの息子も、今日来てくれる2年目メンバーも、ちょうど高校生の頃書いた記事です。


7年たって。あの時の高校生が、大人になっている訳です。

今、大変は思いをなさっている親御様。道はありますよ!!


今、辛い立場のお子さんが「働く大人」に育って

くれます様に。

応援してます!ちょっとでも、参考になって欲しいです😌


それでは、お仕事に行ってきますね!!

ウチの子供達からは、なんも連絡ない😑


『そうして、中学3年の2学期の始業式に、復学日を設定して頂いた息子。

なーんと、F先生のご支援初⁉️となるらしい、復学日飛ばしをやらかしてしまいましたが、

翌日の、9月2日に7ヶ月の完全不登校から、もとの公立中学に復学させて頂きました。


復学させて頂いてからの息子は、支援機関の先生方のご尽力で、ほぼ皆勤状態で中学に通う事ができて、高校受験も乗り越えさせて頂いて、、、


高校受験に関しては、また、改めて書きますね!


高校1年の1学期までは、ほぼ完璧に通学する事ができました。


がー💦💦💦この方々の鬼門の、夏休みという長期休暇を、ずーっとゲームで過ごした息子は、、、


高校1年夏休み明け、始業式に行った翌日から、バタッと、、、崩れ出したのです。


ウチの息子の場合、皆勤からの完全不登校。そして復学してまた、ほぼ皆勤で過ごしましたので、


私は、息子の高校1年夏休み明けから、初めて、

「五月雨登校」を経験する事になりました。


高校1年の1学期は、息子は勉強を頑張っていて、このまま行ったら、それなりの大学の推薦を頂けるような内申でした。

私は内心、とても喜んでいたのです。

でも、そこからの大崩れ。辛かったです💧


その時、F先生に再びのコーチングを頂き、息子の気持ちを確認して頂きましたら、


息子は、

「高校は卒業したい。でも、最低限の出席で卒業する」と言ったそうです💦


そして、諸先生方からは、この息子の意思は変えられない、と伺いました。


その時の私は、やればできるのだから、1学期のように、しっかりやる息子に戻して欲しいと思いましたが、、、


今ならわかります。その時、息子に、1学期のように、学校を休まず、人並み以上に勉強する事を求めていたら、高校は続かなかったのでは?と思うのです。


そこからの息子は、宣言通りと言いますか??

まー。休むは休むは。

ホントーに。進級基準のギリまで休んでおります。毎年、毎年💧


と。ここまで理解して、納得するまで、親も時間がかかりました。


そのおやすみ、一つ一つを、F先生のご指導で、主人と乗り越えて来ました。


学校を休むのは、ウチにとっては問題行動です。

でも、それで息子の人生が終わってしまう訳ではありません。


おバカな息子ですが、学校に行って、社会と関わって、年を経れば、息子なりに成長するはず、と信じています。


だから休んでしまっても、人格否定や、将来の不安などの言葉がけはせず、


その都度、休んでしまった1日を、自分で葛藤、反省させて、自分で立ち上がるように、親は、必要な声かけのみで見守って来ました。


息子が立ち上がる為に、主人が一家の主として、強いお父さんとして、息子と対してくれています。


F先生に、我が家にとって、あるべき姿の父親像を作って頂いたのです。

本当に、これが一生物の宝物だと思います✨


だから、ウチの息子のように、休みながらなら、高校を継続できるお子様も、いらっしゃるのではないか?と思うのです。


いや。難しいですよ💦


ウチは、専門家のご指導を頂かなければ、適切に親が対応することは、無理だったろうと思います。


夫婦間の同意、学校との交渉、息子への対応、同居家族の理解、、と。課題は山積みです。


軌道に乗るまでは、巻き起こる問題に対する主人と私の判断は、たいがい間違っていました。


引くところ、押すところ、、、本当に難しいと思います。


だから、もし、高校以降から不登校症状が始まって、これからどうしたら良いのか?

悩んでいらっしゃる方は、早い時期に、専門家のご指導を受けて欲しいなーと、思います😌


私が存じあげて、お世話になっているのは、

「家庭教育推進協会」です。


どうぞ、HPなどを調べて、検討して欲しいなーと思うのです。』


お庭は、次はアジサイです。


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