不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「学校に行かなかった日の対応」part2




先日、ある方を通じて、小学校中学年のお子さんの「五月雨登校」についての相談を受けました。


ので、まずは、

水野先生と、上野先生の私へのサイン付き😆

の本をお貸しして、読んでいただく様にお願いし、およそひと月後に、お会いする日を決めました。


少し前に、お父さんも同席して良いか?との連絡がありましたので、どーぞどーぞ!とお伝えして、先日、ご両親と1時間半程お話させて頂きました。


そんな場合の、白い紙とペンを用意して、

「はじめまして!」のご挨拶の後、、、、。


まずは、ご両親の簡単な学歴、ご職業、お2人の馴れ初めなどのお話を伺いましたよ!

お母さんが、対象のお子さんの、登校状況を

カレンダーにしっかりメモしていらして、そのお話をしたそうでしたが、、、。


これは私の経験ですが、「対象(不登校症状を表している)のお子さんの登校の状況」を伺うよりも、

お子さんが小さい場合は特に!!ご両親の人となりとか、ご夫婦関係とか、

兄弟が居たら、その兄弟の状況とかの情報の方が、


「不登校症状の複合的な原因」が、見えてくると思うのですよ〜😅


果たして!

私は専門家ではありませんので、経験からのお話しかできません。

私のお話が、五月雨登校の改善に、全て正しいとは思いませんので、

参考になると思われる事があったら、ご家庭の子育てに取り入れてくださいね!で。


やはりご両親の人となり、ご兄弟との関係などから、見えて来る部分がとても多かったです😊


お母さんが、最後に

「今は強目に押せば行くので、それで良いですか?」とおっしゃいましたので、


「それよりも、まずは行かなかった日の対応を、ご夫婦で決めておいた方が良いですよ。

お母さんは、行かなきゃダメと怒って、お父さんが、かわいそうだからと遊びに連れて行ったりしたら、

ご家庭の方向性はお子さんには、伝わりません。

本を読んで頂いて、内容はご理解頂いたと思いますが、実践するのは、大変なんですよ。


そんな、1番大事で基本の部分も、実はご両親の意見って、違っているんですよね😅」に、

ご両親は、「たしかに〜🙄」でした。


お話伺ったら、

「子供の事は、私の方がわかっています!」と思っていらっしゃるお母さんより、

お父さんのお考えの方が、より「家庭教育的」には、正解に近かったりして😊


だいたい、1日のお話で、全部なんて伝えられる訳ないので

(私も、午後からお仕事でした😅)


これから、間に立っていらっしゃるお友達と3人LINEを作って、

「家庭ノートチェック法」を、少しずつやって行く事になりました!


実は、わが町の議員さん(子供の問題にお詳しい専門家!!)とも、他のお子さん(こちらは、発達➕家庭環境に問題がある、福祉援助必須の案件)のお母さんと3人LINEをしていて、


そちらは、私は専門ではないので、学ばせて頂いているのです😅


何にしても、実践が1番勉強になります。おかげで、写真のバイブルをまた読み直す事になりました〜😅


とか言ってる間に、会社行かなきゃ〜!!

帰ってから、「初家族会議法」実践のシナリオも作んなきゃ〜😅

あ!資格の勉強もしたかったのに〜💦

ニャンコも遊んでって、来るし〜💦

昨晩は、会社の仲良しさんが、「もう会社辞める💢」ってゆーのを、飲みながら、

今度導入する、新人事制度を説明して、思い留まらせて(その制度の導入に、めっちゃ尽力したってゆーのに、60歳過ぎたら対象外だそーですよ🙂‍↔️)


もー。なんだか、やる事いっぱいで大変なんですよ😅

「恩送り」に貢献できるかしら?とりあえず、お仕事行って来ます!


お題の詳細は、また次に!!

(ひっぱりまくり😑)

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