「学校に行かなかった日の対応」part2
先日、ある方を通じて、小学校中学年のお子さんの「五月雨登校」についての相談を受けました。
ので、まずは、
水野先生と、上野先生の私へのサイン付き😆
の本をお貸しして、読んでいただく様にお願いし、およそひと月後に、お会いする日を決めました。
少し前に、お父さんも同席して良いか?との連絡がありましたので、どーぞどーぞ!とお伝えして、先日、ご両親と1時間半程お話させて頂きました。
そんな場合の、白い紙とペンを用意して、
「はじめまして!」のご挨拶の後、、、、。
まずは、ご両親の簡単な学歴、ご職業、お2人の馴れ初めなどのお話を伺いましたよ!
お母さんが、対象のお子さんの、登校状況を
カレンダーにしっかりメモしていらして、そのお話をしたそうでしたが、、、。
これは私の経験ですが、「対象(不登校症状を表している)のお子さんの登校の状況」を伺うよりも、
お子さんが小さい場合は特に!!ご両親の人となりとか、ご夫婦関係とか、
兄弟が居たら、その兄弟の状況とかの情報の方が、
「不登校症状の複合的な原因」が、見えてくると思うのですよ〜😅
果たして!
私は専門家ではありませんので、経験からのお話しかできません。
私のお話が、五月雨登校の改善に、全て正しいとは思いませんので、
参考になると思われる事があったら、ご家庭の子育てに取り入れてくださいね!で。
やはりご両親の人となり、ご兄弟との関係などから、見えて来る部分がとても多かったです😊
お母さんが、最後に
「今は強目に押せば行くので、それで良いですか?」とおっしゃいましたので、
「それよりも、まずは行かなかった日の対応を、ご夫婦で決めておいた方が良いですよ。
お母さんは、行かなきゃダメと怒って、お父さんが、かわいそうだからと遊びに連れて行ったりしたら、
ご家庭の方向性はお子さんには、伝わりません。
本を読んで頂いて、内容はご理解頂いたと思いますが、実践するのは、大変なんですよ。
そんな、1番大事で基本の部分も、実はご両親の意見って、違っているんですよね😅」に、
ご両親は、「たしかに〜🙄」でした。
お話伺ったら、
「子供の事は、私の方がわかっています!」と思っていらっしゃるお母さんより、
お父さんのお考えの方が、より「家庭教育的」には、正解に近かったりして😊
だいたい、1日のお話で、全部なんて伝えられる訳ないので
(私も、午後からお仕事でした😅)
これから、間に立っていらっしゃるお友達と3人LINEを作って、
「家庭ノートチェック法」を、少しずつやって行く事になりました!
実は、わが町の議員さん(子供の問題にお詳しい専門家!!)とも、他のお子さん(こちらは、発達➕家庭環境に問題がある、福祉援助必須の案件)のお母さんと3人LINEをしていて、
そちらは、私は専門ではないので、学ばせて頂いているのです😅
何にしても、実践が1番勉強になります。おかげで、写真のバイブルをまた読み直す事になりました〜😅
とか言ってる間に、会社行かなきゃ〜!!
帰ってから、「初家族会議法」実践のシナリオも作んなきゃ〜😅
あ!資格の勉強もしたかったのに〜💦
ニャンコも遊んでって、来るし〜💦
昨晩は、会社の仲良しさんが、「もう会社辞める💢」ってゆーのを、飲みながら、
今度導入する、新人事制度を説明して、思い留まらせて(その制度の導入に、めっちゃ尽力したってゆーのに、60歳過ぎたら対象外だそーですよ🙂↔️)
もー。なんだか、やる事いっぱいで大変なんですよ😅
「恩送り」に貢献できるかしら?とりあえず、お仕事行って来ます!
お題の詳細は、また次に!!
(ひっぱりまくり😑)
