「気持ちの言語化」が、まだできない🙄
お子様方の夏休みが始まりましたね!
それが〜。月曜日の趣味のスポーツの練習で、
地域トップチームのエースに特訓を受けまして、私。めっちゃ筋肉痛でございます🤣
参加してくれた大学生が打ち込んでくれたボールを取りまくって、楽しかったのですが、教えが難しくて、無理クリ身体を動かしたからか?そこら辺が痛い💦痛い💦
記事を書いたら、しっかりストレッチして、それから炎天下の中、お仕事に行きますよ😑
さて。今日はサブのお仕事での出来事を書いてみたいと思います。
私のサブのお仕事は、お子様方の習い事の受付なのですが、
ベビーちゃんから、選手コースの高校生まで幅広い年代のお子様方と、その保護者の方のお相手をいたします。
先日、選手コースの小学校高学年?と見えるお子さんが、練習に進む事ができずに、泣いていて、
保護者の方が、叱っている場面に出会いました。
わかります😔まさに、私もそんな保護者でした。
「自分で、選手コースをやりたい」と言ったのだから、一般の子供よりしっかりやりなさいよ!
できるでしょう?と、思う保護者の方の気持ちは良くわかります。
でも、、。息子の不登校を経験して、そんな「泣いてる状況の子供達」とお付き合いして10年も経つと、
「泣いてしまっている、選手コースの子供」の
気持ち?と言いますか、状況も理解できる様になって来たと思うのです。
そのお子さんが、
「選手コースをやりたい!」と言ったのも、その時のそのお子さんの本当の気持ちだと思いますし、
「今日は、やりたくない〜」と、上手く言葉にできずに、泣いてしまうのも、正直な気持ちなのだと思います。
保護者の方に、そのお子さんの学年を聞いたら、身体が大きいので、高学年に見えましたが、まだ小学3年生、との事。
「気持ちを上手く、言語化できない」のだと思いました💦
そこで私は、保護者の方に
「暑い中、学校と習い事と、お子さんは良く頑張ってますよ!
子供は繊細だから、あまり追い詰めないであげてくださいね!
身体が大きいから、しっかりしてる様に見えるけど、小学3年生は、気持ちを言葉にするのはまだ上手にできないから、落とし所を作ってあげてくださいね!」と、お伝えしました。
私の友人のお子さんが、その競技での「東京オリンピック選手」でしたので、写真を見せてあげて、
「彼も、子供の頃は、練習やだー😭って、泣いてばっかりだったって。友達が言ってました。
親御さんは、笑っててあげてくださいね!」とお伝えしました。
その後、保護者の方は少し落ち着いて、選手コースのコーチに、状況説明をしていましたが、
そのお若い選手コースのコーチが、
「選手なんだから!自分でやるって言ったんだろう?それなら、ちゃんとやんなきゃダメじゃないか😤」に、また、お子さんが
「わ〜〜ん😭」となっておりました😑
ま、私としては
「そんな正論言って、その通り子供が動いたら、誰も苦労しませんわ😑」と思いましたし、
(お若い選手コースのコーチも、だんだん覚えて欲しいです〜💦)
保護者の方には、子供が思う通りに動かなかった時の対処の仕方の中に、
「落とし所」を作るって、部分を取り入れてもらえたらな〜と、思った次第です😅
不登校のお子さんにも通じる部分があると思います。
「叱って、親の思う通りに動かす」事が、常にできたら苦労はない🙄
いやいや。それは弊害が出ると思いますよ!
押したり引いたり。
「自発的に」子供が動く、また、「子供の価値観を尊重する」など。
学びましょう!親が、頑張れる事はまだまだあると思います😊
とりあえず!めっちゃ暑い夏休みです。
「怒り」って、手放したら、楽〜な人生になりますよ〜😆
暑さも軽減🙄されますから、ちょっと試してみてくださいませ😊
