不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「気持ちの言語化」が、まだできない🙄




お子様方の夏休みが始まりましたね!


それが〜。月曜日の趣味のスポーツの練習で、

地域トップチームのエースに特訓を受けまして、私。めっちゃ筋肉痛でございます🤣

参加してくれた大学生が打ち込んでくれたボールを取りまくって、楽しかったのですが、教えが難しくて、無理クリ身体を動かしたからか?そこら辺が痛い💦痛い💦

記事を書いたら、しっかりストレッチして、それから炎天下の中、お仕事に行きますよ😑


さて。今日はサブのお仕事での出来事を書いてみたいと思います。

私のサブのお仕事は、お子様方の習い事の受付なのですが、


ベビーちゃんから、選手コースの高校生まで幅広い年代のお子様方と、その保護者の方のお相手をいたします。


先日、選手コースの小学校高学年?と見えるお子さんが、練習に進む事ができずに、泣いていて、

保護者の方が、叱っている場面に出会いました。


わかります😔まさに、私もそんな保護者でした。

「自分で、選手コースをやりたい」と言ったのだから、一般の子供よりしっかりやりなさいよ!

できるでしょう?と、思う保護者の方の気持ちは良くわかります。


でも、、。息子の不登校を経験して、そんな「泣いてる状況の子供達」とお付き合いして10年も経つと、


「泣いてしまっている、選手コースの子供」の

気持ち?と言いますか、状況も理解できる様になって来たと思うのです。


そのお子さんが、

「選手コースをやりたい!」と言ったのも、その時のそのお子さんの本当の気持ちだと思いますし、

「今日は、やりたくない〜」と、上手く言葉にできずに、泣いてしまうのも、正直な気持ちなのだと思います。


保護者の方に、そのお子さんの学年を聞いたら、身体が大きいので、高学年に見えましたが、まだ小学3年生、との事。

「気持ちを上手く、言語化できない」のだと思いました💦


そこで私は、保護者の方に

「暑い中、学校と習い事と、お子さんは良く頑張ってますよ!

子供は繊細だから、あまり追い詰めないであげてくださいね!

身体が大きいから、しっかりしてる様に見えるけど、小学3年生は、気持ちを言葉にするのはまだ上手にできないから、落とし所を作ってあげてくださいね!」と、お伝えしました。


私の友人のお子さんが、その競技での「東京オリンピック選手」でしたので、写真を見せてあげて、

「彼も、子供の頃は、練習やだー😭って、泣いてばっかりだったって。友達が言ってました。

親御さんは、笑っててあげてくださいね!」とお伝えしました。


その後、保護者の方は少し落ち着いて、選手コースのコーチに、状況説明をしていましたが、


そのお若い選手コースのコーチが、

「選手なんだから!自分でやるって言ったんだろう?それなら、ちゃんとやんなきゃダメじゃないか😤」に、また、お子さんが


「わ〜〜ん😭」となっておりました😑


ま、私としては

「そんな正論言って、その通り子供が動いたら、誰も苦労しませんわ😑」と思いましたし、

(お若い選手コースのコーチも、だんだん覚えて欲しいです〜💦)


保護者の方には、子供が思う通りに動かなかった時の対処の仕方の中に、

「落とし所」を作るって、部分を取り入れてもらえたらな〜と、思った次第です😅


不登校のお子さんにも通じる部分があると思います。

「叱って、親の思う通りに動かす」事が、常にできたら苦労はない🙄

いやいや。それは弊害が出ると思いますよ!


押したり引いたり。

「自発的に」子供が動く、また、「子供の価値観を尊重する」など。

学びましょう!親が、頑張れる事はまだまだあると思います😊


とりあえず!めっちゃ暑い夏休みです。

「怒り」って、手放したら、楽〜な人生になりますよ〜😆

暑さも軽減🙄されますから、ちょっと試してみてくださいませ😊

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