不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

中高一貫校の不登校🤔


本日、私はメインのお仕事がお休みです!やったー🙌

のんびり起きて〜ルーティンのストレッチと家事をやって〜。


13時からは、わが町の「相談士」のボランティアなんです😅

わが町の「なんでも相談室」相談士は、全部で

30名ほど。私が最年少でございます。


こちらの相談は、年配の市民の方からが多く、相談内容は、家族、健康、相続の問題や、

お家にネズミが出た!とか、お墓の問題、、、「嫌いな義理の弟と、一緒のお墓に入るのは嫌だ〜!」とか。

多岐に及んでおります。


お話をよーく伺って、然るべき「行政機関」をご紹介するべく、年に数回は勉強会をして、

事例検討や傾聴の練習をしております。


こちらも、メインのボランティアに生かすべく、若輩者は鋭意勉強中😅と言う感じです。


ボランティアの帰りに、上の子の最後となる

学費を払って、ついでにちょいとお洋服でも

見て〜。


帰って、夕飯を作って、夜は美容院に行って、

髪の毛をカットしてもらって(人気の美容師さんで、夜しか予約が取れなかった)

と、やってたら、1日すぐ終わっちゃいますね😅


ところで、お題の「中高一貫校での不登校」です。

F組のお仲間にも、たくさんいらっしゃるので、そちらのお話を聞いて思うところなのですが、


「中高一貫校」の不登校、多いと思いますよ💦

渦中の方の辛さは、良くわかります。


首都圏の「中高一貫校」の生徒さんは、大変な受験を乗り越えて、入学なさる訳ですが、

「第一志望」に入学なさる方って、少ないと思います💦


だから、入学してすぐから「大学受験」に向けての「リベンジ」が始まる。

乗って行ける生徒さんは良いですが、「バーンアウト(燃え尽き)」が起こる事も多いのではないかな?と思います。


「中高一貫校」の不登校に必要なのは、、、。

親子で、「今で充分」と思える事だと思うので、

私の学ぶ、「家庭教育」が、とても有効だと思いました。


だからF組(FHE不登校自立支援センターの卒業生と、現在支援生徒)には、中高一貫校の生徒さんが多いのだと思います。

中高一貫の受験って、どうしても「過保護、過干渉」を求められますものね💦


心配なのは、義務教育中の不登校と違って、行政の不登校支援が入り辛いらしい?事です。


「学費を払って、在籍している」=周りには、

普通の状態と見せているけれど、実際は、動きが止まっている、中学生です。


そのまま、高校に進学して、不登校症状が治まれば良いですが、

そうならなかった場合、手当がずっと遅れる事です。


現在は、不登校支援も進んでいますので、お宅にとっての、必要な情報を集めて欲しいと思います。

お子さんは、能力あります!責めても、良い方向に行く事はありません。

かと言って、そのままの時間が長いのも、動き出しが取りにくくなると思います。


然るべき相談先を、見つけて欲しいです😌

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