中高一貫校の不登校🤔
本日、私はメインのお仕事がお休みです!やったー🙌
のんびり起きて〜ルーティンのストレッチと家事をやって〜。
13時からは、わが町の「相談士」のボランティアなんです😅
わが町の「なんでも相談室」相談士は、全部で
30名ほど。私が最年少でございます。
こちらの相談は、年配の市民の方からが多く、相談内容は、家族、健康、相続の問題や、
お家にネズミが出た!とか、お墓の問題、、、「嫌いな義理の弟と、一緒のお墓に入るのは嫌だ〜!」とか。
多岐に及んでおります。
お話をよーく伺って、然るべき「行政機関」をご紹介するべく、年に数回は勉強会をして、
事例検討や傾聴の練習をしております。
こちらも、メインのボランティアに生かすべく、若輩者は鋭意勉強中😅と言う感じです。
ボランティアの帰りに、上の子の最後となる
学費を払って、ついでにちょいとお洋服でも
見て〜。
帰って、夕飯を作って、夜は美容院に行って、
髪の毛をカットしてもらって(人気の美容師さんで、夜しか予約が取れなかった)
と、やってたら、1日すぐ終わっちゃいますね😅
ところで、お題の「中高一貫校での不登校」です。
F組のお仲間にも、たくさんいらっしゃるので、そちらのお話を聞いて思うところなのですが、
「中高一貫校」の不登校、多いと思いますよ💦
渦中の方の辛さは、良くわかります。
首都圏の「中高一貫校」の生徒さんは、大変な受験を乗り越えて、入学なさる訳ですが、
「第一志望」に入学なさる方って、少ないと思います💦
だから、入学してすぐから「大学受験」に向けての「リベンジ」が始まる。
乗って行ける生徒さんは良いですが、「バーンアウト(燃え尽き)」が起こる事も多いのではないかな?と思います。
「中高一貫校」の不登校に必要なのは、、、。
親子で、「今で充分」と思える事だと思うので、
私の学ぶ、「家庭教育」が、とても有効だと思いました。
だからF組(FHE不登校自立支援センターの卒業生と、現在支援生徒)には、中高一貫校の生徒さんが多いのだと思います。
中高一貫の受験って、どうしても「過保護、過干渉」を求められますものね💦
心配なのは、義務教育中の不登校と違って、行政の不登校支援が入り辛いらしい?事です。
「学費を払って、在籍している」=周りには、
普通の状態と見せているけれど、実際は、動きが止まっている、中学生です。
そのまま、高校に進学して、不登校症状が治まれば良いですが、
そうならなかった場合、手当がずっと遅れる事です。
現在は、不登校支援も進んでいますので、お宅にとっての、必要な情報を集めて欲しいと思います。
お子さんは、能力あります!責めても、良い方向に行く事はありません。
かと言って、そのままの時間が長いのも、動き出しが取りにくくなると思います。
然るべき相談先を、見つけて欲しいです😌