不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

寄り添い気味の対応の罠 「ダメなモンはダメなんです😠」






昨日今日と、穏やかな日差しの関東でございます。暖かい☺️


お仕事の帰りに、行きつけ🤣の「苗屋さん」によって、奥さんとおしゃべりして、グランドカバーに良いかな?と思う宿根草をひとつ買って来ました。


我が家のシンボルツリーの大きく育ったオリーブの下のスペースが、まだ成長途中でございまして😅

どーしよっかなーと。色々試しているところです。


あれこれ植えてみたい気持ちもありますが、この春夏は、「ペチュニア」でまとめてみたいと思ってますので、もう少し我慢です!

とりあえず、そのスペースに宿根草を植えて

グランドカバーを育てておこうかな?と思っています。


さて。先日行われた「家庭教育推進協会」主催の、F先生のセミナーについて。

もうひとつ、私が思った事を書いてみたいと思います。


F先生のお話の中で、

「お菓子が欲しいと、泣いて床に寝転んでしまった子供」に対する、親の対応の良し悪しを伺ったのですが、


前々回の記事で、親の対応の種類として、

『寄り添って、理由を聞いて慰めるタイプの親御さん。

泣いている子供に負けて、お菓子を買ってあげてしまう親御さん。

私は、叱り飛ばしてしまったかな??』と、書きました。


F先生のセミナーを受けるまで私は、

『子供に寄り添って、泣き喚く理由を聞いて、慰める』が、

子育てにおいては正解に近いのではないかな🤔と思いましたが、


そのような対応は、子供が問題行動をおこすたびに

「親の慰めや甘やかし(いわゆるいー子いーこ子)を引き出す事を、子供が学習してしまう』との事でした。


F先生のセミナーでは、

「お菓子が欲しいと、泣いて床に寝転んでしまった子供」に対する親の対応」として、

適切なモノは、


『泣き喚いている子供と、距離を取って、

子供が泣き喚いても、親は動じない』と、子供に学習させる事、と。私は理解しました😌


これが、私達がF先生から学んでいる中で、

とても重要な『パッシブ』と呼ばれる対応の基礎的な考え方なのだと、思いました😌


例えとしては、子供が学校を休んでしまった場合です。

我が家へのご指導としては、ウチの息子は、

「朝、起きる能力がある」子供との認識から、

「息子が今朝、起きないのは、息子が今朝は起きないと選択した」イコール

「その息子の行動は、我が家にとっては、問題行動だ」と考えます。


「問題行動」を取った子供には、「パッシブ(子供と距離を取って、親は動じず。本人に葛藤と反省を促す)」です。


と。書いてから、日々のルーティンをこなして、ここに至る😅

楽しく家族で過ごして〜ってか、にゃんこ😼に過ごさせて頂いて〜。


酔っ払ってしまったので、また明日です。

すみまっせん😅


ダメなモンはダメなんですよ。

って事を、明日はかきたい。頑張ります!

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