不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

勝った負けたと言わないの😑

元日から昨日まで、頑張って走りましたよ〜😅

おかげで年末に1kg太ってしまった体重が、

500g戻りました。


良かった良かったと思ったら、こんな時間に

お腹をこわして、トイレにこもっているBBです💦

運動すると、すぐにお腹をこわしてしまいます。明日からお仕事なので、トイレのおこもりが、出勤時間でなくて良かったですよ😑


昨日の『箱根駅伝』ね。

創価大学、良く頑張りましたよね〜✊️

駒沢大学も、王者復活!素晴らしかったし、

青山大学も、さすがの追い上げで、よく頑張りました。みんな偉かったね〜😭と、涙腺の緩んだ私が主人とテレビを観ていたら、おばあちゃんが来て、


「残念だったね〜。創価大学、最後に負けちゃったね〜。」

と、言いました😑


わかります。その感想は普通です。でもね、

「家庭教育」を学んでいる私としては、とても気になるフレーズでした。


私は、ウチの息子が中学2年生の時に、突然の完全不登校になった理由は、


①親の過保護過干渉によって、失敗経験が少なく育った息子が、学校で起こった、何某かの不快な出来事に、対応できなくなった事が重なって、心が疲れてしまった


②親の過度な期待(他者との比較)から、自分設定を高くしてしまった息子が、その自分設定をクリアできないと感じて、無気力になって、動けなくなってしまった


この2つの要因が大きいのではないかな?と思っています。


我が家は、ここまでの6年間、

F先生の「家庭教育」を実践する事で、親の

『先回りの過保護過干渉』を減らす努力をして、①の要因に対応して来ました。


『問題所有』=その問題は、誰のモノなのか?

息子の問題は、息子のモノです。

その問題を、どのように「解決」なり、「回避」なりするのか?本人に任せて見守る訓練をさせて頂いている最中なのです。


おかげ様で、息子は、たっぷりと

「失敗経験」を積ませて頂いておりますよ😅


そのおかげ様で、親は、たっぷりと

「失敗した息子への対応」を積ませて頂いている訳です😑諦めません。頑張ります。


そんな6年間の学びで、②の要因に気がついた訳ですが、こちらの改善は、本当に時間かかるなーと、感じています。


息子が不登校になった15歳まで。

15年間もの間、息子の幸せを願って、息子に良かれと思ってですが、かけて来てしまった

「叱咤激励」の数々、、、。

私は、間違っていた、と反省しています😓


勉強だって、運動だって、なんだって、

「本人なりに頑張って来た」のです。


なんか、演歌の歌詞にありましたよ。

「勝った負けたと騒ぐじゃ〜ないよ〜♪」

が、大切でした😓


なので②の要因の改善の為の、親のマインドとして、子供達のやってる事は、最大限、


「本人なりに、頑張ってるね😊それで良いのよ😊」と、受け止める訓練をしています。

6年もやったら、クセになったのか?そんなに苦労なく、受け止められるようになったと思っています。


そして、テレビを観たり、なんなりの情報への感想も、勝った負けたや合否についてのジャッジはせずに、


「頑張ったね〜」「自分がやりたい事が1番だね〜」「それで充分だよね〜」と。

気をつけて、偏差値重視の価値観を排除するように過ごしています。


そんなこんなで、おばあちゃんの言った

「負けちゃったね〜」が気になった訳ですよ😅


私の感想は、

「創価大学、最後まで良く頑張った✊️あたしゃ、感動しましたよ〜😭」でした。


っと。さすがに、まだ眠い🥱💤

にゃんこ😼に起こされるまで、もう少し寝まーす!!

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