猫疲れ😅& 不登校考察
大好きな、みぃみさんのブログを読んだら、
「ペットを飼い出したお宅が、あっちもこっちもモメだした!」との主旨のお話があって、思わず笑ってしまいました🤣
ウチもですー💦我が家もモメモメなんですよー💦
みぃみさんのブログの記事では、「ワンちゃん」のお話でしたが、
猫😼でもモメるのですーーー😵
我が家の猫😼は、日々成長して、大きくなっておりますが、
「運動能力」も、日に日に育ってしまいまして、昨日はとうとう、猫用に用意したフェンスを軽々と飛び越えてしまいました😅
フェンスの先には、階段があるのですが、我が家の階段は、アイアンと板だけですので、めちゃ
「シースルー💦」
猫😼が、階段を登り切った最上段の、手すりのアイアンの狭ーいところの、外側をわざわざ歩くので、下から見てたら、
「きゃー‼️落ちるーー‼️」と、ヒヤヒヤ😓
二階はまだ早いから、と。捕まえようとすると、逃げるように元気よく、階段を駆け上がってしまうので、また
「きゃー‼️落ちるーー‼️」と、ヒヤヒヤ😓
おばあちゃんが、
「猫😼なんだからそんなに心配しなくても大丈夫よ。階段から落ちたりしないわよ!」なんて言ってるそばから、
階段中央あたりから、コケて
「ズドドドー‼️」と転がって来ました💦
「やっぱり、落ちるんじゃんーー🤯」
我が家のつくりは、ドアが無いので、その猫用フェンスを乗り越えてしまったら、後は誰かの個室しか、猫を囲っておく事ができません。
リビングとキッチンと玄関と階段も、全部一体のつくりなんです💦
猫😼を飼うには、全然向いてない家なんざますー💦
猫は、子供と一緒で、一度獲得した能力は、楽しくってしょうがないようで、階段を上がったり、下がったりが止まりません💦
ついでにその階段は、そのまま吹き抜けなので、
階段の先には、猫😼にはたまらないと思われる、
吹き抜け上の「キャットウォーク」が存在します。
そこから落ちたら、約4メートルですよー💦💦
そんな状況に昨日から突入して、心配しすぎた子供達が、またまた「猫😼の飼い方」について、モメ出しました。
上の子は、
「猫😼は寝る時以外、ゲージに入れっぱなしにしたら良くない」
息子は、
「猫😼は、脱走や落下事故が怖いのだから、状況によったら、ゲージに入れておいたら良い」
どっちも正解なのに、どっちも極論で話すので、ケンカになってしまいます😑
まぁまぁまぁ、と。仲裁をしながら、思わず
言ってしまいました。
「あのね。
あなた方、どちらも、猫😼の事を大切に思っているのがわかるけど、
自分の意見だけが正しいって思ったらいけないのよ。
どちらの意見も正しいのに、極論で言ったら、反対の意見になってしまうでしょ?」
「でもね。わかるよ。
お父さんとお母さんも、子育てしながら、今のあなた達みたいに、良くケンカしたから。」などと話ました。
そして、それぞれの意見を聞いた結果、、。
やはり、猫😼を囲っておける空間が、リビングスペースに必要!と言うことになって、
『縦250㎝✖️横170㎝』の、ドア付きの、
猫😼用フェンスを購入する事になりましたーー🤣ほぼ『壁』ですがなーー🤣
ってか、人間も檻に入る感じですーー💦
オープンな間取りよ、さようならーー💦
主人と話ました。
子供達が小さかった頃は、何かあると、親が結論を出して、それに従わせる事が多い家庭であったと、、、。
とても反省しています😓
「反省して、改善する」のは、気がついた時からスタートしたら良い、と。
諦めないで、チャレンジする事を、F先生に教わって来ました。ここから、こここら。
F先生につくって頂いた、我が家の財産✨
「家族会議法」の手法をベースに、事が起こった時は、家族で話し合える状況を守って行こう!!と思っています。
上記を踏まえて、今年最後の「不登校改善」の考察です😌
どうか「親の意識を変える」事だけで、満足しないで頂きたいなーと思うのです😓
「親の意識を変える=そのままの子供を認める」のは、とても大切だと思います😌
でも、例えば、ですが。
「部屋から1年以上出て来ない」「親とのコミュニケーションを復活できない」程、進んでしまった状況のお子さんが、
「自発的に勉強」を始めたら、、、。
そのお子さんが勉強を始める目的は、
「その状況を全部クリアする、全部リセットする」つもりの可能性が高いのではないかな?と思うのです。
と、言う事は、なかなか実現できない可能性が高いと、推察されると思います😓
「始めた勉強」を否定する必要は、まったくありませんが、そんな気持ちも持った事が察知できたのなら、そのタイミングで、
「親子のコミュニケーション」を復活させて、現実的な目的の設定を促してやるのが、
有効なのではないかな?と思いました。
私が教わって来たのは、
「勉強は、学校に行ったら、必要な分(だけ😅)をやる」です。同じように、昼夜逆転も、
「学校に行ったら、必要な日は必要な時間(だけ😅)起きる」です。
勉強も生活程度も、不登校から復帰した子供には、そのくらいからの負荷が、ちょうど良いのだと理解しました。
不登校症状が進んでしまったお子さんには、私は、専門家の指導を受ける事を、お勧めして、って。
「おバカの一つ覚え」ですけどね😑
経験の少ない親では、繰り出す事のできない
「不登校への対応」がたくさんある事をお伝えして、今年の締めくくりとさせて頂きたいと思います。
今年も、こんな拙いブログにお付き合いくださって、本当にありがとうございました😌
来年も、私はこのブログを通して、
「復学支援機関」「家庭教育推進協会」の、
専門家の先生方のお力で、1人でも多くのお子さんが、学校に復学を果たして、、、、。
「優等生」になるのではないですよ😅
その子供が属するべき社会で、その子供なりにたくさん失敗経験を積んで、、、、。
その状態の子供を、
「それで良いんだよ!!動いていたら、それで良し👍」と、思える親御さんが、増えてくださるように、頑張りたいと思います😌
来年も、よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えくださいませ😼