不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

発想の転換🧐

私の猫アレルギー⚡️

咳やらくしゃみやら、出ておりますよ。

困ったモンです😣


とりあえず、明日か?明後日から、病院に通って、本格的に治療してもらおうと思います。

そういえば、若い頃は「花粉症」が、こんな感じだったのですが、気が付いたら、気にならなくなってました。


私の猫アレルギーは、コメントをくださったmaiさんほど、重篤ではないと思うので、、

治る事は無いと思いますが、軽減されて行ってくれる事を祈ります。


今は、趣味のスポーツも、仕事もできているので、だんだんですね。

諦めないで、頑張りたいと思います😅


でも、私の場合💦

猫が可愛くて、必要以上に「ちょっかい」を出したり、嫌がる猫を抱いてしまったり、してしまう訳ですよ💦


だから、このくらいのハンデがあって、猫と

距離を取らなければいけないくらいで、

猫にとってはちょうど良いのでかもしれません😅


上の子と息子も、私のアレルギー症状を見て、

家の事や猫のお世話を、手伝ってくれますので、


「発想の転換??」「ピンチこそチャンス??」と、思って、乗り越えたいと思っています😅


さて。「発想の転換」と言えば、、、、


ある私のお知り合いを通じて、何度か相談を受けた事がある「不登校」の親御さんのお宅の現状を、つい先日、私のお知り合いが、知らせてくれました。


そのお宅は、お話を聞いた2年前は、

上のお子さんが、中学に入って不登校になり、部屋から全く出て来なくなってしまって、

下のお子さんは、小学生で通常登校、との事でした。


間に立った、私のお知り合いは、「復学支援」を勧めて欲しい、と、私を紹介なさったので、何度か、「復学支援機関」の事を説明するメールのやり取りをしましたが、


その方は、

「部屋に引きこもってしまった子供にとっては、学校に復学する事より、親と話せるようになる事が先のはず!!」とのお考えが強くて、

メールのやり取りは、そこで途絶えてしまいました。


そして2年後の現状は、、、、。

上のお子さんは、部屋に引きこもった状態が続いて、親と話ができる状態にはなっておらず、

その時小学生だった下のお子さんも、今、学校に行きづらくなっている、との事でした。


その話を聞いて、私がここまでの経験から思ったのは、、、

「学校に復学する事より、親と話す事が、先のはず」とのお考えは、決して間違いでは無いと思います。


でも、私の今までの経験から言いますと、ウチの息子の場合は、

「復学して、動き出せたから、それまでの学校に行けない罪悪感が薄らいで、親とも話す事ができるようになった」と、思うのですよ🧐


同じように、不登校定番の「昼夜逆転」問題も、

「昼夜逆転」が治らなければ、学校に戻る事は難しい、と言われたりしますが、私の周りでのセオリーとしては、


「学校に戻ったら、昼夜逆転はだんだん収まってくる」なのです。


そして、「子供の生活は、子供の問題」の訓練が親子でできたら、


いわゆる「規則正しい生活」でなくても、自分で考えて、自分がやるべき事をやるなら(ここは大問題です。どれだけやるか?こそ本人の問題です。)昼夜逆転しようが、徹夜しようが、任せられるようになる、なんだと

思った次第です。


それを言ったら、不登校対応の、大元の、

「子供は、学校に行きたくないから、不登校になったのだから、無理して学校に行かなくても良い。」です。


本当にそうなら、子供は、学校を休んで元気になると思います。


学校を休んでも、休んでも、

「部屋から出て来ない。元気にならない。」お子さんこそ、「発想の転換」で、


「学校戻ったから、元気になる」のですよ😌


我が家の息子もそうでした!!

私は、不登校から「復学支援機関」の先生方のおかげで、学校に戻してもらって、元気になった✨たくさんのお子さんの事例を見て来ました。


と、お伝えさせていただきますね!!

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