決まった線路🛤から、降りての寄り道、回り道😅
こちら関東は、やーっと梅雨が開けたようです!お暑ーございます🤣
お庭の植物も、シャッキリして来たように感じます✨
ところで💦今年は、「黄金虫」が多くないですか??
桜、梅、ヒメシャラと。庭の木の葉っぱを食べられてしまいましたー💦
主人は虫が苦手なので、おばあちゃんと頑張って撃退しておりますよ💦
完全武装をして、木の下に古い傘を広げて、
木をゆすると、黄金虫がボタボタと落ちて来るのですー🤯
こんな時は、本当におばあちゃんが頼りになります💦
ウチの家族で、虫をつかめるのは、おばあちゃんだけなんです💦
そろそろ、青虫🐛も出て来そう💦見つけると、
「おばあちゃーーん💦助けてーー💦」
ですよ💦
「アゲハチョウが来てる!かわいい💕」なんて言ってる場合じゃないです。
お庭仕事ってのは、大変な事ですね😅
さて。
ここ最近なのですが、お知り合いになった方との世間話から、
そちらのお嬢さんは、中学年代はほとんど学校に行けなかったけれど、とても良い「通信制の高校」と出会う事ができて、今は毎日元気に通っている、と聞きました。
私は、自分の息子も中学年代に不登校になったけれど、「復学支援機関」に依頼をして、
元の公立中学に戻してもらって、今は大学生なんだよ!と言いましたら、
お互いに、お話を聞いてみたい!と言う事になり、
こんな時期なので、ランチはやめておいて、
お茶にしておこうか?で、近くのカフェでおしゃべりをして来ました。
そのお嬢さんは、中学年代、
「ひどい偏頭痛」に悩まされて、学校に行けなくなってしまって、
病院に行きまくって、検査や入院を繰り返したけれど、一向に改善しないので、治療を諦めて、家で穏やかに過ごしたそうです。
そして、高校には行きたい!との事で、親子で、通える範囲の通信制の高校を調べまくって、その中では1番遠かったけれど(交通費がかかるのが痛かったけれど😅)
本人が興味を持った(アイドル文化論?などのリベラルアーツや、ソーシャルスキルトレーニング)
授業が盛り沢山の学校を見つけて、入学したところ、
偏頭痛はすっかり収まっていて(治ったのかどうか?わからないけれど、症状は出て来ない状態)
毎日、受けたい授業を目当てに、登校しているそうなのです😊
私は、そのお知り合いが、ここに来るまでの、苦しかった時期の事など、良くわかりますので、
「ホントに良かったねー😭お嬢さんも頑張ったけど、親御さんも、良く頑張ったねーー😭」と、言いました。
そのお知り合いは、
「中学の不登校ってね、担任の先生やスクールカウンセラーさんが、何もできないのは、良くわかるの。
親だって、何がなんだかわからないウチに、すぐに3年間経ってしまったのだから、学校側だって、どうしたら良いのか?わからないのは理解できる。
でもね、これだけはお願いしたいのだけど、ウチの子みたいに、中学に行けない子のさ、
「卒業後の進路」だけは、もっと情報を持っていて欲しいんでだよね。
こちらとしては、子供の不登校は、学校の責任とは思わないけど、3年間、他のお子さんより、お手数かけてないじゃない💢って気持ちがある訳。
その学校の生徒として、卒業するのは平等なんだから、県立進学校に行く子も、通信制に行く子も、平等に進学先の情報を調べて欲しいと思ったのよ😓
〇〇高校(県立トップ高校)を受ける子には、傾向と対策を細かく指導するって聞くけど、
通信制や単位制高校の事を相談したって、
「すみません、知りません」で終わりだよ💢」
「そんなで、娘と同じ学年のお嬢さんが不登校のママさんと、2人で情報を調べまくったのよね。
でも、そちらのお嬢さんは、引きこもっていて、親とのコミュニケーションが取れないらしくてね、結局、親が調べた通信制の高校に、
進学までは進めたのだけど、今は通えていないそうなのよ。」
「私はさ。せめて、そのお嬢さんが、自分で「この高校に行きたい。」って、気持ちくらい、中学の担任の先生とか?スクールカウンセラーさんが、引き出してくれてもいいじゃない😥って思ったの。
ウチの娘みたいに、自分で決めたら、続いたのではないかなー?」との事でした。
私は、
「うーーん💦
〇〇さんの言ってる事は、良くわかる!
〇〇さんのお嬢さんは、自発的に高校受験、
高校選択をできたから、今、順調に進めていると思うよ!」
「でもね。その気持ちを子供から引き出すってのは、めちゃくちゃ高度な技術が必要なんだと思うのよ。
そこまでの信頼関係が子供とできていない、担任の先生や、スクールカウンセラーさんじゃ難しいと思う💦」
「それに、自発的に選択したからと言って、〇〇さんのお嬢さんのように、順調に通信制高校に通えるお子さんばかりではないと思うんだ。
不登校になる、と言うのは、不登校になりやすい、気質とか資質が、他のお子さんより大きいと思うし、
その傾向を引き出しやすい、家庭環境も影響してると思うけど、
そんな事の改善をせずに、中学よりハードルの高くなる高校に通えるか?と言ったら、難しいと思う。」などと言いました。
そのお知り合いになった方は、私の話を聞いて、
「今まで、不登校の事を他人に話してね、
〇〇さん(私)みたいに、答えてくれた人は初めてだよー😅
中学の先生とかスクールカウンセラーさんは、「見守れ見守れ」言ってたし、
お友達に話すと、「お嬢さんなら、きっと大丈夫!」って、何を根拠に?って返事ばっかりだったし💦」
「〇〇さん(私)の話って、ウチの娘の高校の先生の話に通じるところが多いな!って感じる!
この子たちには、こーゆー傾向があるから、
親はこのように対処して欲しいって、ちゃんと言ってくれるの。」
との事でした。そのお嬢さんの通信制高校は、不登校のお子さんへの理解がとても深い学校だ、と。
噂は聞いていましたが、実情を聞けて、私も勉強になりました。
「不登校、引きこもり」等々ね。
ちゃんと、解明されている部分もあると思いますよ!!
ぜひ。そんな情報に、行き着いて頂きたい!と。私は願っておりますです😌
記事が長くなってしまいました。
実は、そのお知り合いとの話は、そのお嬢さんの事ではなくて、そちらのお宅の上のお姉ちゃんの事がメインだったのです😅
またまた、タイトルまで、行きつきませんでしたーー🤣
次の記事で、タイトルの内容に、持って行きたい!と思います。
よろしくお願いいたします!!