不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

子供が「失敗」した時こそ、親の愛や価値観を伝えるチャンス✨なんだと思うのですよ😊

今年の梅雨は、梅雨らしい梅雨ですねー😅

なかなかカラっと晴れてくれないので、スーパーへの買い出しのついでに、

洗濯物をコインランドリーで、最後の「一乾かし💦」が日課となっております。


100円で、ホワッと、カラッとしてくれて、気持ち良いですよ😊

その間に、ブログチェックをしたり、メールを書いたり、良い時間になってます。


そして去年までと違って、「お庭遊び」を始めた今年は、梅雨時期の、植物の成長がとても楽しいですー🤣

この時期の植物って、ホントに、日に日に育つのですねー!!


以前、記事に書いた

「50㌢✖️450㌢」の、長細いスペース✨が、写真のようになりました。


「箱庭」の感覚で、たくさんの植物をちょっとずつ植えて、どうなるのか?毎日、観察しています。


ついでに、近くのSCで見つけた、ウサギちゃんを置いてみたりして🤣

一目惚れ✨して、前回記事の写真の、黒ウサギとセットで買ってしまいました。


小さいお子さんが、この白ウサギを見つけて喜んでくれて、

「あー!ウサギがいるー!!」

「あー!あっちに、黒いのもいるー!!」

なんて、ウチの前でおしゃべりしているのを聞いて、とても嬉しくなっております🤣


さて。お題の、

『子供が「失敗」した時こそ、親の愛や価値観を伝えるチャンス✨なんだと思うのですよ😊』です。


私の学ぶ「家庭教育」では、親の過保護過干渉を改めて、子供が自発的に学校生活を送る

事を目指します。


例えば、「宿題」に関して、大まかに言うと、


「宿題を忘れないように、親が管理する」

状態から、


「宿題は、子供の問題なので、子供に任せて、親は見守る」状態を目指します。


子供の年によって、関わりの程度は変わって来ますが、そのように見守ると、大概子供は、「失敗経験」を積む事になる訳ですね😅


学校から帰って、すぐにやれば良いのに、ギリギリまでやらない💢

いーや、やるだけ良いわよ。やらずに行って、学校で友達に写させてもらってる💢

いーや、持ってくだけ良いわよ。置いて行っちゃった💢


等々ね😑でも、その経験があるからこそ、子供は、

「おっと困った。どうしよう?」と考えて、

本人なりに、対処を覚えるワケですよ。


なんて言って。簡単には覚えませんけどね🤣

なぜ?何回も何回も。同じ失敗をするの?と思いますが、それが「子供✨」です。

親は諦めないで😑愛して、見守って行きましょう😑


と。子供が小さいウチは、「宿題」やら「水筒」やら「傘」やらと。

「失敗経験」を練習させるのに、ちょうど良いお題ですから、良いのですが、


子供の年齢が上がって来ると、そう簡単に、

「子供にお任せ」できない、大きな問題も増えて参ります。


「宿題」と言ったって。ホントに、その宿題を、決められた期日に出さなければ、「卒業資格」を得られません💧と言う、シビアなモノも出現したりするのです。

(ウチの息子にも、ありました💧そんな課題を、徹夜して仕上げて、ギリギリの期日で提出に行った😭と、思ったら、その課題が机の上に残ってました。何がどーしたら?そーゆー行動に出るのか?腰が砕けましたよ💧)


そうして、ツラツラ考えますと、ウチの場合ですが、良好とは言えない、息子との関係を少しですが改善できたのは、


息子が現役の大学受験を全て「失敗(全落ち💧)」して、「浪人に突入する時の対応」を間違えなかったのが、ターニングポイントになったのではないかな?と思うのです。


「大学受験の全落ち💧」は、間違いなく「大失敗💧」です。

そりゃ、その時言ってやりたい事はたくさんありましたよ😑

「大学に行きたいなら、もっと勉強しなきゃいけなかっただろう!」

「ゲームばっかりして、受かるわけないだろう!」

「高校を休んでばっかりで、大学なんて通える訳ないだろう!」などなど。

いくらでも、ありましたし、本人だって、全部落ちした理由は、わかっていた、はずなのです😑



だから、、、

その「大失敗💧」に、主人が冷静に対応してくれたから、ウチの息子は、


「ウチの親は、自分が大失敗をしても、自分を責めたりしないで、冷静に向き合ってくれる」と。

親への信頼を、少しずつ取り戻してくれたのではないかなー?と、思っています😌


思い起こすに、息子が浪人を決めた、その日は、

息子は「受験」をすっ飛ばして、布団を被って、起きて来ませんでした。


でも、そこまでの学びで、時間の声かけをして、息子が起きて来ないのを確認して、私はパッシンブ(本人に葛藤させる為に、距離を取る)対応に入りました。


そしてその夜。まずは私が、本人の意向を、落ち着いて確認をして、


キチンとした場を設定して、本人から主人に、

「ちゃんと勉強しなかったのがわかりました。予備校に通わせてください!」と、お願いさせる事ができました。


それに対して、主人が、

「〇〇のやる気はわかった。それなら応援するから、頑張りなさい。」と。


それだけ言って、肩をポンと叩く、、、。

パパ😭カッコいいよ😭理想のお父さんだよ😭


と。してくださったのは、時間をかけて、そのような家族にしてくださった、F先生のおかげなのでした😌


まー。なんてったって。👽息子ですから。

そんな感動的な場面があったからと言って、

ドラマのように、いきなり生まれ変わる訳もなく、


予備校も、それはそれは💧休みましたよ💧


でも、それでも親は諦めず。常に、

「高校より上の学校に行くのか?そうでないなら働くのか?」を、選択しなければいけない、と。

我が家の価値観を、伝えて来ました。


だからね。子供が大きくなったら、子供の失敗も大きくなってしまいますが、

(大学や専門を辞めたり?仕事を辞めたり?

離婚したり??)


そんな時こそ。親として、伝えられる

『愛』や『価値観』がある、と思うのです。


大切なのは、日々の家庭生活の中で、そんなモノを伝えられる、『家族の関係』を作る努力をする事じゃないかなー?と思いました。


そう考えたら、家族の

「失敗」も怖くない??いや、そりゃ辛いですよ。でもきっと、親の『愛✨』を伝えるチャンスなんだーと。


思えるように、してくださった、F先生に、感謝しているBB家でした😊


あっと。高校生以上のお子さんの事で、ご自分の家庭の対応を改善したい!と言う方は、

どうぞ、


「家庭教育推進協会」のHPをご覧になってくださいね😊

力のある、信頼できる先生方がいらっしゃいますよ!!


そうだ!今年から、F先生も理事に再任されてるのですよね?

協会のセミナーが楽しみなんですけどー💦

できるといいなー💦

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