「学校」の情報から、遮断しました😓
お掃除って。気になっても、やりたくないところってありますよね😑
わかってる。やらなきゃいけないのは、わかってる。けど、やりたくない😑
「何かの神様」が降りて来るのを、待つしかないのです。
ずーっと、「お手入れ」の点滅を、長押しボタンでやり過ごして来た、
「加湿機能付ファンヒーター」
やっと、お手入れできましたーーー💦
今日は、同じくの「加湿器」のお手入れです。めんどくさいけど、やりますよ💧
さて。息子の不登校安定期の続きです。
息子の不登校が始まってから、私は、なぜか?不思議と、息子の「勉強」については、心配?していませんでした。
中学に入ってからの息子は、私から見たら成績が振るわず、叱咤激励💦
いや、叱りまくって、初めは勉強をさせました💧
が、思うように息子の成績は伸びず、反発が大きくなっただけでしたので、その頃は、
「もう、勉強の事は、息子に任せよう💦」と。
「勉強」は、自分でやる気にならなければ、やらないのだろうな、と理解できていました。
そして、根拠はありませんが(またまた😅)
「勉強」しなければ、幸せになれない💦って事はない。
「勉強」しないならしないで、生きて行く道はある(私だって、高卒だけど、なんとかなってる)。
それより、何より。
「今は、学校に関係のある情報は、一切✊️
息子から遮断しよう!!」と、思ったのでした。
理論だっては理解できていませんでしたが、
私は、息子の性格から言って、お友達に迎えに来てもらったり、お手紙をもらったりしたら、学校に戻れる、とは思いませんでした。
だから、不登校初期は、学校の先生が、
「宿題のプリントや、学校便りを持って行きますか?」と言ってくださってましたが、お断りしました。
そんなモノを、親子で見ても、その時は何にもならない、と思ったのです😓
不登校になったと言う事は、学校に行きたくない、と。行けない、と。
息子は言葉では説明できませんでしたが、そう言う事なのだから、
「しばらくは、辛いであろう学校に関する情報から、離さなくては!」と思いました。
そして、ゲームについても、ウチは全く制限しませんでした。全て息子に任せていました。
息子は、あるキャラクターのゲームしかしませんでしたので、私は、、、、
「あの薄暗い、カーテンを閉め切った部屋の中で、膝を抱えてゲームをしているであろう息子😭
でも、きっと。あのゲームのキャラクターが、色んな冒険の旅に連れて行ってくれてるに違いない😭」と、思って、黙って見守りました。
心の中で、そのキャラクターに、息子の事をお願いね!と頼んでいましたよ😌
そのうち、いつだったか?落ち着いて来た頃息子が、
そのキャラクターのオンラインゲームで、世界ランキングが、2桁になった!と喜んでいました😅相当やり込んだのでしょうねー🤣
私は、
「すっごいね!!」と、褒めました😊
それから、「昼夜逆転」も、何も言いませんでした。
心配?と言えば心配でしたが、なんとなく。
「昼夜逆転」を治しても、学校に行ける訳ではないだろう、息子の状態は、そんなレベルではない💦と、思ったのです。
だから、息子の好きなおかずと、お菓子を用意して、いつ食べようが、いつお風呂に入ろうが、
とにかく。何も言わずに、見守りました。
後は、たまに出会ったら、笑顔で挨拶して。
主人と私が息子に伝えたかったのは、
「こんな事。どうって事ないんだからね。
大丈夫🙆♂️大丈夫🙆♀️」と言う事だけでした。
でも、それは、言葉で何か、、
励ましても、慰めても、叱っても、何を言っても伝わらなかったと、それだけは、私は確信しています。
もう。親は黙って(これが大事なんだと思います😌)子供を否定せずに、受け入れて。
本人の気持ちが落ち着いて、動く気持ちになるまでは、ある程度の時間が必要だったと思うのです。
ここで、つつけば、つつくほど、子供が落ち着くまで、時間がかかってしまうのではないかなーと、思いました😌
私の拙い経験から言えば、
「勉強」」「ゲーム」「昼夜逆転」が原因で
学校へ行けないのではない、と思います。
復学すれば、それなりに🤣
それなり!ですよ。これがまた。
「それなり」「本人なり」を受け入れなければ、元の木網。過保護、過干渉の復活です。
だから全て、「本人の問題」
何をどれだけやるのか?を、ご本人にお任せしなければいけない、と思いました😌
と、話が進んでしまいましたが、そうやって、何も言わずに見守りましたら、
「約3ヶ月」で、息子が、
「お母さん、そろそろ学校に行きたいんだよね。」と言ったのです😭
でもね。その言葉から、実際に「学校」に行くまでは、とてつもなく長い隔たりがあったのでした。
その続きは、また明日💦書こうと思いますが、、、
ある方のSNSの発信を読んで、感じた事です。
上で書いたように、混乱しているお子さんを、親は良かれと思ってですが、親の価値観で
「つつく」と、お子さんの混乱が収まるのに、時間がかかってしまう、と思うのですよ。
基本。引きこもってしまったお子さんは、自分でも、どうしてこうなったのか?この後どうしたら良いのか?言葉で上手く表現できないと思うのです。
親は否定せず。「つつかない」で、お子さんが落ち着くのを、見守って欲しいなーと思いました😌
その間に、裏でできる事はたくさんあると思いますよ!!
諦めないで、我慢張りましょう😌