不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

meeさんの、素敵なコメント✨

1月18日に、meeさんから、とても嬉しいコメントを頂きました😊

お返事をなかなか書けず、遅くなってしまいました💦ごめんなさい🙇‍♀️



『meeさんより

いつもブログ読ませて頂いています。

私は不登校を克服した子供の親です。

子供はM先生の支援で復学後卒業しました。

今とても学校生活が楽しく充実していると言っていました。

あの頃、M先生の本に出会い支援をして頂けて、諦めずに家庭教育を必死に学び、大人になってからの引きこもりではなく、子供のうちに不登校になって良かったと思っています。

1 回ドロップアウトすると優等生キャラには戻りませんが、親の期待に答えようとしているより、子供が自分らしく生活が送れているのが一番ですもんね。

大人になるまでまだて十分時間がありますが、日々失敗経験させて逞しく?!成長しています。

不登校は、それぞれご家庭の考え等も様々で、親のチョイス次第で子供のその後の人生が変わりますよね。

周りも過干渉過保護がとても多く間違いにも気がつかないですもんね。

今は、静観して安心してみてられるのも当たり前ではなく、奇跡なんですよね。

これからもブログ読ませて頂きます。』です✨


私は、meeさんのコメントの中の

『1 回ドロップアウトすると優等生キャラには戻りませんが、親の期待に答えようとしているより、子供が自分らしく生活が送れているのが一番ですもんね。』

ここに、ビビッと🤣来ましたよーー‼️


そうなんです。私は理論立てて説明はできませんが、

子供が動き辛くなってしまう原因の1つは、


「親の期待値の高さ」だと思うのですよー💦


子供に対する親の求める基準が高くなると、

どうしても、メシテイ(命令、指示、提案)が多くなってしまいます💦

結果、小さいウチは、親のメシテイに従って、失敗経験が少なく過ごせますが、だんだんと、

学校(同年代の集団生活)で、自分のスキルでは対応できなくなって、動き辛くなってしまうのが、不登校症状だと思うのですよ😌


子供が、自分に対する「自己肯定感」を満たし辛くなってしまう状態だと思います。


それまでの親の、「世間偏差値重視の価値観」、、

勉強、運動、リーダーシップ?全てを満たした、優等生だけをヨシとする価値観を、見直して!と。

子供は、無意識だと思いますが、不登校にまでなって、親に問題を突きつけてくれたのだ、と。私も、思っています😌


私も、息子が不登校になるまでは、

「世間偏差値重視の価値観」のみをヨシとして、子供に求る母親だったと、本当に反省しています💦


息子が不登校になって、F先生のご指導を受けて、F先生の家庭教育を学び、その実践を通して、


meeさんと同じく。子供に子供の人生をお返しして、子供の失敗を見守る、訓練をさせて頂いている最中です😅


それがね、子供が大きくなって来ると、

「失敗」もね。マジ、大きくなって来るのですよー💦

以前の私の思考では、「人生がかかってる💦」くらいの、大きな出来事。

それすらも、子供の失敗経験になるのかもしれないなー💦と、思いながらも、

F先生のご指導で、黙って見守る事ができるようになりました?

いや。訓練している最中でございます😌


例えばね。上の子の大学受験、、、、💧

上の子は、それまで頑張って来たのに、受験半年前から、えんぴつすら持てなくなってしまいました💧

でも。F先生のご指導に沿って、黙って見守りましたよ💦その時は、ホントに私も見ているのが辛くて、あれこれ「提案」したくなりましたが、


これは上の子の「失敗経験」と思って、黙って見てました。

もちろん、冷たくならないように😅ウォーキングに付き合ったり、美味しいモノ食べに行ったりしましたが、

「勉強」の事は、一切言わず、心配せず(心配でしたが、表現せず)F先生ご指導の対応を頑張りました😌


結果、上の子は、

目標としていた大学より、偏差値は下の大学のご縁を頂きましたが、そんな失敗経験があったからこそ!!


受かった大学に「納得」して、進学する事ができました。

この、「納得」する気持ちが大切なんだと。

つくづく考えさせられました😌


もし、あのえんぴつを持てなくなった期間、

親が、「もう少しで受験なんだから、なんとか少しでも勉強しなさいよ!」と。

偏差値重視の価値観のアドバイスをしていたら、受かった大学に満足できなかったと思うのですよ。


親は悪気はありません。

子供に、「勉強を頑張れ!」と。普通は言うと思います。

でも、その言葉の積み重ねが、子供の動きを

狭めてしまう、部分もある、と。


今朝、F先生から

「(。'-')ウンウン ここまでよく来ました!」って、メールを頂いて、

私。有り難くて、ちょっと泣いてしまいました😌


👽息子。決して優等生には戻りませんでしたが、


本人なりに。本人の納得した大学を目指して、ここまで進んで来る事ができました😌


F先生に、時間をかけて、我が家の方向を作って頂いた結果だと思っています。


大学受験の結果がどうなるかは?わかりません💦

が、どんな結果になっても、それがまた、息子の失敗経験になったとしても、


また、その結果を受けて、次の対応です✊️


meeさん!!コメントありがとうございました!諦めないで頑張ります。


息子なりの頑張りが、形になりますように、祈っててくださいね❣️

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