不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「受験の結果」の受け止め方

こんな時間に失礼します🤣

上の子が、毎朝5時半の電車で高校に通って(満員電車を避ける為)

学校で朝勉していたので、私は4時半に起きて、お弁当を作ってました。

だから、上の子は夜の9時半には寝てたのですよ。

そんなのに付き合って、私も早くに寝落ちしてしまうクセがついてしまって💦体内時計が狂いっぱなしのBBです😅

でも、パートさんだから、お昼寝をしっかりしてるので、寝不足感はないのですよ。

おかげで、こんな時間に起きてしまったりが

多いのです💦


さて。中学受験はもう終わりましたよね。

大学受験は、そろそろ結果が出始めてますし、高校受験はこれからですかね😅


それでね、その「受験の結果」の受け止め方について、思うところを書いてみます😊


私は「滑り止め」って言葉は、使いたくないなって思っています。

第一希望、第二希望、第三希望、ウチの息子の大学受験は、第四、第五、、、と。

果てしない😑


さて。何にしても、第一希望に合格したら、バンザイ🙌ですが、


進学先が第二希望〜になった場合ですよ。

その時こそ、このブログを読んでくださっている「業界」関係のお母様の、腕の見せ所??だと、思うのです。


中学受験だとわかりやすいかな?

中学受験って、第一希望に受かるお子さんは

とても少ないと思います。


でも、たくさんある私立、国立中学の中から、「校風」「学校の理念」「雰囲気」などで、親子で受験校を選んだ訳です。


だから、どの学校に進学が決まったとしても、親は「リベンジ😠」って、気持ちは

持たないで欲しいなーと。


その学校を「選んだ理由」を、お子さんに

大事に伝えて欲しい、と思うのです。


だいたい、トップオブ🇯🇵の数校以外は、どの学校でも、学校側が、

「リベンジ✊️リベンジ✊️」言って、焚きつけますからね💧

私は、それが中高一貫校の不登校の大きな原因だと思うのです、、、、💦

どうか親御さんは、家庭教育を学んで、お子さんを見守って欲しいと思うのですよ。


と、言いますのは、


ウチの子供達の、お友達の大学進学の結果を見ますとね、

中学、高校受験で、無理せず。

特に、ここは都心から遠いので、

「学校までの距離」「校風」「学校の特徴(本好きなお子さんのために図書館などの施設)」などで、敢えて第二希望〜くらいの学校を選んだ親子さんの、大学進学の満足度が、高いように思います😅


と、言っても。私も、今だから言える事で、

子供が小さい時は、ひとつでも、偏差値が上の学校に行った方が、子供が幸せになると、

思い込んでいましたのでね😑


自戒の意味を込めて。どなたかの参考になってくれたらいいなーと、思って書いています。そんな思いをベースにして。


「受験の結果」ねー💦

前の記事にも書きましたが、残念だった場合、

あれこれ子供を慰めて、やる気を出させて、

次の受験に向かわせないといけない、、、。

と。親の不安から、アタフタしてしまいますが、お互いに落ち着きましょう😌


どの学校になっても、そこが自分の子供が選んだ受験校なんですから。

その学校の良い所✨を、思い浮かべて、、、


あれこれ言うと、受験が本人のモノじゃなくなっちゃいますからね。

落ち着いて、見守りましょうね😅と。


自分で自分に、言い聞かせてますよ😑

第五でも、第六でも、何でもいいから、

「合格🌸」をください🥺と、お月様にお祈りしながら、、、、。


おやすみなさい💤

『合格発表は本人に確認させて』

昨日息子は、急遽決まった受験に、早朝から出かけて行きました。


昨日私は、午前中のお仕事でしたので、息子を駅に送ってから、会社に行きましたら、


大きなトラブル発生💦の緊急事態でした💦

喉が痛かったですが、そんな事は言ってられない💦

大きな声で、お客様に、事態をご説明して、謝罪して、とバタバタと勤務時間を延長して過ごしました。


そして、やっと帰って、ふーーっと時計を見ましたら、、、

息子の大学受験の、ネット合格発表の、10分前でしたーー😓


なーんか。なーんとも言えない、この時間💧


落ち着かないし食欲もないから、小さなカップ麺にお湯を注いで、ちょうど発表時間💦

食べてから見るか?見てから食べるか?

迷いましたが、食べてから見よう😑と。


小さなカップ麺を食べてから、合格発表にアクセスしました。


果たして結果は?

「不合格」でしたーーーー😑

カップ麺、食べておいてよかったですよ。

食べる気力がなくなっちゃったと思います。


しばらく、ぼーーーっとしてから、

F先生と、主人に、


「F先生ー😭今、合格発表を見ましたが、残念でした。

〇〇(息子)がもうすぐ帰って来ますが、なんと言ったら良いでしょうか?

どんな言い方で、次につなげるのか?

よろしくお願いいたします😭」

と、報告メールを送りましたら、F先生からのお返事は、


「合格発表は本人に確認させてよ」

でしたーーー💦


私は、ハタ‼️と我に帰って、そうだ‼️と。


息子になんて言うか?ではなくて、息子が自分で確認しなければいけないのでしたー😓


こうゆう、本当に基本的な事が、わかってないから、「子供上位」にしてしまうのですよ

😓私は。本当に反省しました。


その後、息子が帰ってからの会話シュミレーションをF先生に添削して頂いて、

この場合は、無理に何か言ってやろうと思わなくても良いとの事でしたので、


帰って来た息子に、

「お疲れさまーー!」で、ごはんを出してやって、落ち着いた息子に、


「〇〇大学の結果。自分で確認して、お父さんに報告しなさいね。」と言って、息子のそばを離れました。


息子は、まだ確認してないのではないかな?と思います。

今日が、前期の受験の最終日なので、終わってからと思っているか?

私が何も言わないのは、不合格だからと、わかっているか?わかりませんが、


ウチの息子のような👽の場合。


昨日の対応を間違えたら、今日の受験を飛ばす事も考えられますからね😑


昨日は本人に任せて、主人への報告が必要と

の事を伝えるだけで、良かったと思っています。

今日息子は、自分で起きて、間に合う時間で

受験に出かけて行きました😌

去年に比べたら、本人なりに進歩しておりますよ😅


さて。ここからですね。

今週は、合格発表の後、残念だったら、すぐに次の出願へと続きます。


どうなる事か?わかりませんが、

どうなったとしても、進学が息子の問題となりますように😌


主人としっかりコミュニケーションを取って、F先生のご指示を仰ぎたいと思います😌


この頃、とても忙しいのですが、

色んな事が、うまい具合に繋がってくれているのですよ。とても不思議😅


有難い事です。日々、過ごせる事に感謝して、諦めないで、頑張りましょう😌

「不登校」の型の話😌の、焼き直し💦

私の性格上。色んな事を、詳しく書き過ぎてしまいますーー💦

先日アップした記事も、書き過ぎたーー💦と思って、一旦削除しましたが、


「不登校」の型の部分は、読んで頂きたいなーと思ったので、

今、美容院で、焼き直しをしておりますよ😆


先日、ボランティア関係の会合で、ある町の

スクールカウンセラーさんとおしゃべりする機会がありました。


私は、

ウチの息子が中2の時に、突然完全不登校になってしまって、

「復学支援機関」と言う民間の機関に支援を依頼して、

120日間の完全不登校だった息子を、皆勤の状態で復学させて頂いた、

F先生の復学支援についての実践を聞いてもらいました。


その女性は、いちいち目をまん丸にして、私の話を聞いてくれましたよ😊


特に驚かれたのが、

「いきなり、教室に復帰なんですね?スモールステップではないのですね?」でしたので、私は、


「これはね、専門家の先生方がフォローしてくださるから、できる事だと思うのですよ。

普通は、校門タッチ、保健室登校、と、少しずつ進ませるのかもしれないけど、

考えたら、それだと子供は、やっとひとつのハードルを越えたと思ったら、次はもう少し高いハードルを越えなくてはいけなくなるでしょう?

だから、ウチの先生は、はじめに高いハードルを飛ばさせてくださって、そこをスタンダードにしてくださるのだと思います😅」などとお話しました。


そのスクールカウンセラーさんは、

ご自分では、「発達障害のお子さん」への、行動療法に関しては、自信があって、そちらからの応用として、子供の問題行動について、本人や親御さんにアドバイスをする事はできるけれど、


不登校に関しては、明らかに、発達障害の方面とは関係ない事例が増えていて、見守る対応しかできない。

自分のところまで来る事ができないお子さんへの、働きかけは難しい、との事でした。


「お母さんの気持ちを伺うくらいしか、できないのですよ。」との事でした。

ご自分の専門性が、有効な不登校と、そうでない不登校がある、との事でした💦


私は、どこかで同じお話を聞いたぞ!と。

ビビッと⚡️来ましたよ。


先日、お話を伺った、ペアレンツキャンプの

M先生が、


「復学支援機関の復学支援は、全ての型の不登校に有効ではないけれど、確実に効果がある不登校の型がある」との主旨のお話をなさいました😌


だからね。ご自分のお子さんの「不登校の型」を意識してみて頂きたいな、と思うのです。


1つの型は、「行政の支援が有効な不登校」です。

発達障害、貧困、親の意識の低さ(親御さんが日本語が通じないなども含みます)DVなど。親御さんご本人でなくても、周りにそのような状況で、学校に行けないお子さんがいらしたら、どうぞ、行政に一言。伝えて欲しいと思うのです。


親御さんも、行政の支援が有効な場合は、躊躇せず、ぜひ!支援を求めてくださいね。


そしてもう1つの型は、

「行政の支援が有効でない不登校」です。


子供が不登校になったら、まずは担任の先生に相談をして、スクールカウンセラーさんやスクールソーシャルワーカーさんに相談をして、行政の、「青少年相談窓口」などに、電話して、と。考えられる全ての行動を取られると思います。


でも、そうやって熱心に動かれる親御さんで、様々動いたけれど、どれも自分の子供の不登校に、有効に働かない、と思われた方。。。。の、不登校の型に、

復学支援機関が、有効なのではないかな?と、思いました😌


そのスクールカウンセラーさんは、私の話を聞いてくれた後、

「〇〇さん(私)のお話は、とても参考になりましたが、すぐに自分の仕事に落とし込んで、親御さんへアドバイスするのは、難しいと思います💦

でも、自分の小学生の子供に〇〇さん(私)のおっしゃる「家庭教育」を、試してみたい!と思いました!早速、M先生の本を探して買ってみます!」とおっしゃいましたので、私は、


「お子さんが小学生なら、エンカレッジと言う復学支援機関のU先生の本も読んで欲しいです🤣

まずは何冊か、私の本をお貸ししますから、ぜひ読んでみてくださいね!!」と、お願いしました😊


そのスクールカウンセラーさんのお子さんは、不登校では全然ないのですが、優等生気質で、心配症😅

毎日、あれこれ不安を吐き出しているそうなのです。もうぜひ!

「失敗経験から、育って行く」家庭教育を、取り入れて頂いて、


だんだんと子供達に、「失敗を見守る」家庭教育が普及して欲しいな!と。


そんな事に影響を与えてくれるであろう人材と、おしゃべりできて、嬉しく思いました😊


ちょっと、具体的過ぎるところは、切って貼って、

「不登校」の型のお話を書いてみました。


それにね。

「日本の学校教育」が、必要ないお子さんも、いらっしゃると思いますよー😊

留学して、イキイキしたってお子さんのお話も聞いています。


参考にしてみて頂けましたら、嬉しいです😆