不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

やっと戻って来ました!「テスト30点問題💦」

灰色猫ちゃん。元気です。

スクスク。すくすく??

猫ちゃんって、こんなにすぐに大きくなっちゃうの?ってくらい日々成長しております😅


朝から、

「トイレ!綺麗にしてーー!ミャオーン😼」


「お腹すいたし!ミャオーン😼」と、呼ばれてます。

まだ2階には行かせたくないので、ゲージから出すとなると、誰かが見ていなくてはいけません。


家族総出で、チビちゃんの為にあーだこーだと、相談しながら過ごしています。ちょっと面倒ですが、、、かわいいから許す💕


さて。「テスト30点問題」です。

なぜ私が、子供から「テストが30点だった😓」と言われても、ストンと受け取る事ができるようになったのか?


答えを先に言いますと、

「テストが30点と言う事は、学校にいって、テストを受けた、と言う事なんだから。それで充分😅」


『動いていたら、それでよし😊』の気持ちを

持てるようになったから、なんだと思っています。


息子が不登校になったのは、

本人の気質や資質。そして環境の変化など、

たくさんの要因があったと理解しています。


でも私は、私が強く息子に与えてしまった

「偏差値重視の価値観」の影響で、


「自分設定」を高くしてしまった息子が、自分の能力が、その設定値に届かないと感じて、動きを止めてしまったのも、大きな要因だと思っています。


きっと、潜在意識で

『自分で自分を許せなくなって』しまった状態だったのだろう、と思います。


(私は、芸能人や若者の自死も、周りから見たら、充分能力があるのに、

『自分で自分を許せなくなって』しまったのも、要因なのだろうな、と思いました😭)


私は、F先生の復学支援を受けて、

👽息子を元の公立中学に戻して頂いて、全日制の私立高校を卒業させて頂いて、予備校に1年通わせて頂いた5年間で、


「テスト30点」どころでない、息子の、なんて言いますかね?

様々な「低偏差値」(人並みにできない事)と対峙する事ができました。


学校を休んでばっかりでしたし、校則を破ってばっかりでしたし、ゲームばっかりの日々でしたし😑


でも、基本は、

『動いていたら、それでよし』


我が家が息子に求めて来たのは、

『行くべき場所に、継続して通う事』

その一点でした。どんな状態で、『行くべき場所に、継続して通う』のかは、『息子の問題』と、考えました。


思うに、そうやって、家族が息子を

「認める(許す)」事を、重ねた事で、

今の息子は、

『自分で自分を許せる』状況に、少しずつ、

変わって来てくれているのではないかな?と考えています。


私が復学支援を検討して欲しい、と思うのは、

「自分設定」を、「自分の実力相応」のモノにするのは、集団(主に学校)にいなければ、難しいと思うからです。


その中で、勉強だけでない、様々な

「自分の実力」を受け止めて、


「そんな自分でも、大丈夫👌なんとかなる」と思って欲しいのです。


そして親ができるのは、

「そうよ。その、あなたの実力で、なんとかなるから大丈夫🙆‍♂️🙆‍♀️」のメッセージを、なんて言ったら良いのかな?

それこそ「言葉でなくて、心から💕」伝えて行く事ではないかな?と。


その為の、「家庭教育の実践」なんだと思っています😌


そうして、F先生の家庭教育の実践を重ねて、

少しずつ笑顔の増えて来た息子と、仲の良くなった家族を見て、やっぱり、


「F先生〜〜😭F先生のおかげです〜〜😭」と、有り難く思うBBなのでした。


やっと「テスト30点問題💦」が終わりました😅遅くなってしまってすみませんでした。


yuさん!!🈴おめでとうございます!!

また改めて、お返事書きますね!!


今日は、ちょっと用事を済ませてから、近所にお住まいの先輩お母様と、ランチです!

😊さん。待っててね。考えるからね✊️

猫にも、おばあちゃんにも、家庭教育😆

猫。かわいいっす。

我が家の大人5人が、もーメロメロ😍

猫を見ていると、仕草の可愛さに見とれてしまって、何もできないー💦上に、猫が眠たくなると、こっちまで眠くなってしまいます😅


我が家の「灰色猫ちゃん」

我が家に来てから、まだ6日しかたってないのに、なんだか大きくなったような?

体重を測ったら、1.5倍になってました💦

リラックスして、お腹を出して寝てますよ。


でも、先週の木曜日に、息子が「猫を飼いたい」と言い出してから、もちのロンで😑おばあちゃんと、一悶着ありましたよー💦


おばあちゃんには、その都度経過を報告していたつもりなのですが、

猫を買う直前になって、いつものグズグズが始まりました😅おばあちゃん曰く、


「猫は、お店で買うモノではない。猫は、近所でたくさん産まれた時にもらうモノだ💢」


「猫は、自由に外に遊びに行って、好きな時に帰って来るモノだ。ゲージに入れて、遊ぶ時だけ出すなんて、そんなの『鳥』と一緒じゃない💢」


などなどね。時代と価値観の相違ですな😑


以前の私なら、そのおばあちゃんの考えは「間違っている」と言う論旨で、話し合いを持ったと思います。


でも、家庭教育を学んで、

「それぞれの価値観なのだから、自分の意見だけが正しい」のではない、と言う事が良くわかりました。


だから、おばあちゃんには、

「さだまさし」さんの「にゃんぱく宣言」の曲を聴いてもらって、


「これから猫を飼うのなら、猫を家の外に出してはいけない」

「その為には、我が家のように、猫を飼う初心者には、お店でゲージとトイレに慣らしてもらった猫を買うのが有効」

などと説明しました。


それでおばあちゃんは、渋々?だんだん?今の時代の猫の飼い方を、納得してくれました。


そして、いざ

「灰色猫ちゃん」が、家に来てみると、、。


可愛らしさはモチロンですが、基本はゲージに入ってくれていて(買った猫は、そちらの方が落ち着くそうです)、その上にトイレのしつけもできている猫に、「飼いやすい!」と、とても喜んでくれました😊


それで昨日のお昼に、

「第一回 にゃんこの為の家族会議」を開催致しました。


議題は、猫の名前の決定、飼い方についての注意事項、などなど。

主人が時間を決めて、招集して、5人で楽しく、猫に関する様々を、話し合って決める事ができました😊


「灰色猫ちゃん」を飼うにあたって、上の子と息子は、


「主人の行き過ぎたしつけ」を心配していました。


息子が小さい頃、主人は、「生活に関する事」を、とても厳しく息子にしつけていたのです😓

それは、上の子と息子のトラウマになっていて、

主人が猫を、必要以上に厳しくしつけるのではないか?と思っていたのでした。


私は、上の子と息子に

「お父さんは、とても愛情の深い人だって、わかるでしょ?〇〇(息子)にきびしくしたのだって、〇〇(息子)の事を思ってだったのよ。

でもさ。お父さんとお母さんも、親になってからまだ日も浅くて、上手にできない事だってたくさんあったのよ。

大丈夫😊お父さんとお母さんだって、ちょっとずつ成長してるから。」と言いました。


そして主人には、子供達が、そのように言っていた事を伝えて


「猫に対する、私達(主人と私)の態度を、子供達に見てもらおう!

名誉挽回できる、チャンスを猫にもらったと思って。

「家庭教育」の実践を、猫ちゃんにも頑張ろー🤣」と話し合いました。


猫が来たら6日間。上の子と息子は、それまでは何もやらなかった、家事全般。


「猫に危ない」との理由から、本人なりに、取り組むようになって来ました。


そして、とにもかくにも💦怖いのは、

「にゃんこの脱走」ですので、脱走防止の為に、家族一丸となって、ですね。


それまで我が家が、できなかった、

「お互いに、ひと声掛け合って」の生活ができるようになって来ました😌


ホントに。にゃんこ先生のおかげでございます。


にゃんこ先生に求めるのは、

「元気で過ごしてくれる事」ただそれだけです。


これが、前々回の記事の

「子供の話をそのまま受ける取る、カウンセリングマインド」に通じるのですが、、、。


またまた長くなってしまった上に、

にゃんこのおかげで、趣味のスポーツを、1週間休んでしまいましたー😅

今日は今から、チームの練習です!!

来週は、練習試合だし。これ以上休むと、怒られちゃいますので、とりあえず、行って参ります!!


続きは、また書きまーす!!

よろしくお願い致します🤲

すみません。名誉挽回でした。

前の記事のタイトルが、「名誉毀損」になってました。

なんのこっちゃ?


主人から、今、指摘を受けました。

maiさん。気が付かないでごめんなさい🙇‍♀️


「名誉挽回」です!!

主人は、結構、挽回してます!!


すみませんでした!!