不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「高校卒業資格」のありがたさ😌

先週の金曜日、

「たまには顔出して〜〜!」と言われていた、息子の卒業した中学の、スポーツチーム

の練習に参加して来ました。


メンバーは、それぞれクラブチームに入っていて、子供が中学年代の期間限定で、そのチームでも活動するのです。


旦那様や、子供達も練習に参加していて、和気あいあいと😊楽しく過ごしました。


がー!そこはそれ。みんな体育会系バリバリですからね。練習自体は、目一杯やりますよー!

それで、私もめちゃくちゃ頑張ってプレイしましたら、参加していたお友達のパパさんと、接触事故を起こしてしまって、、、、

受け身を取った拍子に、お友達パパさんの、大事なトコを、掴んでしまいましたーー🤣

もーー💦みんなで大笑いーー💦

そこの娘ちゃんも参加してましたので、思わず「ごめんねーー💦」と謝りましたら、

娘ちゃんに、

「どーぞ、どーぞ💦」と言われました😅

いやいや、もうもう、結構です。。。。。。


その練習が始まる前に、用事があって、中学の受付事務所に伺いましたら、玄関に、


4年前に、息子が中学3年生の時の、教科の先生がお2人と、後は存じ上げないお若い先生がお2人ほどいらっしゃいました。


私が、先生ーー!お久しぶりでーす!で、

息子が、高校を無事に卒業しました😌と、ご挨拶しましたら、いきなり、


「うぉーー!!!よかったーー!!!

〇〇先生!(もうお一人の、息子を知ってる先生)〇〇(息子)高校卒業できたって!

お母さん、よかったですよーー!!

いやーー💦この頃、高校をやめる子が多くてね。どんな進路指導をしたらいいのか?悩んだりするんですよ。

そうか、〇〇、卒業したか!!!」でしたので、私は、

「〇〇の事なので、ホントギリギリで、なんとか卒業させて頂きました。

今は、大学に行きたいって言って、予備校に行ってます😌」に、中学の先生は、

「高校を卒業できたら、後は1年や2年。いいですよ。私も浪人してますからね。

〇〇に、頑張れって伝えてください!」と

おっしゃって、帰って行かれました。


以前、高校在学中に、息子がコケにコケている時、高校の担任先生が、


「こんないい加減な生活を送るなら、学校を続ける意味がない。」との主旨の事を、私におっしゃって、


それを聞いたF先生が、その言葉を、とても怒った事が忘れられません。

F先生は、基本、子供達が所属する学校や、先生の事を、親も大事にする様にご指導くださるのですが、その言葉にだけは、断固反対なさいました。


「学校を続ける大切さ」が、どれほど大きな意味があるのか?わかっていらっしゃるからだと思います。


私も、漠然とですが、「高校卒業資格」が

大切だと思っていましたが、ここしばらくの、F先生のブログ記事を読んで


「所属している場所がある事の大切さ」が、

よくわかったと思いました😌


人は、「所属する場所」があるから、そこに向かう事を繰り返して、少しずつでも、次に進んで行けるのだな、と思うのです。


「所属する場所」は学校だけではありません。

仕事も含めて、「所属する場所」を手に入れる為には、今の日本では、「高校卒業資格」が、大切だと思うのです😌


コケにコケようが、諦めないで、今の学校を続けて欲しいです。

でも、それでも今の学校を変わるとしても、

いいんです。それで終わりではないですから。次です。次。


でも、、、。

変わるのなら、変わるなりに、

反省点を踏まえて、改善点を見つけて欲しいな、と。思いました😌


息子の高校の担任先生が、卒業式の時、


「自分の指導は、正しい事を伝えて来たと自信があるけれど、もっと〇〇君(息子)が、自分の考えを発信できるように、努力すべきだったと反省しています。

〇〇君が卒業まで頑張ってくれたおかげです」との、主旨のメッセージをくださいました。


息子は、即座に捨ててましたが💦

普通はね。息子みたいな状況になったら、卒業まで行き着かないと思うので、、、


高校の担任先生も、息子をご指導くださる中で、得てくださったものもあるかな?なんて思いました😌


さて。先週は、金曜、土曜と続けてスポーツをしたので、

土曜の練習は、ヘロヘロでしたー😅


がー!!今週も、練習試合やら、プロコーチの月一レッスンやら、お忙しいですよ✊️

来週、再来週と大会だし。


って。実は今日も、軽パッシブ中なんです。

ちょっと、ややこしい感じの、案件でして。


F先生も、対応難しいね、と。

ちょっと待ってー!とのお返事なので、とりあえず。

息子に会わないように、部屋に避難しています。


まーったく。息子の「所属する場所」を継続させる為に、親は水面下で足をかく、と。

できる事に感謝して、、、


F先生ーー💦夜、主人とお電話します!お願いします🥺

暴れん坊チーム😖の親御さんへ

またまたF先生が、ご自分のブログを更新してくださってますよ😆

いや〜〜〜💦お忙しい先生が、ここまで頻繁にブログを更新なさるとは💦


ここしばらくの、心落ち着かない事件を見て、少しでもご自分の知識で、良い方向に向かって欲しい、との思いではないかな?と推察しております😌

F先生、怖そう?ですが、基本は優しいのですよ。と、皆様揃っておっしゃいます🤣


最新記事の、

「家庭内暴力!実は母親が鍵?」もね。

つい先日、息子が起きなかった朝、思わず私は、息子を揺さぶって起こそうか?と思ってしまいましたが、その報告メールに、


「身体接触は1発で暴力行為誘発の可能性あるから踏みとどまって正解ね 」と、お返事頂いたばかりなのです。


思い起こせば、前回記事で書いた、息子の復学準備期間の夏休み、、、

息子は、担任先生に会うのを嫌がって、ハンガーストライキを起こしました。

復学支援機関の先生方や、先輩お母様方は、そんなの慣れたもので、皆様揃って、

「お腹が空いたら食べるから。」と、おっしゃいましたが、🔰の私は、先の事が心配で心配で、極度に緊張して過ごしていました。


果たして息子は、1日食べずにいて、2日目あたりに、貧血を起こしたらしく、バタン!と大きな音がして、転んだらしかったです。


私は思わず駆け寄って、息子を抱き起こしたのですが、その時やはり、F先生のご注意を受けました。


「その気は無くても、親が安易に近寄って、〇〇(息子)が振り払った手が当たったりしたら、それが暴力のスタートとなってしまう事もある。何かいつもと違う事があったら、〇〇と、しっかり距離を取るように!」との主旨でした。


その時は、息子は暴れたりするタイプではなかったので、少し大げさかな?と感じましたが、ご注意だけは、しっかり受け取って、

「何かあったら、距離を取る!!!」と、

実践している私です💦

が、私は、未だに何かあると寄って行ってしまいがちなので、、、

F先生の、最新記事を見て、息子の為に、気をつけなければいけない!!と改めて思っている次第です。


実は母親が、トリガー(意味がわからなくて調べたら、「引き金」だそうですよ😅)になって、子供の暴れを引き起こしている事がある、とわかれば、注意する事もできると思いました。


暴れん坊君?ちゃん?の親御さんは、F先生の記事を、ぜひ読んでみてくださいね!!


ちなみに、そのハンガーストライキは、皆様のおっしゃったように、1日で終わりました😅

親が黙ってたら、お腹が空いたら、自分から食べますな。


そして息子は、復学支援機関の先生方のご尽力で、なんとかかんとか、5ヶ月ぶりに、担任先生に会う事が出来たのでした。


担任先生、、、お願いしてあったように、普通ーな感じで息子に会ってくださいました😌

でも、お帰りの時は、うっすら涙を浮かべていらっしゃいました。

とても喜んでくださいましたよ😌


家庭内暴力も、、、

ある日突然、大きな暴力になるのではないと、思います。


「暴れん坊」のうちなら、親が適切な対応を頑張れば、食い止める事ができると思います。


ちなみにね、私の周りの「暴れん坊君、ちゃんチーム💦」だったお子様方。

家族療法、家庭教育の実践で、皆さんすっかり、面影なし!です😌

だからね、親ができる事がある!とお伝えしたいです!!


いや、なんだって、子供が悪いのではないのです。子供の為に頑張れるのは親だけです。


子供が子供のうちに、できる事がたくさんあるって、信じて頑張りましょう✊️

学校訪問✨担任の先生、驚きますよ💦

先日、初ダイレクトアプローチが無事に終わった、ご近所にお住まいの、


FHE(復学支援機関)🔰ママさんから、学校訪問の日程が決まったとの報告メールを頂きました😊


復学支援機関の専門家が、不登校の子供に、どの様にアプローチをしてくださるのか?

は、私は、


U先生の、エンカレッジ(復学支援機関)さんの、HPがわかりやすいと思いますので、興味がある方は、ぜひ見てみてくださいね!


その🔰ママさん宅は、初ダイレクトアプローチ(登校刺激)が終わったので、

これからは、「復学支援の流れ 登校刺激後」の内容に進んで、


次は「学校への働きかけ」の中の「学校訪問」の日程が決まった訳です。


「学校訪問」の内容は、HPの内容を読んで頂くのが正確なので、私は細かく書きませんし、学校や、担任先生の受け止め方に違いがある、と、色んなケーススタディーも聞いてますので、私の経験を書きますね!


ウチの場合は、復学支援機関の先生方と私で、担任先生にアポイントを取って、息子の所属する公立中学に伺いました。


その時点で、ウチの息子は完全不登校5ヶ月くらいだったと思います。

息子の中学は、中学2年と3年は、クラス変えかなく、たまたま担任先生も同じでした。


担任先生は、外部の方からの依頼を受けるにあたって、ご自分1人では、決定できないとの事で、


事前に私から、校長先生、学年主任の先生、担任先生に、復学支援の内容を説明させて頂きました。


私は、その前年まで、PTAの本部の仕事をしていて、校長先生、学年主任の先生とも、お付き合いがありましたので、大筋の説明に、

先生方は、


「わかりました!〇〇さん(私)が、やってみたいとおっしゃるなら、学校は協力しますよ!」と、言ってくださいました😌


でも、情報がクラスメイトや親御さんに流れてはいけないので、ご承知頂くのは、その3人の先生のみと、お願いしておきました😌


その後、復学支援機関の先生方と私で、実際に学校に伺っての、話し合いとなりました。


F先生をはじめ、復学支援機関の先生方は、学校の先生方に、とても丁寧に、

「ご理解くださって、本当にありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えてくださいます。


その上で、息子のその時の状況を担任先生にご説明くださり、F先生が、

「それでは、〇〇君(息子)か復学しますのは、9月1日となりますので、すぐの学校行事の、体育祭については、見学として頂いて、、、」と言う感じで、当たり前の様に、お話を進めました時の、担任先生のお顔が💦


私の方を見て、もう、完全に

「はーーー?この人、何を言ってるの??」

状態のお顔付きでしたーー💦


ですよねー💦完全不登校5ヶ月の生徒が、何月何日から登校しますので、と言われて、

はい、そうですか?と受け取れる学校の先生は、いらっしゃらないと思います。


それでも、息子の担任先生は、私の方を見て、

「うん。」と。お母さんが、信じているのなら、協力します、と。

その後の、復学支援機関の先生方の説明を聞いて、学校行事や、教科ごとの進め方などを、質問したり、メモを取ったりしてくださいました。


ウチの場合は、その後そのまま、HPでは

「家庭への働きかけ」の「家庭訪問」として、担任先生に家に来て頂いて、息子と5ヶ月ぶりに、対面して頂いたのでした。


これもまた、簡単な話ではなかったですが、まーた長くなってしまうので、次の機会に!


FHE🔰ママさんところの、「学校訪問」が、無事に進んでくれる様に、祈っています!

って、担任先生、驚かれると思うけど、良くお願いしてくださいね!


そして、F先生のおっしゃった復学日に、本当に登校して、もっとビックリ⁉️なさるのですよ🤣



FHE🔰ママさんは、なんと!お子さんが不登校になって、辞めてしまったお仕事も、先日見つかったそうなんです😌


良かったー✨色んな事が、良い方向に回っていると感じます✨

そうそう!お仕事した方が、過保護過干渉から、物理的にも離れられるしね!!


先生方が、段階を踏んで、ご準備くださってますからね😊

お互いに、F先生のご指導を守って、頑張りましょう✊️