今日会社で、お客様から、とんでもない言いがかりをつけられて、、、😱

いやー💦びっくりしましたー💦

それで、すぐに上司に事情を話して、そのお客様の対応をしてもらいました。

上司は、全面的に私の事を信頼してくれて、

「嫌な思いをしたねー💦」

「こんなのは、なんて言うんだっけ？なんとかハラ？だよ。そうだ！カスハラ（カスタマーハラスメント）だーー💢」と、労ってくれました。

あまりの言いがかりに、以前の私なら、興奮

しちゃって、心臓がバクバクしたと思いますが、今日は落ち着いて、事の成り行きを見守る事ができました😅

ホント。人間ってのは、修羅場をたくさん経験すると、心臓も落ち着いてくるもんだ、と感心した次第です🤣

さて。前回記事についての、追記？です。

前回記事に、

子供に、ゲームの「制限」はできないし、

勉強の「強制」は、できない、と書きました。

これは、我が家の場合は、F先生からご指導頂いた、基本中の基本なので、

早い段階から、

「ゲームを制限したい！」「もっと勉強させたい！」と、親が思う事はなくなりました。

それなら、この部分はどの様に捉えるか？考えて見ましたよ😅

F先生からのご指導は、

親が子供に求める事ができるのは、その家庭、家庭で決めた、子供が絶対に「やるべき事」のみなんだと思うのです。

「叱り方」の準備段階ですね。

何が自分の家庭において、

「叱る（子供に求めるべき）」内容なのか？

精査する事が大切なんだと思います。

その「絶対にやるべき事」は、我が家の場合は、

「高校に行く」事。なんだったのだと、思うのですよ😅

だってね。息子が自分で、

「高校受験をさせてください。高校に行かせてください。」

そして、

「高校を卒業したい」と言ったのです。

そうなのであれば、親が求める事は、

「高校に行きなさい！！」なんだと、思いました😌

でも、ここからが問題なのですが、だからこそ、どの様な状態で、学校に行くのか？は、

「息子の問題」として、息子に任せる気持ちを、持っていないといけないのだと、理解しました😌

高校に入ってからの1学期間、息子は「皆勤で、勉強も頑張るいい感じ✨」で過ごしたのに、、、

夏休みを挟んで、息子は決壊してしまいました😭

その時、中学時代の「楔」を使って、F先生、U先生、S先生、A先生が、もう1度我が家にコーチングに入ってくださって、息子に対してくださいました。

先生方のコーチングに対して息子は、

「高校は卒業したい。でも、最低限の出席で卒業する。」と言ったそうなのです💧

私は、それまでの頑張る息子に戻して欲しい😭と、F先生に言いましたが、F先生のお返事は、

「〇〇（息子）の価値観を、変える事はできない」との事でした。

そして、そこから息子は、宣言通り💧

高校3年間。ギリギリの出席日数で過ごし、

家にいる時は、ゲームばかりしていましたが、、、、。

その事を、責めた事はありませんでした。

主人が息子に求めたのは、休んでしまったら、

「明日からは、切り替えて行きなさい！」だけでした。

「やるべき事」、、、。我が家の場合は、「高校に通う事」さえ、継続したら、

後の事は、「本人の問題」として、

部屋が汚くても、昼夜逆転していても、テスト前のホントにギリの勉強しかしなくても、ゲームばっかりしていても、ぜーーんぶ。なーーんにも言わずに、過ごしました。

でも、だからこそ、我が家においては、絶対に譲らない。

「高校に通う事」が取れたのではないかな？と、思っています😌

今、息子は、

「高校時代、まじめにやって、推薦を取れば良かった💦」と、思っているか？

「浪人のスタートから、もっと勉強すれば良かった💦」と、思っているか？

「俺は結構、頑張ってるぜ✊️」と思っているか？

息子は何にも言わないので、わかりませんが🤣

なんてったって、親も、何も言ってないので、

今の息子の状況は、息子だけのモノですよ😊

でも、まだ丸投げはできないので、

F先生に、息子の報告をして、主人と何歩か下がって見守ります！！