不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「ゲームに助けてもらった」息子😌

昨日は、主人とあれこれご用を終わらせて、家族のお祝い事があったので、近所の魚屋さんで、美味しいお寿司🍣を仕入れて、


おばあちゃんに、野菜天ぷら✨をリクエストして、たーくさん揚げてもらって、みんなで食事をしました😊


子供達は、好きなお寿司をつまんで、早々に部屋に戻ってしまいましたので、

おばあちゃんと主人と3人で、たくさんおしゃべりしましたよ!!


今週の金曜日にわが街の役所で行われる、「家庭教育」の第一人者の先生の「議員研修会」の一般傍聴に、おばあちゃんと主人も参加するそうです😌


主人と私は、その先生の本が「バイブル」ですし、

なんと言っても🤣おばあちゃんが言うには、「家庭教育」の実践のおかげで、私がとても

「穏やかな人間」に変わったそうなんです。


それで、おばあちゃんと主人も、その先生のお話を、ぜひ聞きたい!と言ってくれました😊

とても楽しみですーー!!


さて。ゲームですよ💦ゲーム!ゲーム💦


息子が突然の完全不登校になって、引きこもってしまった時。

カーテンを締め切った暗い部屋の中で、息子は、膝を抱えて、ずーっとゲームをしていたのだろうなー、と思います😭


でも、私は、その時。息子のゲームをやめさせる事はできませんでした。

その頃は、まだ「不登校」に対する知識は、ほとんどありませんでしたが、私は、、

息子の「緊急事態」に、ゲームをやめさせて、合理的な事、、、例えば「勉強」などをさせる気持ちにはなりませんでした😭


そんなの「無理💦」って、直感でわかりましたし、

なぜか?わかりませんが、あんなに「勉強💢」「勉強💢」と言っていた私が、、、。


その頃、勉強に関しては、

「そんなの、どっちでもいい😭」と、思いました。

なんか、その時は、

「今は“勉強“なんて、言ってる場合ではない💦」と、わかりましたよーー😭


でもね。私の仲良しのお友達が、自分の息子さんが、学校への行き渋りを起こした時、

「学校に行かなくても良いから、制服に着替えてから家で過ごすように!」と伝えて、守らせて、そのお宅は、長期不登校にはならなかった、そうなのですよ。

その話を聞いて、私は、よかった!と思いました😊


だから、子供の状態を判断できるのは、親だけなんだと思います。


ウチの息子は、、、。あの、突然の完全不登校が始まった時は、、、、。

お友達のお宅のように、朝起きる事や、制服に着替えて過ごす事を、強制するのは無理だっただろうな、と思います💦

ホント。子供の状況はそれぞれ💦ってか、不登校、それぞれ、だと思いますー💦


その頃、そのお友達と電話で話していた時、

私が息子の事を

「昼夜逆転していて、夜中起きてるのよ😭

ずーっと、〇〇〇〇(息子の好きなキャラクター。息子はこのゲームしかしないのです。)のゲームをしてると思う😭」と言いましたら、そのお友達は、


「あーー💦きっと今、〇〇くん(息子)は、〇〇〇〇(息子の好きなキャラクター)と一緒に、冒険の旅に出ているんだよ。

〇〇〇〇(息子の好きなキャラクター)が、色んなところに連れて行ってくれてるよ!」と、言ってくれて、私は、泣き笑いで、


「そーだよね!〇〇(息子)は、冒険の旅に出ているんだよね?」と言いました😭


その後も息子は、ゲームと言えば、そのキャラクターのゲームだけ?じゃないかな?と思います。

今でも、お小遣いをもらえば、そのキャラクターのゲームを買ったり、グッズを買ったりしています😊


少し前。息子が、そのキャラクターゲームの世界大会がアメリカであるから、行ってみたい!と言いましたので、


私は、ビックリして、

「え?〇〇(息子)!世界大会に出れるくらいのレベルなの??」と聞きましたら、息子は、


「違うよ😅世界大会を観てみたいってだけ!」と言いました。


ホントに長い期間。ずーっとそのゲームばっかりやってるから、世界レベル🤣に行ってるのか?と思いましたよ🤣違うんかい??ちょっと残念でした😅


ウチは、親も上の子も、ゲームをしないので、ゲームについて詳しくないのです💦

ゲームの内容的に、子供に適切でないモノや、お金が絡んでくるモノなどもあると思うので、一概には言えませんが、、、、。


私は、息子に好きなモノがあって良かったな、と思っています😌

だから、そのキャラクターの可愛いグッズを見かけると、思わず買ってあげたりして😅


私が、肯定的に息子の「好きなモノ」を捉えているのは、伝わっているのではないかな?と思っています。


昨日も書きましたが、ゲームについて、制限するとしたら、導入時に、家庭のルールを作って、親こそ必ずルールを守る、くらいしか、有効な方法はないと思いますよ💦


与えてしまってからの制限は、絶対無理だと思います💦


私も、、お酒をやめる事はできません😅


だから、好きなお酒を飲むために、

運動したり、ウコンを飲んだり、お水を飲んだり、あれこれ工夫して、生活を整えてますので、


子供も、好きな事や、目標ができて、ゲームの時間を自分で制限?するのを、

見守るしか、ないのではないですかね??


その好きな事や、目標を、親が応援してあげて、自己肯定感をあげる、応援をしてあげて。

って、感じかなーー😊


今。お子さんの好きな事や、目標が「ゲーム」なんだったら、それを応援してあげて欲しいなー。


そこから、ね。なんか良くわからないけど。

「親子の意思の疎通」だったり、「子供の生きる時代の、生産性への繋がり」だったり、

あると、思うのですよー。


「ゲーム」の反対語は、「勉強」じゃないですからね🤣


「ゲーム」を制限して、できた時間を、「勉強」に当てる子供は、ほぼほぼ?いーや、まったくいないと、思いますー😆


「勉強」はね。「勉強」したいと、自分が欲した時に、その分量だけ、やったら良いし。

だいたいね。

「勉強」が、全ての、日本みたいに豊かな国の人間にとっての「正解」じゃないと、私は思いますーー💦

うーーん💦哲学ーー💦


ま、今私が言えるのは、ゲームの「制限」はできない、という事と、


そして、同じくらい、

勉強の「強制」は、できない、と言う事ですな😅


それができたら、、、、。

「本」を書いて、億万長者✨ですよーー🤣

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