熱血指導🔥
私の所属するスポーツのクラブチームは、トップの偉い人(キャプテン)やベテランさんが優しいので有名なので、
他のチームに比べて、若手がたくさん入って来ます😊
なかなか人数が揃わず苦労するチームも多いので、とても羨ましいと言って頂いてます。
それで、若手が入って来ると、なんとなく私が技術指導担当??になるのです😅
今期はベテランさん達の方から、そろそろ世代交代して、若手を大会に出してあげて、と言って頂いて、
私の横のポジションに、数年前に入った、この競技の初心者🔰の若手が入る事になりました。
その若手🔰から、教えて欲しいと頼まれましたのでね。ここしばらく、熱血指導🔥しましたよ😤
まーず、ヘラヘラしてるところから気に食わない。失敗すると、笑ってゴマかすのです。
私は、
「なぜ失敗したのか、残像の残っているその場でポジションの確認をしないと伸びないよ😠それに、失敗してヘラヘラ笑ってたらみんなに失礼でしょ!!」と、
何回、注意したかしら??
後は、とにかくボールに触って終われ、と。
届かないと思っても、諦めないで、最後に触るだけでもいいから、その方向に身体を持って行けば、後、どれだけでちゃんとボールが上がるか?感覚がつかめるから、と。
横でプレイしながら、ガーガー注意しまくりました😤「触れーーーーーー💢」と。
そうこうするうち、その若手🔰が、身体が伸びて、ボールにタッチできる様になり、
この頃は、ボールが上がる様になって来ました。
そして迎えた昨日の大会です。その若手🔰は、昨日がレギュラーデビュー✨
直前まで、ポジションの確認で注意しまくりましたが、最後に私は、
「ここまで良く頑張ったよ😊偉かった!もう、試合はね、楽しめばいいから。」
と言いましたら、若手🔰は、
「うん!ドキドキして、気持ち悪いよ🥺」と言いましたので、私は、
「みんなそうだよ。私もそうだった。それも、大会に出る事で、だんだん慣れるからね!」で、背中をポンポンして、整列しました。
果たして試合は、、、
お相手は、地域トップチームでしたので、まぁ上手に、その若手🔰を完全狙い撃ち💧でした。
ところが、その若手🔰、頑張りましたよ✊️
ボールを弾かずに、なんとかその場に上げてくれたので、横の私がフォローできて、攻撃に持って行けて、
もちろん負けてしまいましたが、ウチのチームにとっては、充分✊️な出来の戦いができました😆
試合が終わった後、その若手🔰が、私のところに来て、ポロっと涙を流して、
「○ーちゃん(私)ありがとう!すごく楽しかった。頑張って良かった!」と言いました。まわりのお友達にも、囲まれて褒められて、とても嬉しそうでした😆
わかってるのです💧私の特性なんです💧
この性格で、子供達に、過保護過干渉になってしまったのですよ😑
きっと、教えるの、好きなんでしょうね。
私。気をつけないといけないな、と思いました😌
その若手🔰は、もう自分で進んで行けるところまで来れたと思いますから、教えるのは、控えないといけない、と思いました😅
負審の試合を待つ間、若手を集めて
「あのねー。君たち、いつまでも私をあてにしてないで、そろそろ自分で考えて、自分で改善していかないと伸びないんだからね!!」と言いましたら、
「えーー!?○ーちゃん(私)そんな事言わないで、もっと教えてよー🥺」と、私より
20㎝くらいでかい若手に囲まれて、言われてしまいましたーー🤣
いや。あのねー。君たち、私のライバルなんですよ。教えて!じゃなくて、一緒に学んで行きましょうね、と思いました😊